Blupurplblack
PROGRESSngroisro
俳優パロ
役作りの為に3人がルームシェアするお話し
一万文字超えてしまったので
前半と後半わけます
お兄ちゃん♡sラブ(前半)「玲王!主演決まったよ!!」
「ありがとうございます」
玲王
3年前Blue boyコンテストでグランプリを受賞し俳優デビュー
演技は未経験だったが天性の演技力と抜群に整った容姿、モデル顔負けのスタイルで一気に人気を高めた俳優界期待の星
ドラマ、雑誌、映画にと常にメディアを湧かせているが態度が大柄になることも無く、ファン対応仕事への姿勢スタッフへの気遣いもでき内部からの評価も高い
演技が上手い若手、CM本数、抱かれたい、理想の彼氏ランキングで今年度全て一位を取ったことも世間を騒がせた
「脚本もらってきたよ、今度顔合わせがあるからね」
「わかりました」
渡された脚本に目を通す
【お兄ちゃんs♡ラブ】
凄いタイトルだな…
9915「ありがとうございます」
玲王
3年前Blue boyコンテストでグランプリを受賞し俳優デビュー
演技は未経験だったが天性の演技力と抜群に整った容姿、モデル顔負けのスタイルで一気に人気を高めた俳優界期待の星
ドラマ、雑誌、映画にと常にメディアを湧かせているが態度が大柄になることも無く、ファン対応仕事への姿勢スタッフへの気遣いもでき内部からの評価も高い
演技が上手い若手、CM本数、抱かれたい、理想の彼氏ランキングで今年度全て一位を取ったことも世間を騒がせた
「脚本もらってきたよ、今度顔合わせがあるからね」
「わかりました」
渡された脚本に目を通す
【お兄ちゃんs♡ラブ】
凄いタイトルだな…
HOWWTO--
DOODLE"你喜欢凪诚士郎,对吧。”————————————————————————————
wb:HOWWTO--
【凪玲】凪的三重世界·Chapter 6: 说你喜欢我吧。“玲王,回答呢?”
凪诚士郎将头轻轻放在御影玲王的肩膀上,毛绒绒的头发蹭在皮肤上,有些发痒。御影玲王不合时宜地想到萌宠频道中那些为了引起主人注意而拿脑袋撞人的小动物。可是凪从来都不是他的掌中物。我从未拥有过凪,御影玲王在心里嘲讽自己。
“诶,不要沉默嘛。”
凪诚士郎盯上了御影玲王的脖颈,他把手轻按在那片温热的皮肤上,有一下没一下地抚摸着,利用仿生人的触觉感知系统品味玲王强有力的脉搏。你看,即便冷汗打湿了头发,在这幅惊恐的外表下,你还是充满活力啊玲王。这样鲜活的玲王,我很喜欢哟。
“如果玲王暂时不想回答这个问题的话,那我换个问题。”
只是,你一直用那种目光注视着凪诚士郎。
我啊,稍微有点嫉妒。
“你到底想说什么,凪。”
4505凪诚士郎将头轻轻放在御影玲王的肩膀上,毛绒绒的头发蹭在皮肤上,有些发痒。御影玲王不合时宜地想到萌宠频道中那些为了引起主人注意而拿脑袋撞人的小动物。可是凪从来都不是他的掌中物。我从未拥有过凪,御影玲王在心里嘲讽自己。
“诶,不要沉默嘛。”
凪诚士郎盯上了御影玲王的脖颈,他把手轻按在那片温热的皮肤上,有一下没一下地抚摸着,利用仿生人的触觉感知系统品味玲王强有力的脉搏。你看,即便冷汗打湿了头发,在这幅惊恐的外表下,你还是充满活力啊玲王。这样鲜活的玲王,我很喜欢哟。
“如果玲王暂时不想回答这个问题的话,那我换个问题。”
只是,你一直用那种目光注视着凪诚士郎。
我啊,稍微有点嫉妒。
“你到底想说什么,凪。”
Blupurplblack
REHABILI自分しか喜ばないやつはポイピクに供養すれば良い事にやっと気付いた!前に支部に載せた話の続き?になります
名前ありモブro(結構気に入ってたので自分の消化用に書いちゃった)
挿入なし
ngの出番最初と最後だけ
基本モブroなのでご注意を
一応年齢制限つけます
18歳以上? yes 5949
HOWWTO
DOODLE时至今日,御影玲王终于醒悟,他是食物。食欲·下 “御影玲王先生?您还好吗?”
