entn
DONE性差の意識の低い魔法使いが果たして股間の大小について頓着するのかどうかはさておき、騎士様はでかいし、ォェは平均よりちょい小さいと思ってるなんでハマりたて初っ端からこんなド下ネタ描いてるのか??
私が聞きたい
普段は清楚なんですけど…………… 11
icn
DONEhttps://x.com/icnicg/status/1779362751732977902?s=61&t=lQdmdOd1nW5ffNF5nM-a8Aの続きパラロイカイオエ🔞パスワード:18↑?(yes/no) 15
ミナツ
MENU追記画像あり3/17春コミのお品書きです
【賢者のマナスポット16 開宴の日3】
スペース 【東4ホール そ05a】
今回ノベルティ多めです
当日はよろしくお願い致します
サンプル→https://poipiku.com/2902481/9974346.html
pixiv他ブログでも告知します 3
torimizm
DOODLE↓の兄弟パロカイオエのオーエンサイドの話。「呪い」と書いて「愛」と読む。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21655318#4
きみに捧げるあいの歌 実の親に恵まれず胡散臭い双子によって育てられたオーエンの人生は奇妙なものだった。引き取った双子は「片方がパパになったらお揃いじゃなくなっちゃう」と意味不明なことをのたまいオーエンのことを知り合いの医者の養子にしたし、医者は半分闇医者で名前を言われるままに貸しただけだったからオーエンとの交流は一切ない。
育ての親となった双子は彼らなりの愛情を注ぎはするが子育てには向かなかったし、育てのパパが二人と戸籍上のパパが一人で、パパが多すぎて幼いオーエンは混乱した。こんなにたくさんいらないし全員ろくな奴じゃない。そしてやがて自分を取り巻く環境の異常性を受け入れて、諦めた。毎日お菓子が食べられるのでそれでいいことにした。
7815育ての親となった双子は彼らなりの愛情を注ぎはするが子育てには向かなかったし、育てのパパが二人と戸籍上のパパが一人で、パパが多すぎて幼いオーエンは混乱した。こんなにたくさんいらないし全員ろくな奴じゃない。そしてやがて自分を取り巻く環境の異常性を受け入れて、諦めた。毎日お菓子が食べられるのでそれでいいことにした。
torimizm
DOODLEカインのことだけ忘れたオーエンと諦めないカインによる記憶喪失RTAのカイオエ。いつか双子が止めに入るまで不毛なスパイラルは続く。
n回目の告白 目を開ける。眠っていたのとは別の感覚に襲われまた違う自分になっていたのかとも思ったが、そういうわけでもないらしい。魔法舎の見慣れた自分の部屋。すぐそこの机の上には蜂蜜を煮詰めたみたいな色をした宝石と一枚のメモ。
『絶対に思い出すな。瞳は好きにしろ』
見知らぬ名前と共に書き添えられたその文字は間違いなく自分の筆跡だ。インクのシミのつき方から途中で何度かペンを止めたのだとわかる。きっとかなり迷いながら書いたのだろう。あまりにも自分らしくないその書き様に軽い嫌悪感を覚えた。
思い出すなはわかる。瞳とは何のことだろう。そう思い魔法で手鏡を取り出すと答えはすぐにわかった。どうしてこんなことになっているのかと舌打ちして頭を抱える。普通目玉を入れ替えるか。我ながら正気を疑う。しかもここまでしておいて好きにしろって、いやまず経緯を書いておけ。本当にどうしてこうなった。死なないからって着替えるみたいにパーツを入れ替えるんじゃない。
8832『絶対に思い出すな。瞳は好きにしろ』
見知らぬ名前と共に書き添えられたその文字は間違いなく自分の筆跡だ。インクのシミのつき方から途中で何度かペンを止めたのだとわかる。きっとかなり迷いながら書いたのだろう。あまりにも自分らしくないその書き様に軽い嫌悪感を覚えた。
思い出すなはわかる。瞳とは何のことだろう。そう思い魔法で手鏡を取り出すと答えはすぐにわかった。どうしてこんなことになっているのかと舌打ちして頭を抱える。普通目玉を入れ替えるか。我ながら正気を疑う。しかもここまでしておいて好きにしろって、いやまず経緯を書いておけ。本当にどうしてこうなった。死なないからって着替えるみたいにパーツを入れ替えるんじゃない。
