岩清水
PASTかしゅさに。過去の絵じゃなくて、過去作品ですが。私の初期刀 さあ、今年もやって来た玉集め!!
「げっ!?落とし穴!!」
「うわああああああああああああ!!」
「安定ああああああああああああ!!」
今年も今年で、阿鼻叫喚。去年よりは玉集めを妨害する札の威力が抑えられている。
だから、周回するのは割と楽になったし途中撤退が去年よりも無くなった。玉集めでは苦労しないが、一番苦労しそうな事が出て来やがった。
「あああああああああ!!楽器が来ない!!落ちない!!!」
今回集まった玉を見ながら、ある物を探す。
「また、周る?」
「周る。後少しで、後琴が一個で加州の曲が手に入るんだ……。」
去年の玉集めは、本当に玉集めだけだった。だが、今年からは近侍にした男士の曲が手に入る『楽器集め』も並行で開催される事になった。
6364「げっ!?落とし穴!!」
「うわああああああああああああ!!」
「安定ああああああああああああ!!」
今年も今年で、阿鼻叫喚。去年よりは玉集めを妨害する札の威力が抑えられている。
だから、周回するのは割と楽になったし途中撤退が去年よりも無くなった。玉集めでは苦労しないが、一番苦労しそうな事が出て来やがった。
「あああああああああ!!楽器が来ない!!落ちない!!!」
今回集まった玉を見ながら、ある物を探す。
「また、周る?」
「周る。後少しで、後琴が一個で加州の曲が手に入るんだ……。」
去年の玉集めは、本当に玉集めだけだった。だが、今年からは近侍にした男士の曲が手に入る『楽器集め』も並行で開催される事になった。
岩清水
PAST過去作品。かしゅさに。凄く個体差があるけど、私の加州清光は根っから変わっていない。
ヴァンパイアキッス 説明としては……ハロウィンなのに、お菓子をあげなかった故に悪戯を受けているというか、受けようとしている間際なのか……。
両手首を赤く塗られた爪の両手にそれぞれ掴まれて、ハイライトが存在しない緋色の目に見降ろされながら、近侍に馬乗りされている。
「ど、退こうぜ……!?」
「無理。」
何で!?掴まれた手首をどうにかして解放しようと、動かしても本刀はそんなに力を入れてないのにも関わらず、私の手は一切動く気配が無い。
寧ろ、手首を自分で捻って自分で痛くしてる。多分、赤くなっている。
「そんなに力入れてないけど。」
「嘘だろ!?絶対、力加えてる!!くっそお……この脳筋!」
カンストして結構経ったけど、未だに誉を取りまくる私の自慢の初期刀で、近侍で、愛刀な加州清光は、その綺麗な女の人みたいな顔を歪める。
3481両手首を赤く塗られた爪の両手にそれぞれ掴まれて、ハイライトが存在しない緋色の目に見降ろされながら、近侍に馬乗りされている。
「ど、退こうぜ……!?」
「無理。」
何で!?掴まれた手首をどうにかして解放しようと、動かしても本刀はそんなに力を入れてないのにも関わらず、私の手は一切動く気配が無い。
寧ろ、手首を自分で捻って自分で痛くしてる。多分、赤くなっている。
「そんなに力入れてないけど。」
「嘘だろ!?絶対、力加えてる!!くっそお……この脳筋!」
カンストして結構経ったけど、未だに誉を取りまくる私の自慢の初期刀で、近侍で、愛刀な加州清光は、その綺麗な女の人みたいな顔を歪める。
岩清水
PAST過去絵ではなく、過去作品ですが。特殊色が強い刀さにです。今だと緩和された彼ですが、書いた直後は結構個体色が強い個体でした。刀さにマスカレード @ tousanimasque 様主催の「刀さに仮面舞踏会」へ参加した時のものです。続きはないです。書こうと思ったけど書けなくて、終わりました。
仮面舞踏会からの招待状 ~準備編~ 一カ月も無かった夏休みが終わった頃、山城国の私の本丸に一通の手紙が届きやがりました。
「なんだろう……西洋風の手紙だね。」
本丸の入口にセットしているポストから今日の手紙を取ってくると、中に某魔法学校に出て来そうな手紙が一つだけ色々な手紙と混ざって存在していた。
