梅雨@brille2525
DONE【そし僕、】赤井瞭最推しの人たち先日ポストした妄言の続き。
期待の新星アイドルRYOと、彼の虜になった人たちの小話。
藤堂のドヤ顔が目に浮かびます…。
推し活大きな会場ではアイドルのライブが開催されていた。会場のステージで沢山のライトで照らされるのは、人気アイドル RYO。大勢のファンに囲まれながら持っていたマイクで、座席にいる観客に向けて笑顔を浮かべ声をあげる。
『今日は、俺のために集まってくれてありがとう。このステージから皆の笑顔が見れて、すごく嬉しいよ』
『最後まで楽しんでー!…最初の曲、「答えは俺たちの中に」!』
手を振って、RYOが歌い出す。
とある席のファンたちが、応援の歓声を上げる。
「RYOー!」
「RYOー!!」
「RYOーっっ!」
「蒼山さん、隣でうるさいですって!」
「す、すまない」
森本がペンライトを、木刀のように持って首を傾げる。
「栗栖、このぺんらいとはどうやって使うんだ…?」
954『今日は、俺のために集まってくれてありがとう。このステージから皆の笑顔が見れて、すごく嬉しいよ』
『最後まで楽しんでー!…最初の曲、「答えは俺たちの中に」!』
手を振って、RYOが歌い出す。
とある席のファンたちが、応援の歓声を上げる。
「RYOー!」
「RYOー!!」
「RYOーっっ!」
「蒼山さん、隣でうるさいですって!」
「す、すまない」
森本がペンライトを、木刀のように持って首を傾げる。
「栗栖、このぺんらいとはどうやって使うんだ…?」
梅雨@brille2525
DONE【そし僕、】蒼赤 バレンタインSSねぇ神様。
私のこの想いは、届かなくても構わないから。
大切な人の幸せを願い続けるあの人を
どうか、独りぼっちにしないで。
ーーー
蒼山くんはきっと、高校時代にバレンタインを貰っていたと思うんだ…!(希望
あまり前に出ない大人しめな子とかに密かに想われていそうで
それでも赤井くんに一途なのが好きすぎてつらい……
Passは、【】内の4文字 2755
梅雨@brille2525
PROGRESS【そして僕らは、】蒼赤今書いている話が長すぎて、書き終えないので
映画の予告風に簡略化してみた。
少しオカルト的な要素詰め込んでます。
寵とある村には噂があった。
秋頃に行われる祭りの最中、忽然と人がいなくなるという。
心当たりがあるとすれば、過去に起きた
あの悲惨な事件のせいだと、村の人たちは口々に答える。
それは昔、村に住んでいた一人の子供が、
両親に殺されてしまうという、悲惨な結末。
人がいなくなってしまうのは、その子が自分の恨みを晴らす為
生きている人間をあの世へ連れて行こうとする。
だから、気を付けて。
お祭りの日、村にある神社の石段を上がっている間は
後ろから呼び止められても、返事をしてはいけない。
振り返ったその瞬間に、魂を奪われてしまうから。
ーーー
映画のロケのため、東京から離れたとある村に訪れた赤井と蒼山。
村での撮影をすべて終え、集まっていたメンバーは都内へと帰ってしまう。
712秋頃に行われる祭りの最中、忽然と人がいなくなるという。
心当たりがあるとすれば、過去に起きた
あの悲惨な事件のせいだと、村の人たちは口々に答える。
それは昔、村に住んでいた一人の子供が、
両親に殺されてしまうという、悲惨な結末。
人がいなくなってしまうのは、その子が自分の恨みを晴らす為
生きている人間をあの世へ連れて行こうとする。
だから、気を付けて。
お祭りの日、村にある神社の石段を上がっている間は
後ろから呼び止められても、返事をしてはいけない。
振り返ったその瞬間に、魂を奪われてしまうから。
ーーー
映画のロケのため、東京から離れたとある村に訪れた赤井と蒼山。
村での撮影をすべて終え、集まっていたメンバーは都内へと帰ってしまう。
梅雨@brille2525
TRAINING俺が笑っていられるのは日々を幸せだと思えるのは。
全部、君のおかげ。
ーーー
【そし僕】森本丈士誕2025
即興で書いたのでざっくりですが…。
森本くんから大切にされすぎて、むしろ愛情過多だと思う。
treasure最近、森本の様子に違和感を覚えていた。というのも、ここ数日にかけて、やたらと物をプレゼントをされることが多い。それも必ず自分が欲しいものだと口にしたものばかりで、様子がおかしいことは明白だった。
普段ならそこまで気にしなかったが、明日は特別な日が控えてる。
できればそれまでに解決したかった。
決して森本からの好意が嬉しくないわけではないが、何かあったのか心配になり、俺は夕食後にソファで本を読んでいた森本に声を掛けた。
「最近、何かあったのか」
「何か、とは?」
「どう見たって、様子が違うから」
「…瞭には隠し事はできないな」
観念したのか、少し考えた後答えを教えてくれた。
「どうしたら、瞭を大切にできるのかと思ったんだ」
946普段ならそこまで気にしなかったが、明日は特別な日が控えてる。
できればそれまでに解決したかった。
決して森本からの好意が嬉しくないわけではないが、何かあったのか心配になり、俺は夕食後にソファで本を読んでいた森本に声を掛けた。
「最近、何かあったのか」
「何か、とは?」
「どう見たって、様子が違うから」
「…瞭には隠し事はできないな」
観念したのか、少し考えた後答えを教えてくれた。
「どうしたら、瞭を大切にできるのかと思ったんだ」