心理医生见御影玲王盯着手机屏幕出神,忍不住出声提醒,“看来您的情况比我预估得还要严重。您这段时间最好完全远离那个根源,如果需要我可以给您提供必要的干预手段。”
“如果...如果在给你造成巨大情绪波动的对象身边睡觉,反而睡得更好,没有做噩梦呢?或许今晚之后我都不会再做噩梦?”御影玲王有些犹豫地出声。完全远离凪吗?做得到... ...吗?哪怕完全删掉联系方式,记忆也无法删除吧,更何况我真的有做到那个程度的勇气吗?
“您说的情况可能是暂时的缓解。这种缓解是有时间限制的,当时间结束,您的噩梦又会如期而至,到那时您是否又会去寻求那位对象的帮助?”
“我不清楚... ...”
4015心理医生见御影玲王盯着手机屏幕出神,忍不住出声提醒,“看来您的情况比我预估得还要严重。您这段时间最好完全远离那个根源,如果需要我可以给您提供必要的干预手段。”
“如果...如果在给你造成巨大情绪波动的对象身边睡觉,反而睡得更好,没有做噩梦呢?或许今晚之后我都不会再做噩梦?”御影玲王有些犹豫地出声。完全远离凪吗?做得到... ...吗?哪怕完全删掉联系方式,记忆也无法删除吧,更何况我真的有做到那个程度的勇气吗?
“您说的情况可能是暂时的缓解。这种缓解是有时间限制的,当时间结束,您的噩梦又会如期而至,到那时您是否又会去寻求那位对象的帮助?”
“我不清楚... ...”
hjm_shiro
DOODLE凪玲/微酔に染まる声⚠友情出演キャラ有り
凪の声が大好きな玲王の話。酔っ払ったときの凪の声が夜を思わせるような声で、余計に抗えなくなっちゃう玲王。
「凪!! おせーよ!」
凪の名前を聞いて、ぴくりと肩を揺らした。開始時刻から一時間は経とうかというところで、凪がやってきたらしい。俺は座敷の端っこで、同じテーブルに座るメンバーの声に耳を傾けた。気持ち、体を縮こませる。幸いにして、凪は俺のところへ来ることなく、潔たちがいるテーブルへと引きずり込まれた。
「彼、来たみたいだけどいいの?」
「……彼ってなんだよ」
「とぼけんなや。あの面倒臭がり屋の天才クン」
いつもべったりやん、と烏が言う。それには周りにいた氷織や雪宮たちも同調して、飼い主とワンコみたいだよね、と茶化した。どっちかっていうとヤドカリとかカタツムリの殻やない? なんて言われて想像する。確かに、俺におんぶされてるときの凪はそんな感じかもしれない。
2253凪の名前を聞いて、ぴくりと肩を揺らした。開始時刻から一時間は経とうかというところで、凪がやってきたらしい。俺は座敷の端っこで、同じテーブルに座るメンバーの声に耳を傾けた。気持ち、体を縮こませる。幸いにして、凪は俺のところへ来ることなく、潔たちがいるテーブルへと引きずり込まれた。
「彼、来たみたいだけどいいの?」
「……彼ってなんだよ」
「とぼけんなや。あの面倒臭がり屋の天才クン」
いつもべったりやん、と烏が言う。それには周りにいた氷織や雪宮たちも同調して、飼い主とワンコみたいだよね、と茶化した。どっちかっていうとヤドカリとかカタツムリの殻やない? なんて言われて想像する。確かに、俺におんぶされてるときの凪はそんな感じかもしれない。
Runnnnn
DOODLE水满则溢—————————————OXO———————————————————
【注:部分分镜与动作参考《凪外传》】
一些感想:
当时看到外传中老婆婆对凪说:“注意不要过度倾注爱意。”,便联想到,在凪没有被玲王发现前,是否就是无色无形的水一样的存在呢?“发现” “关注”,是多么令人心动的词。随着凪的天赋被玲王挖掘出来,越来越多的关注倾注在凪身上,同时,凪对玲王的关注也在不断倾注。 12
hjm_shiro
DOODLE凪玲/棲み分けたはずの青春同棲をやめた後になって恋心に気付いたけど、玲王に会って間接的にフラれるのが怖くて逃げ回ってた凪の話。
あと残ってることなんてキスとその先ぐらいしかないし、どう足掻いても別々の人生なんて歩めないでしょって話です。
「なんで、レオがいるの……?」
「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
4032「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/「だって、そこに入らないから」⚠夢を叶えたその後
酔っ払った凪くんが玲王の鞄に私物を入れちゃう話。
本当に持ち帰って欲しいものは、
※過去の話をリメイクしてますので注意
「……お、れーお」
