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CAN’T MAKEn番煎じ多分五悠(本当に)色々あったが無事にお付き合いし始める。
そこに付き合い始めて初となる長期任務が舞い込む。
早く自宅に帰りたい(逢いたい)ためかなり巻いて任務をおわらせる。
(※1 食事時間や睡眠時間も犠牲にしている)
(※2 そのため実は体調が良くないが、「やっと逢える」とテンションが上がっていて本人は気づいていない)
「これでイチャイチャ出来る」とウキウキしながら家に帰ったら「……はぁ?」とキレられる。
(※3 聞いてた期間よりかなり早く帰ってきたため※1の事態を察した +一目見て体調悪いのに気づいた 「何やってんの?」の意)
とりあえず早急に食事と睡眠を取らせたい(イチャイチャは二の次な)悠仁くんと
イチャイチャ()したいのにそっけない悠仁くんにどうすればいいか分からずわちゃわちゃしたり暴走する(体調悪いせいで頭の回転がイマイチなうえマイナス思考にいきやすい)五条さんの話が書きたかった。 401
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MAIKINGα五♀×Ω悠♂の五悠:オメガバース時空僕が生きる世界は女と男以外に、もうひとつの性が存在している。アルファ、ベータ、オメガと呼ばれる第二の性。それを掛わせた上でこの世界は成り立っている。どうやら珍しい、珍しくない、なんて言われている性があるらしいけどそんなものは割愛。重要なのは僕、五条悟は女でありアルファだということ。ちなみに番はまだいない。番なんてそんなのいる?と常々思っていたし、親友には「面倒くさいことこの上ないよね~」なんて愚痴ばかりこぼしていた。つい三日前まで。つまり何がいいたいかって言うと。「運命の番っているんだねえ」
ってこと。第二の性において、番という制度が存在している。まあ、結婚と似たりよったりなそれを僕が必要としてきたことは今までない。きっとこれからも僕の人生において必要はないと思っていた。これもつい三日前まで。今?今は僕がアルファで良かったし、番という制度に感謝するし、今まで番を作ってこなかった過去の僕にキスしたい。うそ。今キスしたいのは悠仁だけだ。
「ねえ、悠仁」
「僕と番になろうね」
「それでね、悠仁に発情期がきたら」
「子作りエッチしようね♡」
僕の下でぶるぶると震えるオメガ、虎杖悠仁は 4055