hiroseg10
DONE※2023/5/4発行のリョガ種新刊「First Love」の後日談になります。※パスワード制です。
Q「リョーガが種ヶ島の代わりにしてくれたことは?(P10の上段、左から1行目の文頭の5文字をそのまま打ってください)」 4241
623_sant
MOURNING大分過ぎたけどリョガ誕で書きたかったけど仕上げる時間が無かったやつを供養します。時系列が今回出したリョガ種本と同じ時系列なんですが。
リョガ種3歳差の年下攻。
なんとなく一緒に住んでいる。
リョガが成人に成り立て位の年齢操作有り。
以上を踏まえて頂ければ読めると思います。
なんでも許せる人向けです。
リョガ種小話リョガ誕小話
それは突然の露見だった。
情事の後を色濃く残したベッドに横たわって居た修二は、スマフォの画面を見るとそういえばもう直ぐクリスマスやなと溢す。
「そうだなぁ。イブは家のチビ助の誕生日なんだけどさ」
「へぇ?ほなLINEでお祝いのメッセージ入れんとあかんなぁ」
「そうなんだよな。いつもは素っ気無いけどそう言う時はちゃんとお礼言うから可愛くてさ」
へらりと笑い兄バカを発揮するリョーガに笑みが溢れる。
「…そういう自分の誕生日はいつなん?」
年に何度かの逢瀬を重ねつい数日前に明確に恋人同士となった修二はリョーガの事を多くは知らない。
この際だからきちんと聞いておこうとメモをする為にスマフォを持ち待っているとえ?俺?と意外そうな声を出す。
2210それは突然の露見だった。
情事の後を色濃く残したベッドに横たわって居た修二は、スマフォの画面を見るとそういえばもう直ぐクリスマスやなと溢す。
「そうだなぁ。イブは家のチビ助の誕生日なんだけどさ」
「へぇ?ほなLINEでお祝いのメッセージ入れんとあかんなぁ」
「そうなんだよな。いつもは素っ気無いけどそう言う時はちゃんとお礼言うから可愛くてさ」
へらりと笑い兄バカを発揮するリョーガに笑みが溢れる。
「…そういう自分の誕生日はいつなん?」
年に何度かの逢瀬を重ねつい数日前に明確に恋人同士となった修二はリョーガの事を多くは知らない。
この際だからきちんと聞いておこうとメモをする為にスマフォを持ち待っているとえ?俺?と意外そうな声を出す。
623_sant
DOODLE好奇心がにゃんしたから抱かれたろ。って思ったリョガ種の話(未完)🎾🐰時空だと思って読んでください自分はこの歳の割には大分遊んできた方だと自負しているが所詮は高校生、経験した事がない事なんて探せばいくらでも出てくるわけで…
だから初めてを貰われる事なんて場合によっては普通にあるわけだ。
仲間に世界での試合を少しでも多く経験させたくて平等院と話し合い俺は日本に居残った。
そして信じて送り出したメンバーは戻ってきた時には1人、メンバーが入れ替わっていた。
越前リョーガ。
あの合宿に来て早々徳川に喧嘩を売った白帽子の兄らしい。
人懐っこい笑みを浮かべ気軽に話しかけてくる割には一定の距離を保ち、興味を失うと直ぐに何処かに行ってしまう様は猫のようだった。
その猫を拾って来た張本人は放任主義の為、興味があった俺がちょくちょく構っていたら懐いてきて度々行動を共にするようになった。
1031だから初めてを貰われる事なんて場合によっては普通にあるわけだ。
仲間に世界での試合を少しでも多く経験させたくて平等院と話し合い俺は日本に居残った。
そして信じて送り出したメンバーは戻ってきた時には1人、メンバーが入れ替わっていた。
越前リョーガ。
あの合宿に来て早々徳川に喧嘩を売った白帽子の兄らしい。
人懐っこい笑みを浮かべ気軽に話しかけてくる割には一定の距離を保ち、興味を失うと直ぐに何処かに行ってしまう様は猫のようだった。
その猫を拾って来た張本人は放任主義の為、興味があった俺がちょくちょく構っていたら懐いてきて度々行動を共にするようになった。
623_sant
DOODLEリョガ種年齢操作有
種22、リョガ19位のイメージ
2人が3歳差だと信じて疑ってない妄想
種の喫煙描写あり
なんでも許せる人向け
カッとなって書いた
リョガ種寝る前に確かにあった温もりが隣から消えた事を感じたリョーガは目を覚まし横を見る。
ほんの数時間前に文字通り床を共にし、一緒に寝ていた筈の相手は姿を消しており、起き上がり欠伸をしながら辺りを見回す。
トイレ、風呂、キッチンの方向へ視線を走らせるが明かりはついていない。
首を傾げどこに行ったんだと思いながら窓を見ると寝る前には閉まっていたカーテンが人が一人通れる程度開いており、リョーガは床に落としていたTシャツとズボンを拾い着ると窓の方に足を向ける。
窓の外を見るとそこにはベランダでこの部屋の主である種ヶ島がおり、火のついた煙草を持ちながら外の景色をぼんやり見ていた。
時折褐色の指が煙草を口に運び吸うとふぅ…と煙を吐き出す。
1151ほんの数時間前に文字通り床を共にし、一緒に寝ていた筈の相手は姿を消しており、起き上がり欠伸をしながら辺りを見回す。
トイレ、風呂、キッチンの方向へ視線を走らせるが明かりはついていない。
首を傾げどこに行ったんだと思いながら窓を見ると寝る前には閉まっていたカーテンが人が一人通れる程度開いており、リョーガは床に落としていたTシャツとズボンを拾い着ると窓の方に足を向ける。
窓の外を見るとそこにはベランダでこの部屋の主である種ヶ島がおり、火のついた煙草を持ちながら外の景色をぼんやり見ていた。
時折褐色の指が煙草を口に運び吸うとふぅ…と煙を吐き出す。