SeiryuMmb5
PROGRESS昨日完成した広場絵の作業工程です。今回はツギハギのお化けカービィちゃんを描いてみました☺普通に描いてもよかったんですが、手作り感満載のほうが、より仮装っぽく見えるかなぁと思いましてね。
メタナイトの時のように、頑張って描き込んでみました。 9
SeiryuMmb5
DONE(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛🦇🎩👻😱Trick or Treat!🎃🍫🍬🍭
皆様!今日は、2人の可愛いワドルディちゃんが来てくれましたよ😍
今から皆様のお家に行ってもらうので、お菓子をいっぱいあげてあげてね🥰
お菓子をいっぱいあげないと、この2人にほっぺスリスリ♥のイタズラをされちゃいますんで、よろしくお願いします😚
SeiryuMmb5
PROGRESS昨日投稿したハロウィン衣装のカービィちゃんが、出来上がるまでの作業工程です。全ての作業工程を撮影したわけではないので、ちょっと大雑把です。
これからもこういう投稿をしていきますので、よろしくお願いします。
ちなみに…制作時間は約2日です。 19
げきつよ最強ストロング
MAIKINGオリキャラが出てきます続き物にしたいけど書くのが遅すぎて無理∧バーに行ったことが無いので何かを間違いそう
ワドルディがバーを開く話(1) ひとりのワドルディが、デデデ城の城壁にせっせとポスターを貼っている。小さな丸い手を精いっぱいに動かして、自分のからだほどもあるポスターに苦戦中だ。丸めて持ち運んだせいでついたくせで何度か戻りそうになるのをどうにか制し、やっとのことで作業を終える。一歩後ろにぴょんと跳ね、踏み台から降りた。
ポスターには、「OPEN」の文字が大きく書かれ、シックな色でまとめられている。背景にはとっておきのワインを並べた写真。我ながら完璧な出来だ、とワドルディは満足そうに頷いた。
昔から、彼はお酒を飲むのが好きだった。少し酔ったときのぽかぽかする感じだとか、透き通った色だとか色々な理由があるだろう。ただ、彼は人と飲むのがいっとう好きだった。というのも、ひとの本性の垣間見えるのがなんとも面白いのである。これが、一番大きな理由だ。小さなからだ――自分とおなじワドルディにすらそう言われる――からはなかなか想像しにくいと言われるが、このワドルディはお酒に強い方だ。誰かと一緒に飲みに行くと、酔った相手を介抱することもしばしばである。翌朝、『きみ、お酒強かったんだね』なんて言葉を感謝とともに告げられるのが常だ。
1680ポスターには、「OPEN」の文字が大きく書かれ、シックな色でまとめられている。背景にはとっておきのワインを並べた写真。我ながら完璧な出来だ、とワドルディは満足そうに頷いた。
昔から、彼はお酒を飲むのが好きだった。少し酔ったときのぽかぽかする感じだとか、透き通った色だとか色々な理由があるだろう。ただ、彼は人と飲むのがいっとう好きだった。というのも、ひとの本性の垣間見えるのがなんとも面白いのである。これが、一番大きな理由だ。小さなからだ――自分とおなじワドルディにすらそう言われる――からはなかなか想像しにくいと言われるが、このワドルディはお酒に強い方だ。誰かと一緒に飲みに行くと、酔った相手を介抱することもしばしばである。翌朝、『きみ、お酒強かったんだね』なんて言葉を感謝とともに告げられるのが常だ。
きほんはまるく
PROGRESSカービィカフェのドリンクで乾杯!サイズ:203mm角
用紙:ランプライト300g
着色:透明水彩、色鉛筆、ターナーアクリルガッシュ、無水エタノール(パールシルバーの塗布に使用)
高明度の色はパステルカラーを多用したのですがメインパレットは透明色がメイン故に机がカオスな事になりました、カービィカフェの新メニューを持たせている点から分かる通り4月半ばに描き始めて何とか32周年に間に合わせました 8
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DOODLE久し振りの大王話です。孤高の騎士さん添え。王と騎士の話「いち、に、さん、し…………」
たくさんのオレンジの球体がテーブルの前へ集まって声を掛け合っている。それぞれが丸っこい手に握るのは文字や数字が印刷された紙切れのようだ。
「ご、ろく、しち、はち…………」
決まった枚数を束にして綺麗にまとめられているそれは、総枚数を数えやすくする事を前提として作られている。その束を一つ手に取り、枚数を数え終えたら束ねる帯を切り取り、袋の中へ無造作に投げ捨てていく。袋の中はバラバラになった紙切れが大量に収まっていた。
「きゅう、じゅう…………これで五十万枚ですね!」
「へぇ」
他の仲間と共に紙の数を数えていたバンダナワドルディはにっこり笑って玉座に座るデデデ大王にへ振り返った。それに対しデデデ大王は気の無い返事。
3879たくさんのオレンジの球体がテーブルの前へ集まって声を掛け合っている。それぞれが丸っこい手に握るのは文字や数字が印刷された紙切れのようだ。
「ご、ろく、しち、はち…………」
決まった枚数を束にして綺麗にまとめられているそれは、総枚数を数えやすくする事を前提として作られている。その束を一つ手に取り、枚数を数え終えたら束ねる帯を切り取り、袋の中へ無造作に投げ捨てていく。袋の中はバラバラになった紙切れが大量に収まっていた。
「きゅう、じゅう…………これで五十万枚ですね!」
「へぇ」
他の仲間と共に紙の数を数えていたバンダナワドルディはにっこり笑って玉座に座るデデデ大王にへ振り返った。それに対しデデデ大王は気の無い返事。