ゆうひ
PROGRESS丹楓と丹恒が双子の兄弟、応星と刃も兄弟設定の現パロ。どことなく全員のようすがおかしい。
たんふ~はアイドルしてる、とはいいつつも設定だけ。1.3前からかいてるやつなので設定矛盾あるかも。
刃丹、応楓。
書き終わったら完全版は支部にあげます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20689887
できた。
支部の方はR-18シーンあります。ご注意を。 20072
ゆうひ
MOURNINGR-18にするつもりだったけど思いつかなかったんで 供養カフカ同行クエまえにかいたやつです
ぴくしぶに上げた話とちょっとリンクしている
勝手に列車に三両目を作りました
所有印刃が星穹列車に乗ったのは、今から半月ほど前からになる。
もちろん一緒に冒険をしに来たわけではなく一時的な乗車だが、散々彼に追いかけられ逃げ続けた経験のある丹恒は当然渋い顔をした。
そんな丹恒に向かってカフカはゆるく笑い「ちょっと強めに“言い聞かせた”から大丈夫よ。ほら、おとなしいでしょう?」と手に持った銃のグリップでコンコンと刃の頭を軽く叩いてみせる。小突かれた当の本人はゆるりとカフカに視線を向けるだけで、何を言うでもなく緩慢な動作でカフカの腕を軽く払った。
それを見た開拓者が「へぇ~」とかいってバット片手に刃の脇腹をつつこうとしたのを必死に三月と丹恒で羽交い締めにし、引き剥がした。肝が冷えるとはこの事かと思ったのを覚えている。
5371もちろん一緒に冒険をしに来たわけではなく一時的な乗車だが、散々彼に追いかけられ逃げ続けた経験のある丹恒は当然渋い顔をした。
そんな丹恒に向かってカフカはゆるく笑い「ちょっと強めに“言い聞かせた”から大丈夫よ。ほら、おとなしいでしょう?」と手に持った銃のグリップでコンコンと刃の頭を軽く叩いてみせる。小突かれた当の本人はゆるりとカフカに視線を向けるだけで、何を言うでもなく緩慢な動作でカフカの腕を軽く払った。
それを見た開拓者が「へぇ~」とかいってバット片手に刃の脇腹をつつこうとしたのを必死に三月と丹恒で羽交い締めにし、引き剥がした。肝が冷えるとはこの事かと思ったのを覚えている。