も²@time1010thief
DOODLE⚠️2024/4/15 追加その後を1ページ追加しました。
なんもしてないし見えてないですが
一応背後ご注意ください🙏
(せっかくなので湯けむりオフバージョンも載せておきますね😉)
含✕老
こんなラッキースケベが
あったかもしれない🤔 3
kurono_666_aka
DOODLE藍湛のお誕生日小話。赤い紐も白い紐も良いよねという話です。
白も赤も「藍湛!誕生日おめでとう!贈り物を用意してきたぞ!」
開口一番に告げながら、魏無羨は満面の笑顔で愛しの道侶にぼすんと勢いよく飛びついた。
「どこに隠してるか分かる?」
思わせぶりに右の袖を揺らしてみせて、左の袖はさり気なく体の陰に隠す。しかし藍忘機はそのどちらにも目を向けず、魏無羨の懐へと手を伸ばしてきた。どうやら作戦は失敗らしい。
「さすが藍兄ちゃんは手練れだな。そこに目をつけるとは……って、どこまで触っ……っん」
懐に潜ませた贈り物を素通りして藍忘機の指はさらに奥まで忍び込んでくる。中衣の上から胸の小さな突起に触れられて、魏無羨の体がびくりと震えた。反応を楽しむようにそこをこりこりとひとしきり撫で回してから、ようやく藍忘機の手は隠されていた包みを連れて出ていった。
1491開口一番に告げながら、魏無羨は満面の笑顔で愛しの道侶にぼすんと勢いよく飛びついた。
「どこに隠してるか分かる?」
思わせぶりに右の袖を揺らしてみせて、左の袖はさり気なく体の陰に隠す。しかし藍忘機はそのどちらにも目を向けず、魏無羨の懐へと手を伸ばしてきた。どうやら作戦は失敗らしい。
「さすが藍兄ちゃんは手練れだな。そこに目をつけるとは……って、どこまで触っ……っん」
懐に潜ませた贈り物を素通りして藍忘機の指はさらに奥まで忍び込んでくる。中衣の上から胸の小さな突起に触れられて、魏無羨の体がびくりと震えた。反応を楽しむようにそこをこりこりとひとしきり撫で回してから、ようやく藍忘機の手は隠されていた包みを連れて出ていった。
西村ルル
DONEラジドラ公式のエイプリルフールネタから始まった知る人ぞ知る逆転if忘羨。性格と立場を交換しています。片想い15藍湛×無自覚片想い15魏嬰の両片想い。キスまでの全年齢ですが、細かい事は気にせず頭を空にして読んで下さい。逆転忘羨座学編(仮) 雲深不知処の授業は蘭室の外で行われることもある。
今日の野外教育は、草花の写生だ。
一流の仙師には、こういった教養も欠かせない。
青空の下に居るのに座って草花を描き写す行為は、藍忘機にとってひどく退屈なものだった。
開始から一盞茶も過ぎないうちに彼は中庭から姿を消してしまった。
叔父上が脱走者に気づく前に捕まえなければ……!
苛立ちを隠しきれない魏無羨は、樹の下で菫を描く江晩吟に大股で歩み寄った。
「江晩吟、藍湛はどこに行った?」
「……知らん」
顔を上げずに筆を進める江晩吟が短く答えると、魏無羨の額にびきっと青筋が浮かんだ。
「いつも一緒に居るお前が知らないわけがないだろう」
2352今日の野外教育は、草花の写生だ。
一流の仙師には、こういった教養も欠かせない。
青空の下に居るのに座って草花を描き写す行為は、藍忘機にとってひどく退屈なものだった。
開始から一盞茶も過ぎないうちに彼は中庭から姿を消してしまった。
叔父上が脱走者に気づく前に捕まえなければ……!
