久々織
DONE8月21日 バニーの日に乗っかって書いてみました。なんだかほの暗くなっちゃいました。
うさぎなれーくんと可愛がっている赤井。愛はたっっっぷりある。
短いし、えろはぬるいです。
唐突に始まって、唐突に終わります。 491
すいまー
DONE公安モブ部下たちはフルヤさんの差し入れ弁当をドヤァしたかったのに赤井さんはバボちゃんが料理できなかったこと知ってるから
君は料理上手くなったな的なことを言って
完璧超人フルヤさんしか知らないモブ達に圧倒的なマウント取ってほしい
(ひと息)
yuki5106
DONETeddy・I・3パスワード:0827
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DLはpixivからどうぞ
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※二次配布禁止(したら私とスペースしような) 8
akam_ragi
DONE秀零+テデ赤安のお話です🧸🧸※男体妊娠です!注意!
昨日の呟き妄想が広がったらなぜかれいくんが妊娠しました(なぜ…)マロリクありがとうございました!!
あるところに、不思議なテディベアが2体いました。名前を、テデ井、テデ谷と言います。彼らは彼らの持ち主である赤井秀一、降谷零の姿に似せて作られたテディベアで、多くのテディベアがそうであるように、持ち主の寝室の棚の上にいつも飾られていました。
彼らのどこが不思議なのかというと、彼らはなんと意志があり人の言葉を話し、自由に動けるのです。けれどこのことを人間は知りません。例え持ち主であっても。それがテデ界の暗黙のルールだからです。
だからテデたちは、赤井と零が寝静まったあと、或いは2人が家を空けている昼間に自由に動いて、喋って、遊びました。テデ井もテデ谷も赤井と零が大好きだったので、さりげなく2人を手助けしていつも見守っていました。例えば電気を付けっぱなしにして寝落ちしていたら消してあげたり、赤井が靴下を脱ぎっぱなしにしていると零が怒るので洗濯機に運んだり。
3451彼らのどこが不思議なのかというと、彼らはなんと意志があり人の言葉を話し、自由に動けるのです。けれどこのことを人間は知りません。例え持ち主であっても。それがテデ界の暗黙のルールだからです。
だからテデたちは、赤井と零が寝静まったあと、或いは2人が家を空けている昼間に自由に動いて、喋って、遊びました。テデ井もテデ谷も赤井と零が大好きだったので、さりげなく2人を手助けしていつも見守っていました。例えば電気を付けっぱなしにして寝落ちしていたら消してあげたり、赤井が靴下を脱ぎっぱなしにしていると零が怒るので洗濯機に運んだり。
dc_akis1
MOURNING中坊赤安。いじめられっ子の赤井×クラスの人気者委員長れーくんというアウトローすぎる話です。書きかけです。Happy School Life一番後ろの窓際の席の前に立って、黒いリュックサックを背負ったままじっと机の上を見つめているのは赤井秀一だった。見つめる先の机の上は黒い油性ペンで書かれた暴言の落書きでひどく汚れていたし、椅子の上には生ゴミがぶちまけられていた。到底座れるような状態ではない。その一角の光景を切り取ってしまったとしたら、あとは教室の中は至って平和なものだった。始業を待つ間、生徒たちはただただ和気あいあいと朝の挨拶を交わし、昨日あった出来事なんかを喋りながら楽しそうに過ごしているのだから。
しばらく微動だにせず机を見つめていた赤井は、ようやくのろのろと動き出すと、下ろしたリュックサックの中から雑巾を一枚取り出した。教室の隅に置いてあるゴミ箱を机のそばまで運んできて、雑巾で払い除けるように椅子の上の生ゴミをゴミ箱の中に叩き落として、一度教室から出てトイレの手洗い場で雑巾を濡らし、再び自分の机の元へと戻ってきて椅子の上をゴシゴシと丹念に拭く。そこで机の中にも生ゴミが詰め込まれているのに気付いたが、ちょうど始業ベルがなってしまったので、仕方なく椅子に座った。机の中から生ゴミの汚臭が漂ってくるが、どうしようもなかった。
