sihudo
DONEコミカライズでディビジョンバトルが描かれる前に書いたお話です。帝統が幻太郎にちゅーされてもだもだするお話。らむだちゃんはほとんど出てきてませんが、幻太郎が話してるのはほぼ乱数ちゃんと青年の話です。乱数と青年のことを重ね合わせてどこまで踏み込んで良いか迷ってる。天幕の中の暗闇で その瞬間、全身を貫いていたバトルの熱狂と興奮から急速に解放され、敵の攻撃に容赦なく打たれまくった体はボロボロなのに痛みもまるで感じず、俺たちが麻天狼に負けたという実感などもっとほど遠かった。しかし、俺たちの事情などお構いなしにショーは進行するらしいので、俺たちは早々に舞台から退場させられ、目のくらむような照明の眩しさと観客席のざわめきから一転、薄暗く狭い廊下をとぼとぼと歩いて控室に向かっていた。
ディビジョンバトルというのは、どうやら負けても命をとられるものではないらしい。麻天狼の連中とのバトルはともかく、この興行が俺にくれるスリルはその程度のものなのか。俺の血液はバトルの余韻でいまだに沸騰を続けながら、一方でどこかでひどく白けていた。
5294ディビジョンバトルというのは、どうやら負けても命をとられるものではないらしい。麻天狼の連中とのバトルはともかく、この興行が俺にくれるスリルはその程度のものなのか。俺の血液はバトルの余韻でいまだに沸騰を続けながら、一方でどこかでひどく白けていた。
ちやほ
DOODLEつきあってるだいげんかわいいhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=546443&TD=5525561
この漫画と同じ世界線のらくがきを載せてます。。ちょっとえっちなのもあり 2
すもも/またきてしかく
DONE書け麻雀返済分です。お題: 体育祭を抜け出して校舎裏でえっちなことする陸剣
校舎裏ではない上に完全な陸剣ではないです、すみません……でもえっちなことはしてるんで!!
高2の帝統と卒業後に体育祭に遊びにきた陸剣です。制服えっち(擬似コスプレ)、ハ○撮り等好きにしてるので色々大丈夫な人向けです。
パスは(y/n) 12545
にもじ
MEMO帝統くんの胸筋について考えていたら、出てきた妄想。ただ、幻太郎が帝統の胸を揉んでるだけの話です。経緯はすっとばしてます。
18禁までは行きませんがタイトルの通り思い切り下ネタな上匂わせてますので、R-15タグとワンクッション置きます。 1362
hkt
MOURNINGこれ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15689806)の続き。ぬるいフェとぬるい小スカ。
いつものごとく甘めといえば甘めな帝幻
こまごまとした性癖つめです
上記OKかつ18歳以上(高校生不可)の方ですか? 6
ばっきー
DONE『はやく溶かして』窓コル R18支部にも上げた窓コル転生ものの番外編。
二人の初めての夜。
素敵な表紙は装丁カフェ様。
どうもありがとうございます!
18歳以上、高卒済ですか? (Y/N) 12
pal_hpm
MOURNING🎲が黒海苔を剥がそうとする話(帝幻)R18高卒以上フォロワー限
※下ネタ
・何でも許せる人向け
・始終メタネタ
・局部ばかりでセッシーンはほぼない
パスワード
本当に18歳以上(高卒済)ですか?(y/n)
) 6
hypnorittun
INFO・α×αの地獄のオメガバースです。・幻太郎と自我の強い厄介モブ女ががっつり絡みますので、幻モブ♀が苦手な方はご注意ください。(幻からの恋愛感情はありません)
・全年齢レベルですが性行為を匂わせる描写が多々あります。
・ハピエンです。
Strive Against the Fate(無配サンプル) 脈絡なくはじまった関係は、終わりもまた前触れなく訪れるのだろう。瞼をひらけば高く陽が昇っているように、睦み合う夜は知らず過ぎ去っていくのかもしれない。すこし日に焼けた厚い胸がしずかに上下するのを見つめるたび、そんなことを考える。
ずいぶん無茶をさせられたせいか下肢には痺れるような怠さが残っていて、半分起こした身体をふたたび布団に沈めた。もう半日ほど何も食べておらず空腹はとっくに限界を迎えている。けれど、このやわらかなぬくもりから這い出る気には到底なれず、肩まで布団をかけなおした。隣を見遣ればいかにも幸せそうな寝顔が目に入る。
夜が更けるまでじっとりと熱く肌を重ねて、幾度も絶頂を迎えて、最後に俺のなかで果てたあと、帝統は溶け落ちるようにこてんと眠ってしまった。ピロートークに興じる間もなく寝息が聞こえて、つい笑ってしまったっけ。真っ暗な夜においていかれたような寂しさと、尽き果てるほど夢中で求められた充足感のなかで眠りに落ちたあの心地よさ。身体の芯まで沁み入るような満ち足りた時間に、いつまでも浸っていたくなるのは贅沢だろうか。
5857ずいぶん無茶をさせられたせいか下肢には痺れるような怠さが残っていて、半分起こした身体をふたたび布団に沈めた。もう半日ほど何も食べておらず空腹はとっくに限界を迎えている。けれど、このやわらかなぬくもりから這い出る気には到底なれず、肩まで布団をかけなおした。隣を見遣ればいかにも幸せそうな寝顔が目に入る。
夜が更けるまでじっとりと熱く肌を重ねて、幾度も絶頂を迎えて、最後に俺のなかで果てたあと、帝統は溶け落ちるようにこてんと眠ってしまった。ピロートークに興じる間もなく寝息が聞こえて、つい笑ってしまったっけ。真っ暗な夜においていかれたような寂しさと、尽き果てるほど夢中で求められた充足感のなかで眠りに落ちたあの心地よさ。身体の芯まで沁み入るような満ち足りた時間に、いつまでも浸っていたくなるのは贅沢だろうか。