苛立ちを隠しきれない魏無羨は、樹の下で菫を描く江晩吟に大股で歩み寄った。
「江晩吟、藍湛はどこに行った?」
「……知らん」
顔を上げずに筆を進める江晩吟が短く答えると、魏無羨の額にびきっと青筋が浮かんだ。
「いつも一緒に居るお前が知らないわけがないだろう」
羽神弓槻
PAST猫の日という事で支部に上げていた忘羨小話を再掲という事で(=^・^=)ー黒猫の日ー黒猫の日
ー乱葬崗ー
「魏公子、含光君が尋ねに来られましたよ」
温寧が魏嬰のねぐらの外から声をかけるが返事は帰ってこなかった。
「また夜遅くまで術の開発でもしていたのかもしれないわね」
温情が呆れ顔で隣にいる含光君に声をかけ
「中に行って起こしてきてくれる?」
「勝手に入っていいのか」
「かまわないわ、部屋の中すごい事になってると思うけど気にしないでね」
温姉弟にそう言われ静かに中へ入った。
彼の気配は感じるのだが姿が見えない机の上には乱雑に置かれた紙が散乱して数枚手に取ろうとした時黒い小さな何かが飛びかかって手を引っ込めた。
「物の怪か」
机の上には赤い紐を首に巻いた黒い猫が藍湛を見つめて威嚇していた。
「魏嬰どこにいる」
1409ー乱葬崗ー
「魏公子、含光君が尋ねに来られましたよ」
温寧が魏嬰のねぐらの外から声をかけるが返事は帰ってこなかった。
「また夜遅くまで術の開発でもしていたのかもしれないわね」
温情が呆れ顔で隣にいる含光君に声をかけ
「中に行って起こしてきてくれる?」
「勝手に入っていいのか」
「かまわないわ、部屋の中すごい事になってると思うけど気にしないでね」
温姉弟にそう言われ静かに中へ入った。
彼の気配は感じるのだが姿が見えない机の上には乱雑に置かれた紙が散乱して数枚手に取ろうとした時黒い小さな何かが飛びかかって手を引っ込めた。
「物の怪か」
机の上には赤い紐を首に巻いた黒い猫が藍湛を見つめて威嚇していた。
「魏嬰どこにいる」
名護屋乃(なごやん)
MAIKING『わたしのちいさいおうちには2』Side藍湛…ですが藍啓仁視点です。前回天天フェスの「君を連れ帰る」をリライト&加筆。1章の終わり近く…できたとこまでです💦
ここから、打ちひしがれる藍湛とモス羨の邂逅といちゃいちゃに……
繋げます!
一応モス羨作品となります……
続きはまた少しずつ…🙇 8
羽神弓槻
DONETwitter(現X)で藍家パロを拝見してなんだか自分も書きたくなってしまいました。御本家様からの許可も貰い勢いのまま書いております。
イラストと呟きの設定を崩さないよう、自分でこんな事もありそうだなを追加しつつと、イメージを壊してしまったら申し訳ございませんm(__)m
藍家パロ たとえばこんな恋の始まり藍家パロ
俺には自慢の兄が二人いる、正しくは義理のお兄ちゃんだけどな。
両親が夜狩りで亡くなった事を知らずに一人で街を彷徨いながら迎えにきてくれるのをずっと待っていた。
寒い夜犬に追いかけられ雪に足を滑らせ俺は転んだ、そしてまた噛みつかれると体を小さくし震えながら身を守った。
「だれ・・か助けて・・」
震えて声が出ない、それにこの雪で人なんてまばらで見て見ぬふりだ・・こわいよ痛いよ寒いよ涙が溢れて今にも零れそうになった時犬の声が遠くになった。
「大丈夫かい」
俺はゆっくりと顔を上げた、そこにはお母さんと同じ白い着物を着たお兄さんが静かに笑い手を差し伸べていた。
「お兄さん誰?犬はもういないの?」
「ああ、もう君をいじめる犬はいないよ」
4726俺には自慢の兄が二人いる、正しくは義理のお兄ちゃんだけどな。
両親が夜狩りで亡くなった事を知らずに一人で街を彷徨いながら迎えにきてくれるのをずっと待っていた。
寒い夜犬に追いかけられ雪に足を滑らせ俺は転んだ、そしてまた噛みつかれると体を小さくし震えながら身を守った。
「だれ・・か助けて・・」
震えて声が出ない、それにこの雪で人なんてまばらで見て見ぬふりだ・・こわいよ痛いよ寒いよ涙が溢れて今にも零れそうになった時犬の声が遠くになった。
「大丈夫かい」
俺はゆっくりと顔を上げた、そこにはお母さんと同じ白い着物を着たお兄さんが静かに笑い手を差し伸べていた。
「お兄さん誰?犬はもういないの?」
「ああ、もう君をいじめる犬はいないよ」
名護屋乃(なごやん)
DONE『枇杷のつぶやき』(改訂版)忘羨万物百譜、タグ参加作品
文庫メーカー2P分
スケハの傍の枇杷の木視点。
スケハの夜は安らかに更けていく……
(1/31にupしたものの改訂版です) 2