ハッとして、声がする方に視線を向ける。どうやらぼんやりしていたようで、凪が「おんぶして~」と腕を伸ばしながら潤んだ目で俺を見下ろしていた。レオも酔っちゃったの? なんて尋ねる凪の方がいつもよりポヤポヤとしていて、どことなく足取りも覚束ない。そんな俺も変わらず足元が危うくて、ふわふわと浮いているような心地だった。
数十分前まで飲んでいたアルコールがそうさせるのか、はたまた隣に凪がいる嬉しさで気持ちが弾んでいるのか。今の俺にはよく分からないが、気分は頗るいい。
そして、気分がいいのは凪も同じなのだろう。ふらふらと光源に吸い寄せられる羽虫のように凪が車道側を歩いていこうとするから、俺は慌てて凪の腕を引っ張った。飲み屋が連ねる駅前から少し離れた住宅街とはいえ、夜になってもそれなりに車通りがある。案の定、白い車が猛スピードで横を通り過ぎていった。
2659ハッとして、声がする方に視線を向ける。どうやらぼんやりしていたようで、凪が「おんぶして~」と腕を伸ばしながら潤んだ目で俺を見下ろしていた。レオも酔っちゃったの? なんて尋ねる凪の方がいつもよりポヤポヤとしていて、どことなく足取りも覚束ない。そんな俺も変わらず足元が危うくて、ふわふわと浮いているような心地だった。
数十分前まで飲んでいたアルコールがそうさせるのか、はたまた隣に凪がいる嬉しさで気持ちが弾んでいるのか。今の俺にはよく分からないが、気分は頗るいい。
そして、気分がいいのは凪も同じなのだろう。ふらふらと光源に吸い寄せられる羽虫のように凪が車道側を歩いていこうとするから、俺は慌てて凪の腕を引っ張った。飲み屋が連ねる駅前から少し離れた住宅街とはいえ、夜になってもそれなりに車通りがある。案の定、白い車が猛スピードで横を通り過ぎていった。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/【最新】nagi_0506.docx⚠監獄内の設定を少しいじってる
凪に好きなものを与えて、うまくコントロールしているつもりの玲王と、いやいやそうではないでしょ、って思ってる周りの人たちが思わずツッコんじゃう話。
プロフィール情報は常に最新の状態にしてください。
「たまにレオってすげぇなって思うわ」
千切がぽつりと呟く。千切は本場よろしく油でベチャベチャになった魚――ではなく、さっくりと揚がったフィッシュフライをフォークに突き刺すと美味そうに頬張った。玲王としては特に褒められることをしたつもりはないのだが、ひとまず適当に話を合わせて、そう? と軽く相槌を打つ。
新英雄大戦がはじまってから、選手たちは各国の棟に振り分けられている。それぞれ微妙に文化が異なり、その違いが色濃く出るのが食堂のメニューだった。基本的には毎日三食、徹底管理された食事が出てくるのだが、それとは別に各国の代表料理も選べるようになっていて、それを目当てに選手たちが棟の間を移動しに来ることもあるほどである。今日はフィッシュ&チップスと……あとはなんだったかな、と思い出しつつ、玲王はナイフでステーキを細かく切った。そうして隣にいる凪の口にフォークを突っ込む。もう一切れ、凪にやろうとフォークにステーキを突き刺したときだった。千切の隣に見知った顔ぶれが座った。
2587千切がぽつりと呟く。千切は本場よろしく油でベチャベチャになった魚――ではなく、さっくりと揚がったフィッシュフライをフォークに突き刺すと美味そうに頬張った。玲王としては特に褒められることをしたつもりはないのだが、ひとまず適当に話を合わせて、そう? と軽く相槌を打つ。
新英雄大戦がはじまってから、選手たちは各国の棟に振り分けられている。それぞれ微妙に文化が異なり、その違いが色濃く出るのが食堂のメニューだった。基本的には毎日三食、徹底管理された食事が出てくるのだが、それとは別に各国の代表料理も選べるようになっていて、それを目当てに選手たちが棟の間を移動しに来ることもあるほどである。今日はフィッシュ&チップスと……あとはなんだったかな、と思い出しつつ、玲王はナイフでステーキを細かく切った。そうして隣にいる凪の口にフォークを突っ込む。もう一切れ、凪にやろうとフォークにステーキを突き刺したときだった。千切の隣に見知った顔ぶれが座った。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/真昼の部屋で船は漕げない⚠同棲してるけど付き合ってない
お昼寝しようとした玲王に、膝枕してあげる凪の話。だけど結局、お昼寝はできませんでした。
玄関の方が慌ただしくなった。のんびりとした「ただいまー」の声と、扉が閉まる音。凪が練習から帰ってきたのだ。
廊下の上を移動する足音を聞きながら目を瞑る。起きていたいけれど、眠気の方が勝った。
「レオ、ただいまー」
「んー……」