torimizm
DOODLE1.5章の後のカイオエ。毎晩怪我を見に来るオエと、むらむらしてる騎士様。
毎晩夜這いされているので我慢できなくなったケルベロスに腹を喰われて死に掛けてからオーエンが毎晩寝込みを襲撃してくる。
「見せて」
寝ようとしていたところに突然現れて布団を剥いで、乱暴にシャツを捲って腹を確認するのだ。本当に毎晩、一度も欠かすことなく。
酷かった傷も治療の甲斐があり、今はもう包帯も外れている。任務はまだ免除されているものの授業には無理のない範囲で参加しているし日常生活にはもうほとんど支障はない。それを何度伝えても、塞がりつつある傷口を二色の眼で確認しても、オーエンは来るのをやめない。馬乗りになって問答無用で脱がして傷を確認していく。
はじめの頃は見るだけだったその行為も包帯が取れて傷が小さくなってからは腹に直に触られるようになった。白い指が傷口のあたりをいったりきたりなぞって這い回るのは正直変な気分になる。相手はオーエンで、これは夜の闇が見せる錯覚なのだと何度も己に言い聞かせるカインのことなど知るよしもないオーエンの確認作業は夜を経るごとにどんどん大胆になっていく。最近は傷だけでなく腹筋や胸筋にも興味が出てきたようで不思議そうに眺めては撫で回される。本当にやめてほしい。
7224「見せて」
寝ようとしていたところに突然現れて布団を剥いで、乱暴にシャツを捲って腹を確認するのだ。本当に毎晩、一度も欠かすことなく。
酷かった傷も治療の甲斐があり、今はもう包帯も外れている。任務はまだ免除されているものの授業には無理のない範囲で参加しているし日常生活にはもうほとんど支障はない。それを何度伝えても、塞がりつつある傷口を二色の眼で確認しても、オーエンは来るのをやめない。馬乗りになって問答無用で脱がして傷を確認していく。
はじめの頃は見るだけだったその行為も包帯が取れて傷が小さくなってからは腹に直に触られるようになった。白い指が傷口のあたりをいったりきたりなぞって這い回るのは正直変な気分になる。相手はオーエンで、これは夜の闇が見せる錯覚なのだと何度も己に言い聞かせるカインのことなど知るよしもないオーエンの確認作業は夜を経るごとにどんどん大胆になっていく。最近は傷だけでなく腹筋や胸筋にも興味が出てきたようで不思議そうに眺めては撫で回される。本当にやめてほしい。
torimizm
DOODLEカイオエ。騎士様の財布が死んだ。モブ賢者がいるけどすごくモブ。財布が死んだのでデートをしよう今日は北も中央も任務がない。だからカインと王都へケーキを食べに行こうと決めていた。一週間ぶりのケーキに胸が躍る。今日はどんなケーキがあるだろう。お腹いっぱい食べてカインの財布をめためたにやっつけてやるのだ。財布が空っぽになって情けない顔をするカインを見るのが楽しみだ。
そのはずだったのに。
「あー、悪い。今月はちょっと無理でな。また来月に行くのでもいいか?」
なんということだろう。断られるなど思ってもみなかった。オーエンの中では今日はカインとケーキの日に決まっていたがオーエンが一方的に自分の中で勝手に決めていただけなので、カインの都合というものは微塵も考えてはいなかった。断られるなど思っていなかったのである。
2439そのはずだったのに。
「あー、悪い。今月はちょっと無理でな。また来月に行くのでもいいか?」
なんということだろう。断られるなど思ってもみなかった。オーエンの中では今日はカインとケーキの日に決まっていたがオーエンが一方的に自分の中で勝手に決めていただけなので、カインの都合というものは微塵も考えてはいなかった。断られるなど思っていなかったのである。
torimizm
DOODLEカイオエ。酒でやらかした騎士様。酔っ払い二人「好きだ。愛してる」
そう熱く語る男の頬は赤くて、溢れる吐息は酒臭かった。酔っ払いである。赤ちゃんのくせに北の魔法使いに合わせて飲もうとなんてするからこうなるのだ。
その日はたまたまバーで顔を合わせて、なんとなく隣で酒を飲んでいた。親しげに肩を組んで歌うわけでも顔を寄せ合って秘密を共有するでもなく、ただ黙々と、時々ぽつりとなんてことのないことを話しながらひたすらに飲んでいた。オーエンが静かに飲むのが好きなことを知っているからわざとそうしていたのだろう。いつもは饒舌なくせに今日は大人しくそれでいて楽しげに飲む速度はとても速く、なんならオーエンよりも速くてこっちがムキになるくらいで、気が付けば二人とも浴びるほど飲んでいた。
