いづみ
MOURNINGこういう感じのネタでマンガを描きたいなって思っていた(過去形)コランの猫かぶりについて
姉が一緒にいるから猫かぶるのはわかるんだが、そのわりには度々素を出しすぎじゃないか?
お姉ちゃんは研究に夢中だから僕の変化になんか気付きませんよ…
コラン…
好きなものに一直線なお姉ちゃん、ほんっと可愛いですよね~!!
(あ、これ心配しなくて大丈夫だ)
良かった
破れ鍋に綴じ蓋ってヤツだ
157姉が一緒にいるから猫かぶるのはわかるんだが、そのわりには度々素を出しすぎじゃないか?
お姉ちゃんは研究に夢中だから僕の変化になんか気付きませんよ…
コラン…
好きなものに一直線なお姉ちゃん、ほんっと可愛いですよね~!!
(あ、これ心配しなくて大丈夫だ)
良かった
破れ鍋に綴じ蓋ってヤツだ
otetemomimomi
DONE素敵企画で描いたもの全裸差分なのでワンクッション入れたがエロ文脈ではなく美を目指したつもり
Twitterのタグ↓で他の人のも見れるよ
#真メギドランジェリー企画完全版 2
sakurafuki0220
DONE初めてポイピクで投稿させて頂きました~こちらのキャプション、200文字しか入れないのです?
支部で思いっきり800文字くらい書いてしまった……
とりあえずこちらをご参照ください↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19419556
不慣れですみませんm(_ _)m
高潔の血花と氷の棺【ゼロエリ師弟】その日は平和の一日だった。
この前王都に行く時、シバの女王と軍団の皆の好意により頂いた大量な食料がやっと底についたので、朝食後の稽古を終え、久々に二人で山を下りた。
今では幻獣による被害もかなり減り、色んな商品の流通は良くなったと麓に住む方々が教えてくれた。
なのでこのあたりにない肉や茶っぱ、以前バレンタインの時期くらいしか見かけないチョコレートタルトも、いつでも買えるようになった。
懸命に生き、努力を惜しまないこの世界の住人たちはやっと異世界の存在に怯えることなく、自分の力で未来を切り拓けるようになった。
怠らない限り、この世界はこれからきっともっと良くなっていくのだろう。
あれこれ物色してたら、家に戻った時すっかり暗くなってしまった。
3615この前王都に行く時、シバの女王と軍団の皆の好意により頂いた大量な食料がやっと底についたので、朝食後の稽古を終え、久々に二人で山を下りた。
今では幻獣による被害もかなり減り、色んな商品の流通は良くなったと麓に住む方々が教えてくれた。
なのでこのあたりにない肉や茶っぱ、以前バレンタインの時期くらいしか見かけないチョコレートタルトも、いつでも買えるようになった。
懸命に生き、努力を惜しまないこの世界の住人たちはやっと異世界の存在に怯えることなく、自分の力で未来を切り拓けるようになった。
怠らない限り、この世界はこれからきっともっと良くなっていくのだろう。
あれこれ物色してたら、家に戻った時すっかり暗くなってしまった。
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MENU【2/12 Goetic Rings9 お品書き】東6 マ14b ラビラント料理組合
ゴエリンのお品書きです
男性メギドのイラスト本持っていきます その他無配でポストカードとチラシ頒布予定
通販はイベント後にアリスブックス様に委託予定、追ってお知らせいたします
泡沫実践
DONEデカラビアとソロモン。死と名前。つまり perversion ということです。
デカラビアイベント前後編、Bデキャラストの内容を含みます。
成立しない永遠問答と不老不死スカウト(ではない)。かわいい子には永遠をさせろって言うでしょう?
永遠、寂しさを知れ話がしたいと誘ったのは今朝。へえ、と嘲る仕草で片眉をあげ、薄笑いを浮かべる仕草は彼流の了承を示す合図であると、幾らかの経験でソロモンは既に承知していた。思案の慰め、微笑を彩るため頰に添えていた指を離し、デカラビアはソロモンの腕に手を伸ばす。深い、大地のいろをした皮膚に刻まれた魔紋を黒の指がなぞる。陽が沈む頃に逢いに行く。擽ったさに身を震わせるソロモンの肩を乱雑に圧えると、踵をくんとあげ、言葉を直接流しこむよう耳許で声を囁いた。
昨日がそうであった通りに今日も太陽は正しい軌道を逸脱せず、約束の通りに夕暮れが訪れた。私室に設けられた、広い、おおきな窓から空を眺める。常であれば夜空や青空、仲間の声響く景色を部屋の主にみせるその窓も、いまは橙と、静謐とに染まっている。じりじりと身を震わせる太陽、昼と夜が手を取りあい、互いの揺らぎを重ねる泡沫の時間。夕焼けは明るく、暗く、何もかもを包みこむ橙、世界が揃いのいろになる。薄らぐ、甘い受容を許される、揺るがされた実在は肌を合わせるより簡単に姿を迷わせる。外を映し出す窓は焔の入口へと自らの役割を変え、おおきな太陽を歓迎していた。
10251昨日がそうであった通りに今日も太陽は正しい軌道を逸脱せず、約束の通りに夕暮れが訪れた。私室に設けられた、広い、おおきな窓から空を眺める。常であれば夜空や青空、仲間の声響く景色を部屋の主にみせるその窓も、いまは橙と、静謐とに染まっている。じりじりと身を震わせる太陽、昼と夜が手を取りあい、互いの揺らぎを重ねる泡沫の時間。夕焼けは明るく、暗く、何もかもを包みこむ橙、世界が揃いのいろになる。薄らぐ、甘い受容を許される、揺るがされた実在は肌を合わせるより簡単に姿を迷わせる。外を映し出す窓は焔の入口へと自らの役割を変え、おおきな太陽を歓迎していた。