fucafuca01
DONE『選挙漫遊魚、センキョに行く。』2025.5.11発行(文学フリマ東京にて初頒布)
B6 44P 会場頒布価格:600円
2022年参議院選挙、2023年統一地方選挙、2024年都知事選、衆議院選挙の4つの選挙を巡った選挙漫遊魚のレポートです。 3
ものろーぐ
MEMOマイナージャンルにいる同人女のひとりごと 2楽しい話はしてないよ
絵の上手い人が自カプに来てくれてうれしい仲良くなった人が絵の上手い人でよかった
すごく嬉しい
マイナージャンルだから同カプの人とは滅多に巡り会えない
最近出会って仲良くなった人がすごく絵が上手い
一枚絵でもストーリーがあって実力がすごい
なにを描いても萌えしかない
その人の描いたカプ絵はぜんぶ宝物
こんな上手い人が推しカプ描いてくれるの幸せでしかない
しかも向こうがこっちの作品が大好きでコンタクトとってくれたのがきっかけだから相思相愛
もしも絵が下手な人がこっちを好きだってコンタクトしてきたら嬉しくない
推しカプ絵を描きましたって見せられても下手な絵は萌えないから反応に困る
どんな絵でも推しカプならうれしいって私は思わない
どんな絵でも喜ぶ人はいると思う、でも私は思わない人間
403すごく嬉しい
マイナージャンルだから同カプの人とは滅多に巡り会えない
最近出会って仲良くなった人がすごく絵が上手い
一枚絵でもストーリーがあって実力がすごい
なにを描いても萌えしかない
その人の描いたカプ絵はぜんぶ宝物
こんな上手い人が推しカプ描いてくれるの幸せでしかない
しかも向こうがこっちの作品が大好きでコンタクトとってくれたのがきっかけだから相思相愛
もしも絵が下手な人がこっちを好きだってコンタクトしてきたら嬉しくない
推しカプ絵を描きましたって見せられても下手な絵は萌えないから反応に困る
どんな絵でも推しカプならうれしいって私は思わない
どんな絵でも喜ぶ人はいると思う、でも私は思わない人間
ものろーぐ
MEMOマイナージャンルにいる同人女のひとりごと愚痴みたいなものだから読んでも楽しくないよ
絵の上手い人がマイナージャンルに来たマイナージャンルに私はいる
マイナーだから書き手描き手の人口が少ない
だから推しカプ違っても推しキャラ違ってもアクティブに活動してる自ジャンルの書き手描き手のことは全員把握している
私だけでなく自ジャンルにいる人はみんなそう
書き手描き手たちはたとえ付き合いがなくても「〇〇のカプをやってる人」として全員名前ぐらいは把握し合ってる、それくらい狭いジャンル
興味がないカプでも更新されると情報が勝手に流れてくる
だから興味がない人の絵も目にする、興味がないカプの絵でも見る
このジャンルはみんな絵がうまくない
すごく下手なのからド下手ってほどではないけど微妙なのまで色々
でもマイナーだからそれなりに支持されていいねがつく、中堅ジャンルだったら無視されるレベルでもいいねがつく
880マイナーだから書き手描き手の人口が少ない
だから推しカプ違っても推しキャラ違ってもアクティブに活動してる自ジャンルの書き手描き手のことは全員把握している
私だけでなく自ジャンルにいる人はみんなそう
書き手描き手たちはたとえ付き合いがなくても「〇〇のカプをやってる人」として全員名前ぐらいは把握し合ってる、それくらい狭いジャンル
興味がないカプでも更新されると情報が勝手に流れてくる
だから興味がない人の絵も目にする、興味がないカプの絵でも見る
このジャンルはみんな絵がうまくない
すごく下手なのからド下手ってほどではないけど微妙なのまで色々
でもマイナーだからそれなりに支持されていいねがつく、中堅ジャンルだったら無視されるレベルでもいいねがつく
ここあぱうだー
DOODLE【雑談】中学生のとき土下座をさせられていた話 中学生のとき、私は土下座させられていた。
いや、正確に言えば、私だけではない。
学校のほぼ全員が、『挨拶の一環』として、土下座をさせられていた。
朝の体育館。あるいは放課後の体育館。
生徒たちは、集会などの理由で、よく並んで座る。
確か、みんな正座をしていた。スカートがざらざらしており、異様に暑かったのをはっきり覚えている。
先生が、生徒の前に立つ。
生徒たちは、床に手をつき、頭を地面に付ける。それがこの学校の挨拶だった。
当時は、それがおかしいなんて思わなかった。
土下座のことは知っていたが、私たちのやっているこれは挨拶であり、土下座とは到底結びつかなかった。
ある日、生徒の進学先の説明があった。
1807いや、正確に言えば、私だけではない。
学校のほぼ全員が、『挨拶の一環』として、土下座をさせられていた。
朝の体育館。あるいは放課後の体育館。
生徒たちは、集会などの理由で、よく並んで座る。
確か、みんな正座をしていた。スカートがざらざらしており、異様に暑かったのをはっきり覚えている。
先生が、生徒の前に立つ。
生徒たちは、床に手をつき、頭を地面に付ける。それがこの学校の挨拶だった。
当時は、それがおかしいなんて思わなかった。
土下座のことは知っていたが、私たちのやっているこれは挨拶であり、土下座とは到底結びつかなかった。
ある日、生徒の進学先の説明があった。
りら@ぽいぴく
MEMO実家で昔飼っていた鳥のおはなしキイロとミドリの話、あるいは女王様と従者の話昔々、あるところに鳥を飼う家がありました。
コザクラインコのタイガーチェリー雌で
美しい黄色の羽と赤い目を持つ、人間から見ても美人のキイロは、
雛から(母が)育てましたが、それはそれは気性が荒く、
育ての母以外は生物から無機物まで総てを乱暴に扱い、
気に入らなければ鬼の形相で噛みつきまくる、超女王様でした。
そこに、一匹では可哀想と同じコザクラインコ雄で
鮮やかな緑と青の羽を持ち優しい黒い目を持つ、ミドリがやってきました。
これも雛から(母が)育てましたが、同一種族かと思うくらい、
性格は穏やかで決して嘴を向けず、後に生まれた子供達にも威嚇される
くらいおとなしく、それでいて人間の言葉も教えれば教えただけ覚え、
反対に余計な言葉は覚えず、そして何よりキイロに献身的で一途な、
3640コザクラインコのタイガーチェリー雌で
美しい黄色の羽と赤い目を持つ、人間から見ても美人のキイロは、
雛から(母が)育てましたが、それはそれは気性が荒く、
育ての母以外は生物から無機物まで総てを乱暴に扱い、
気に入らなければ鬼の形相で噛みつきまくる、超女王様でした。
そこに、一匹では可哀想と同じコザクラインコ雄で
鮮やかな緑と青の羽を持ち優しい黒い目を持つ、ミドリがやってきました。
これも雛から(母が)育てましたが、同一種族かと思うくらい、
性格は穏やかで決して嘴を向けず、後に生まれた子供達にも威嚇される
くらいおとなしく、それでいて人間の言葉も教えれば教えただけ覚え、
反対に余計な言葉は覚えず、そして何よりキイロに献身的で一途な、