calmdestorm2
DONE【腐】ロマサガ2Rフォロワーさんが「ボクオーンは親指姫みたい」と呟いているのを読んで、ファッと浮かんだ構図を思いのまま描いた帝ボク
終帝、王子じゃなくておかんポジションになっちゃった
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DONEロマサガ2Rなんか急にフッとわいてきた、ボクオーンとダンターグのお話
コマ割りまで考えたんだけれど描く気力がわかなかったので、文字に書き起こしました
ラストに「そっちかよ!?」とツッコミたくなる様な時間逆行ネタ
「実は私、未来から戻ってきたんです」
椅子に深く腰掛け優雅にお茶を飲みながら、ボクオーンは壁に背を預け立つダンターグに笑いかける。
「この先、私達は苦難の道を歩み、無念の果てに消えてしまいます。
この様な結末は望んでいない、もしもやり直せるなら……と強く念じていると、何故か時間が巻き戻りました。
理由はわかりませんが、これはまたとないチャンス。
私はあの結末を、変えたいと思っています」
「どうしてそんな話を俺に?」
「未来を変えるには、貴方の力が必要不可欠でからです」
カップを置き、ジッ……と真剣な眼差しを向けるボクオーン。
そんな彼を、ダンターグは睨みつけながら口を開く。
「嘘だろ」
「はい、嘘です」
見抜いたダンターグに、あっけらかんとボクオーンはネタばらしをした。
736椅子に深く腰掛け優雅にお茶を飲みながら、ボクオーンは壁に背を預け立つダンターグに笑いかける。
「この先、私達は苦難の道を歩み、無念の果てに消えてしまいます。
この様な結末は望んでいない、もしもやり直せるなら……と強く念じていると、何故か時間が巻き戻りました。
理由はわかりませんが、これはまたとないチャンス。
私はあの結末を、変えたいと思っています」
「どうしてそんな話を俺に?」
「未来を変えるには、貴方の力が必要不可欠でからです」
カップを置き、ジッ……と真剣な眼差しを向けるボクオーン。
そんな彼を、ダンターグは睨みつけながら口を開く。
「嘘だろ」
「はい、嘘です」
見抜いたダンターグに、あっけらかんとボクオーンはネタばらしをした。
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DOODLEロマサガ2R皇帝継承って、アバロンに関係無い人にも可能性があるでしょ?
そして、コッペリアみたいに人形が受け継ぐ事もあるでしょ?
何の因果か知らないが、ボクオーンの人形が継承しちゃったみたいな展開も、絶対無いとは言えないんじゃない???
っていう妄想
※アバロンがかなりひどい目に合うシーンあり
老獪偶人(ろうかいぐうじん)My設定が入るんだけれど、ボクオーンは人間時代だった時の自分と瓜二つの人形を持っていると思うの。
で、ある時どういうわけだか、その人形に皇位が継承されてしまった。
部下から人形が動き出したと連絡を受けたボクオーンが様子を見に行くと、不自然な動きだが確かに歩いていた。
だがコッペリアと違い魂が宿っていないため、自らの意思は無さげである。
これを見てボクオーンは、とんでもない悪知恵を働かせた。
なんと人形と合体する奥義を使い中に入り込み、正体を隠して帝国へ出向き、継承者として名乗り出たのである。
七英雄の野望を邪魔する帝国を利用するか滅ぼすか、そのどちらかの目的で。
……で、ここからシリアル展開とシリアス展開の二パターン考えまして。
2965で、ある時どういうわけだか、その人形に皇位が継承されてしまった。
部下から人形が動き出したと連絡を受けたボクオーンが様子を見に行くと、不自然な動きだが確かに歩いていた。
だがコッペリアと違い魂が宿っていないため、自らの意思は無さげである。
これを見てボクオーンは、とんでもない悪知恵を働かせた。
なんと人形と合体する奥義を使い中に入り込み、正体を隠して帝国へ出向き、継承者として名乗り出たのである。
七英雄の野望を邪魔する帝国を利用するか滅ぼすか、そのどちらかの目的で。
……で、ここからシリアル展開とシリアス展開の二パターン考えまして。
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MEMOロマサガ2Rリベサガが発売される前に考えていた妄想に、リベサガ要素を追加して更に膨らんだボクオーンの空想話
(全てねつ造です)
認めよ、ここに咲く才花を超絶妄想語り、はーじまーるよー
ボクオーンは昔、いわゆる兄弟格差な目にあっていたのでは?っていう話
リベサガのボクオーンは少し術を使うけれど、それ以前(初代とかエンサガとか)の彼は魔力のまの字も無い賢い脳筋だった。
あの世界は初歩の術を覚えて使っていれば、やがて高レベルの術を扱える様になる。
(威力は弱いままかもだけれど)
使えるものは何でも使うが性分の彼が、色々と使えそうな術を覚えようとしなかったのは何故か?