あまりの不自然さに、急ぎ足で本丸に入って行った。
「加州~!変な手紙が入ってた。某魔法学校みたいな手紙!」
我が近侍である加州清光の姿を見つけると、私は加州に向って走って行き手紙の事を報告した。
何処かに向かう途中だったのか、手には大量の荷物を抱えて振り向く。その顔は何処か不機嫌そうに、眉間に皺を寄せていた。
「何で、そんな事一々報告してくんの?」
4371「なんだろう……西洋風の手紙だね。」
本丸の入口にセットしているポストから今日の手紙を取ってくると、中に某魔法学校に出て来そうな手紙が一つだけ色々な手紙と混ざって存在していた。
あまりの不自然さに、急ぎ足で本丸に入って行った。
「加州~!変な手紙が入ってた。某魔法学校みたいな手紙!」
我が近侍である加州清光の姿を見つけると、私は加州に向って走って行き手紙の事を報告した。
何処かに向かう途中だったのか、手には大量の荷物を抱えて振り向く。その顔は何処か不機嫌そうに、眉間に皺を寄せていた。
「何で、そんな事一々報告してくんの?」
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DONEキスの日宗さや。元々は前回の懇親会で1ヶ月離れてたのでさやちゃんが帰ってきた日に猛烈なキスさせる予定で構図練ってたのだけどそのまま描かずじまいで放置してたのでちょうどこの日に。
xkw_ma
DOODLE⚠️顔出し審神者います。ドMの亀甲くん、もし審神者もMだったらご主人様の為なら!ってすごいSになるんじゃなかろうかっていう妄想の1コマです。何をされると嬉しいのかが分かってるので的確に攻めてくる。 2
tkpk_dokkan
PROGRESS書けたら支部かべったーに上げる予定のぶぜさに進捗 メモ帳のコピペなのでここから大幅に変わる可能性大だし方言メモとか入ってるおやすみ(仮)――
「なー、何か手伝えることある? 近侍だし、身の回りのこともしてやんよ」
私が彼らの筆跡に興味津々でいるうちに、タブレットが動かなくなってしまって手持ち無沙汰の豊前が再びもたれかかってきた。今度は体を正面にして、私の胴に逞しい腕を回し、肩に頭を預けながら。
「その前にこの腕は何事なの……」
戸惑う気持ちが強く出たが、それでも優しくぎゅっと引き寄せられるように腕を回されるのは嬉しかったし、そっと手を重ねてみるとたちまち指を絡めて握り返してくれた。間もなく豊前の口から「急に両手が空になって寂しいけ(とぜんなか?)」と呟くような返事を聞いて、私は思わず吹き出してしまった。
「笑うとこかよ」
「ごめん、何か意外でさ!……じゃあいっこ頼んでいいかな。日誌書いたらすぐ寝るからさ、奥の部屋に布団敷いてくれる? 寝具はそこの収納に入ってる」
627「なー、何か手伝えることある? 近侍だし、身の回りのこともしてやんよ」
私が彼らの筆跡に興味津々でいるうちに、タブレットが動かなくなってしまって手持ち無沙汰の豊前が再びもたれかかってきた。今度は体を正面にして、私の胴に逞しい腕を回し、肩に頭を預けながら。
「その前にこの腕は何事なの……」
戸惑う気持ちが強く出たが、それでも優しくぎゅっと引き寄せられるように腕を回されるのは嬉しかったし、そっと手を重ねてみるとたちまち指を絡めて握り返してくれた。間もなく豊前の口から「急に両手が空になって寂しいけ(とぜんなか?)」と呟くような返事を聞いて、私は思わず吹き出してしまった。
「笑うとこかよ」
「ごめん、何か意外でさ!……じゃあいっこ頼んでいいかな。日誌書いたらすぐ寝るからさ、奥の部屋に布団敷いてくれる? 寝具はそこの収納に入ってる」
Stone
DONE某診断やってたら、ネタが降ってきたので、めっっちゃ久々に漫画っぽいもの描いてしまったわ。なお、この2人は両片想いで、まだ付き合ってません。
※2枚目は診断メーカーの結果スクショです 2