5201そう熱く語る男の頬は赤くて、溢れる吐息は酒臭かった。酔っ払いである。赤ちゃんのくせに北の魔法使いに合わせて飲もうとなんてするからこうなるのだ。
その日はたまたまバーで顔を合わせて、なんとなく隣で酒を飲んでいた。親しげに肩を組んで歌うわけでも顔を寄せ合って秘密を共有するでもなく、ただ黙々と、時々ぽつりとなんてことのないことを話しながらひたすらに飲んでいた。オーエンが静かに飲むのが好きなことを知っているからわざとそうしていたのだろう。いつもは饒舌なくせに今日は大人しくそれでいて楽しげに飲む速度はとても速く、なんならオーエンよりも速くてこっちがムキになるくらいで、気が付けば二人とも浴びるほど飲んでいた。
acocomh
DONEカオpa展示付き合ってない2人のデートにまつわる話
全ページアップしました。トーン貼れてないページがあったり線が汚く申し訳ありません。
随時描き直してアップいたします。
メリークリスマス🎄🎁! 21
happyOwe_chan
PAST今までカイオエ1week企画さんであげてた作品③です!お題書いてないのもあります(お題「年越し」のみトーン追加してます🙏)
⚠︎幼児化(年齢操作)/パロディ/女装/肌色etc
なんでもとびだすので許せる方向け 32
happyOwe_chan
PAST今までカイオエ1week企画さんであげてた作品②です!お題書いてないのもあります③→https://poipiku.com/4197477/9797510.html
⚠︎幼児化(年齢操作)/パロディ/女装/肌色etc…
なんでもとびだすので大丈夫な方はどうぞ! 45
happyOwe_chan
PAST今までカイオエ1week企画さんであげてた作品①です!お題書いてないのもあります(最初の方なので絵柄古いです…)
②→https://poipiku.com/4197477/9797443.html
⚠︎幼児化(年齢操作)/パロディ/女装/肌色etc…
なんでもとびだすので大丈夫な方はどうぞ! 33
もふ_
PASTまほしめアフターchoipons_2さん(https://poipiku.com/7804683/)との合同誌掲載作品です。
※ルート分岐があるため、こちらへの掲載は分岐手前までとなります。
『紅に溶ける』暗くて、狭くて、じっとりと皮膚にまとわりつくような感覚が嫌い。
まるで土に溶けゆく死骸のように。そこの空気は澱み切っていたのを覚えている。
大嫌いなそこで見つけた一粒の果実は血よりも紅くて
「ははっ…こんな場所でドロドロにならずに育つなんて、よっぽど物好きなんだね。」
死ぬほど甘くて、頭が溶ける味がした。
***
「そういえば。」
それまでフライドチキンに齧り付いていたブラッドリーが口を開く。
「何でオーエンはそんな甘いもの好きになったんだよ」
視線を逸らして、僕はフォークを突き刺したそれを見る。
「味覚音痴なんじゃないですか。」
ボリボリと異様な音を立て消し炭を食らうミスラが言う。
「お前が言うな。」
不意にブラッドリーと言葉が重なる。
1992まるで土に溶けゆく死骸のように。そこの空気は澱み切っていたのを覚えている。
大嫌いなそこで見つけた一粒の果実は血よりも紅くて
「ははっ…こんな場所でドロドロにならずに育つなんて、よっぽど物好きなんだね。」
死ぬほど甘くて、頭が溶ける味がした。
***
「そういえば。」
それまでフライドチキンに齧り付いていたブラッドリーが口を開く。
「何でオーエンはそんな甘いもの好きになったんだよ」
視線を逸らして、僕はフォークを突き刺したそれを見る。
「味覚音痴なんじゃないですか。」
ボリボリと異様な音を立て消し炭を食らうミスラが言う。
「お前が言うな。」
不意にブラッドリーと言葉が重なる。
ミナツ
MENU11月23日のイベントに参加します。賢者のマナスポット14にて
スペース 【東4ホール 18b】スノウリキュールです
詳しくはpixivにて
https://www.pixiv.net/artworks/113425771 3