それは、やりたくても出来なかったのでは?
生まれつき才能が無さ過ぎたのではないか?という仮説が出来た。
(ロマサガRSの学園期ボクオーンも、種も仕掛けもあるマジックをまるで魔法を使ったかの様に見せる努力をしたみたいな事言ってたし)
1185ボクオーンは昔、いわゆる兄弟格差な目にあっていたのでは?っていう話
リベサガのボクオーンは少し術を使うけれど、それ以前(初代とかエンサガとか)の彼は魔力のまの字も無い賢い脳筋だった。
あの世界は初歩の術を覚えて使っていれば、やがて高レベルの術を扱える様になる。
(威力は弱いままかもだけれど)
使えるものは何でも使うが性分の彼が、色々と使えそうな術を覚えようとしなかったのは何故か?
それは、やりたくても出来なかったのでは?
生まれつき才能が無さ過ぎたのではないか?という仮説が出来た。
(ロマサガRSの学園期ボクオーンも、種も仕掛けもあるマジックをまるで魔法を使ったかの様に見せる努力をしたみたいな事言ってたし)
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DONEフォロワーさんの『最終皇帝の秘密を知ろうと迂闊に手を出したらどえらい事に……』(表現マイルド)的なネタをマンガにさせていただきました!!知っちゃったからにはもう……ネ…… 3
calmdestorm2
MEMOロマサガ2Rボクオーンってお化粧してるっぽいよね、唇に指宛てて少し横にズらして紅が跡を引くみたいな絵が見たいな
→そういえばロックブーケはお化粧するのかな?
→お化粧に抵抗あるロックブーケを説得するボクオーンの話を閃いた!!
で、こんなメモ書きが生まれたってわけ
主役はロックブーケになりました
※ボクオーンは色つきのリップバーム使ってる前提でお願いします
ロックブーケはある時、ボクオーンが小指に紅をつけて唇に塗っているシーンを見かける。
そこまで興味があるわけではない、でも少し着飾ってみたい。
いつもと違う自分をワグナスに見てもらいたい。可愛いと言ってもらえたら嬉しい。
でも今はそんなことを言っている場合ではない。浮かれた気持ちで戦場に行くわけにはいかない。
ワグナスと共に戦える力を身につけなくてはならない、見た目を気にして戦いなど出来ない。
乙女心を出している暇はない。それに……
「男の化粧が珍しいですか?」
声をかけられ、だいぶ長考していたことに気がつくロックブーケ。
「別に。マメねと思っていただけ」
「戦化粧みたいなものですので。
自らの士気を高めるのも、大切なことですから。
2441そこまで興味があるわけではない、でも少し着飾ってみたい。
いつもと違う自分をワグナスに見てもらいたい。可愛いと言ってもらえたら嬉しい。
でも今はそんなことを言っている場合ではない。浮かれた気持ちで戦場に行くわけにはいかない。
ワグナスと共に戦える力を身につけなくてはならない、見た目を気にして戦いなど出来ない。
乙女心を出している暇はない。それに……
「男の化粧が珍しいですか?」
声をかけられ、だいぶ長考していたことに気がつくロックブーケ。
「別に。マメねと思っていただけ」
「戦化粧みたいなものですので。
自らの士気を高めるのも、大切なことですから。