「ありゃ、おねむさん?」
凪は声をひそめると、こちらに近付いてきた。それから衣擦れの音と離れていく足音、シンクから水が流れる音がして、ちゃんと俺の言いつけを守っているんだなぁ、と関心する。外から帰ってきたらコートを脱ぐこと、手洗いを済ませること。と、凪には同棲してから再三言い聞かせていた。
「ここで眠るの?」
すべてを終えて戻ってきた凪がソファーに沈み込む。軽く肩が触れて、そっと目を開いた。
1802廊下の上を移動する足音を聞きながら目を瞑る。起きていたいけれど、眠気の方が勝った。
「レオ、ただいまー」
「んー……」
「ありゃ、おねむさん?」
凪は声をひそめると、こちらに近付いてきた。それから衣擦れの音と離れていく足音、シンクから水が流れる音がして、ちゃんと俺の言いつけを守っているんだなぁ、と関心する。外から帰ってきたらコートを脱ぐこと、手洗いを済ませること。と、凪には同棲してから再三言い聞かせていた。
「ここで眠るの?」
すべてを終えて戻ってきた凪がソファーに沈み込む。軽く肩が触れて、そっと目を開いた。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/今日の朝を半分こ同棲して初めての朝を過ごすngroの話。
3/17の春コミ無配でした。当スペースまで足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!
いつもとは違う朝だった。見慣れない天井、ふかふか過ぎるベッド、大きな枕、広すぎる寝室。
そんな、眠り慣れていないキングサイズの大きなベッドに、俺だけがぽつんと取り残されている。昨日、玲王と一緒に寝たはずで、なんならたくさん楽しんでから眠ったはずなのに。
同棲して初めて迎える朝に玲王が隣にいないのは酷く寂しかった。
「レオ〜〜」
一体、どこに行っちゃったんだろう。まだ、もう少し眠っていたいけれど、俺は仕方なくベッドから降りて、玲王を探しに行くことにした。ベッドから出たときにパンツ以外履いてなかったから、ちゃんと床に落ちていたスウェットも着てリビングの方へ向かう。
案の定というべきか、玲王はキッチンで忙しなく手を動かしていた。
1623そんな、眠り慣れていないキングサイズの大きなベッドに、俺だけがぽつんと取り残されている。昨日、玲王と一緒に寝たはずで、なんならたくさん楽しんでから眠ったはずなのに。
同棲して初めて迎える朝に玲王が隣にいないのは酷く寂しかった。
「レオ〜〜」
一体、どこに行っちゃったんだろう。まだ、もう少し眠っていたいけれど、俺は仕方なくベッドから降りて、玲王を探しに行くことにした。ベッドから出たときにパンツ以外履いてなかったから、ちゃんと床に落ちていたスウェットも着てリビングの方へ向かう。
案の定というべきか、玲王はキッチンで忙しなく手を動かしていた。
POI9595443
DOODLE拯救睡美人 备受宠爱长大的王子殿下今年刚满十八岁,王子殿下以善良的美德闻名,在十八岁生日宴这天数不尽的礼物进贡给他。
而王子殿下御影玲王最爱做的事情却是躲在藏书阁读上一夜的书籍,就在这天他意外看到有关于睡美人的传说。
拯救睡美人的使命从御影玲王看到记载的传说起就落在他身上了,于是御影玲王决定独自带上这本书去寻找。
御影玲王花了数个月去寻找书中记载的地方,终于在第六个月发现了那由蒺藜组成的大篱笆,说是大篱笆并不准确,树篱有通天之高,盛开着美丽的花朵。
原本御影玲王以为要靠着其他办法才能通过眼前的树篱丛,可当他靠近时,树篱就自行分开了。随着他在前面,身后的树篱又会重新合拢。
顺着书中描绘的地图,他来到那古老的宫楼,顺着那座窄小的楼梯走到尽头有一扇门。
3020而王子殿下御影玲王最爱做的事情却是躲在藏书阁读上一夜的书籍,就在这天他意外看到有关于睡美人的传说。
拯救睡美人的使命从御影玲王看到记载的传说起就落在他身上了,于是御影玲王决定独自带上这本书去寻找。
御影玲王花了数个月去寻找书中记载的地方,终于在第六个月发现了那由蒺藜组成的大篱笆,说是大篱笆并不准确,树篱有通天之高,盛开着美丽的花朵。
原本御影玲王以为要靠着其他办法才能通过眼前的树篱丛,可当他靠近时,树篱就自行分开了。随着他在前面,身后的树篱又会重新合拢。
顺着书中描绘的地图,他来到那古老的宫楼,顺着那座窄小的楼梯走到尽头有一扇门。
さむです
MOURNINGngro/凪玲 オメガバースあまりにおもんなさすぎて自分で読み返すのが苦痛なレベルだったので供養します
殴り書いたきり読み返せてないので誤字脱字だらけで日本語おかしいところもいっぱいだと思う いつか同じテーマで書き直したいな...
