竜樹(たつき)
DONEヴィンセントを描いた。やっぱり好きな人だと認識した。この人のおかげで好きな方とも知り合えたし、やはり彼をこれからも描き続けていきたい。
悲しいこともあるけれど、楽しかったことを思い出して行こう
ゆうりん
DOODLE140字じゃ足りなかった短いレノルー。「社長はオレのこと好きですか?」レノからの突然の質問にルーファウスは表情を変えずに問い返す。
「何を今更なことを訊く?」
「いや…たまに言葉で聞かないと不安になるっつぅか…。」
「ふっ…ククク。君が不安か。」
「これでも人並みの感情は持ち合わせてるんですよ。」
笑われたことに不機嫌を隠しもせずレノは言う。
一頻り笑って落ち着いたルーファウスがレノにしか見せない微笑みを浮かべる。
「それはすまなかった。…レノ。私は君が好きだ。それは、これからも変わらない。永遠にな。」
「…っ!やっぱあんた狡いぞ、と。」
その予想以上のルーファウスの言葉に不機嫌と不安は消え去り、この人には一生勝てないとレノは思った。 312
竜樹(たつき)
DONEヴィンクラ初めての事後の後の話。
上の話はピクスケであげたから割愛w
完成しました^ - ^ん…?
久しぶりに深い眠りについた気がする。
そういえば昨日、関係を持ったんだったか…
ーー、そんなことを思っていた時だった。
足元に生暖かい感触が漂ってくる。
まるでそれは人の体温に近い。
俺はハッとして状態を起こすと、
隣にいるはずの彼を探して、声をかけた。
「ヴィ、ヴィンセント!?どこに…!」
叫ぼうとしたが、
それは彼の声で遮られる。
「大丈夫だ、油断しただけ…」
そういう彼の口には吐血した後が見える。
「ヴィンセント、大丈夫なのか⁉︎」
ヴィンセントは肩で息をしていて、俺の足元あたりで蹲っている。
足元に感じた生暖かい感触は
ヴィンセントの血だったのだ。
「月に一度くらい、あるんだ…
全身の血を入れ替えるという生理現象がな。
だが、今日はちょっと深く眠りすぎたせいか、その状態になるのに気づけなかった、すまない。」
ヴィンセントはクラウドを驚かせた事を詫びた。
「無事ならいいけど…」
クラウドはヴィンセントの背中をさする。
「クラウド、あまり私に近づかない方がいい。
この状態の時に誰かを部屋に入れたことはない。
何が起こるか、わからないぞ。」
2353
えぷと
DOODLEセフィロスのカラバリをスマブラ公式で確認する前に勢いで描いた妄想メモ、全部で4枚です妄想はさておき、公式のはさすがイメージをブレさせずに来ましたね! 決戦仕様まであるとは😂👏👏👏これで安心して超究武神覇斬うてる! 4
ゆうりん
DONE【セブンスヘブン】バンドパロのようなザクレノ。
出てきませんがルードとティファもバンドメンバーです。
テキスト投稿お試し。サポートメンバーとして活動していたレノのベース演奏に惹かれたザックスに「一緒にバンド組もうぜ!」と誘われ、最初は断っていたものの、レノがサポート参加するライヴ全てに通い詰めて終演後には必ず出待ちしてライヴの感想を述べてから、バンド勧誘をしてくるザックスに根負けしたレノはバンド結成に承諾して今に至る。
メンバーをあと2人募って4人編成のバンドが結成された。
『セブンスヘブン』メンバー
ボーカル&ギター担当ザックス
ボーカル&コーラス&ベース担当レノ
ドラム担当ルード
キーボード&コーラス担当ティファ
~~~~~~~~~~~
バンド結成してライヴ演奏の実力を認められて、定期的に開催できるようになってきた頃。曲作りのためにザックスの家に来ていたレノにテンション高めなザックスが声を掛ける。
「俺のアーティスト名、イイの思いついた!」
「…一応、訊いてやるぞ、と。」
なんとなく嫌な予感がしたが、訊かないと面倒くさい事になるのも分かりきっていたので、溜息を吐いて先を促した。
「アーティスト名は…『ZACK69(シックスナイン)』だ!かっこいいだろ?」
そう来たか~!レノは片手で顔 1642