2227しばらく微動だにせず机を見つめていた赤井は、ようやくのろのろと動き出すと、下ろしたリュックサックの中から雑巾を一枚取り出した。教室の隅に置いてあるゴミ箱を机のそばまで運んできて、雑巾で払い除けるように椅子の上の生ゴミをゴミ箱の中に叩き落として、一度教室から出てトイレの手洗い場で雑巾を濡らし、再び自分の机の元へと戻ってきて椅子の上をゴシゴシと丹念に拭く。そこで机の中にも生ゴミが詰め込まれているのに気付いたが、ちょうど始業ベルがなってしまったので、仕方なく椅子に座った。机の中から生ゴミの汚臭が漂ってくるが、どうしようもなかった。
akam_ragi
DONEそしかい後遠距離で数年付き合った赤安が赤井の大使館勤務を機に結婚する事になり、結婚の契約書を作る話。同性結婚できる世界線。赤井さんが瀕死になりますがもちろん無事です。結婚契約書「結婚契約書をつくりましょう」
「結婚契約書?」
電話口から聞こえた恋人の言葉を、赤井はオウムみたいにそのまま聞き返した。
「はい。日本ではあまり馴染みがないけど、あなたのお国では一般的でしょう?最初にちゃんと決めておいたほうがいいと思うんです」
「ホォ。例えばその内容は?」
「例えば、家事の分担割合、生活費の負担割合、共有財産関係、離婚事由、浮気があった場合のこと、どちらかが亡くなったときのこと……」
「なるほど。考えたくもない事項もあるが、確かに最初に取り決めをしておいた方がいいかもしれないな」
「はい。妃先生に見ていただいて法的効力のあるものにしましょう。出来上がったものは信頼出来る第三者、例えば工藤夫妻に預かっていただいて、数年に一度内容を確認して更新するんです。どうですか?」
3877「結婚契約書?」
電話口から聞こえた恋人の言葉を、赤井はオウムみたいにそのまま聞き返した。
「はい。日本ではあまり馴染みがないけど、あなたのお国では一般的でしょう?最初にちゃんと決めておいたほうがいいと思うんです」
「ホォ。例えばその内容は?」
「例えば、家事の分担割合、生活費の負担割合、共有財産関係、離婚事由、浮気があった場合のこと、どちらかが亡くなったときのこと……」
「なるほど。考えたくもない事項もあるが、確かに最初に取り決めをしておいた方がいいかもしれないな」
「はい。妃先生に見ていただいて法的効力のあるものにしましょう。出来上がったものは信頼出来る第三者、例えば工藤夫妻に預かっていただいて、数年に一度内容を確認して更新するんです。どうですか?」
dc_akis1
MOURNINGれーくんが大好きな組織シュ×ハム安れーくん赤安「お待たせ!」
「零くん……!とても可愛いよ……俺のために……?」
「お前のためじゃなかったら誰のためだよ」
カーキ色のサマーニットの下には薄手の白シャツが覗き、すらっとした黒スキニーにスニーカー。お洒落な彼とは対極に、自分はいつも通りの黒シャツに黒ズボン。一応、このシャツはブランド物で、三万もしたものだが、それでもこの全身真っ黒の組み合わせではまるで葬式のようだ。
「君は本当にセンスがあるね……」
「コーディネートしてあげましょうか。僕に見合う男に仕上げてあげますよ」
「いいのか……?」
「僕の隣に立ってる男が、そんな喪服ファッションでは相応しくないので。そうとなったら早速行きましょう、あなたに似合いそうな服が売ってる、おすすめのお店があります」
1910「零くん……!とても可愛いよ……俺のために……?」
「お前のためじゃなかったら誰のためだよ」
カーキ色のサマーニットの下には薄手の白シャツが覗き、すらっとした黒スキニーにスニーカー。お洒落な彼とは対極に、自分はいつも通りの黒シャツに黒ズボン。一応、このシャツはブランド物で、三万もしたものだが、それでもこの全身真っ黒の組み合わせではまるで葬式のようだ。
「君は本当にセンスがあるね……」
「コーディネートしてあげましょうか。僕に見合う男に仕上げてあげますよ」
「いいのか……?」
「僕の隣に立ってる男が、そんな喪服ファッションでは相応しくないので。そうとなったら早速行きましょう、あなたに似合いそうな服が売ってる、おすすめのお店があります」