「ただいまー...」
小声でそう呟き靴を脱ぐ。時計の針はとうにてっぺんを過ぎていた。ここ最近、手がけているプロジェクトが大詰めを迎えており、帰宅するのが0時を超えることも珍しくはない。同居しているパートナーともすれ違いの日々が続いており、疲労はもう限界を迎えようとしていた。今日も起きてる凪には会えないんだろう、そう思っていたのだが、廊下の先の扉から明かりが漏れていることに気がついた。もしかして、凪が帰りを待ってくれているのだろうか。少しばかりの期待に胸が高まるのを感じ、リビングへと繋がる扉を開けた。
聞き慣れた音楽が聞こえる。凪が毎日続けているゲームのBGMだ。「おかえり」の一言がないことに疑問を覚えながら音のする方へ近づくと、ソファにうつ伏せに寝転がった凪を見つけた。どうやらゲームをしながら眠ってしまったらしい。いつもならこの時間にはベッドの上だから、本当に玲王のことを待っていてくれたのだろう。そわそわと玲王の帰りを待つ凪の姿を想像して、思わず笑みが溢れた。凪の頭側に回ってしゃがみ込み、すぅすぅと寝息を立てる彼の頬をつつく。するとふがっと情けない声を出しつつも起きる気配はない。疲れた体に凪の寝顔が沁みる。重だるかった気分も吹き飛んだ心地がした。暫く寝顔を堪能し、俺もさっさと寝る支度して、終わったら凪起こして一緒に寝よ!そう思い立ちあがろうとしたその瞬間、凪のスマホにある通知が届いた。
6355小声でそう呟き靴を脱ぐ。時計の針はとうにてっぺんを過ぎていた。ここ最近、手がけているプロジェクトが大詰めを迎えており、帰宅するのが0時を超えることも珍しくはない。同居しているパートナーともすれ違いの日々が続いており、疲労はもう限界を迎えようとしていた。今日も起きてる凪には会えないんだろう、そう思っていたのだが、廊下の先の扉から明かりが漏れていることに気がついた。もしかして、凪が帰りを待ってくれているのだろうか。少しばかりの期待に胸が高まるのを感じ、リビングへと繋がる扉を開けた。
聞き慣れた音楽が聞こえる。凪が毎日続けているゲームのBGMだ。「おかえり」の一言がないことに疑問を覚えながら音のする方へ近づくと、ソファにうつ伏せに寝転がった凪を見つけた。どうやらゲームをしながら眠ってしまったらしい。いつもならこの時間にはベッドの上だから、本当に玲王のことを待っていてくれたのだろう。そわそわと玲王の帰りを待つ凪の姿を想像して、思わず笑みが溢れた。凪の頭側に回ってしゃがみ込み、すぅすぅと寝息を立てる彼の頬をつつく。するとふがっと情けない声を出しつつも起きる気配はない。疲れた体に凪の寝顔が沁みる。重だるかった気分も吹き飛んだ心地がした。暫く寝顔を堪能し、俺もさっさと寝る支度して、終わったら凪起こして一緒に寝よ!そう思い立ちあがろうとしたその瞬間、凪のスマホにある通知が届いた。