_surume53
PROGRESS設定の部分追記:7/2暇つぶし。少女漫画みたいなお貞。よければ暇つぶしにどうぞ
完結したらpixivにうつします
あと少女マンガとか言っといてR展開入れるつもりです。カヲシンはR書かないとという使命感…なんなんでしょう
貞53 高校生パロ(高1高2)それは、僕の気持ちとは裏腹にとても良く晴れた日に突然やってきた。
ぼんやりと桜を眺めていた僕は自分の幻聴かとさえ思ったのだ。でもそれは確実に空気を震わせる、静かなそして力強い音だった。
ー僕と付き合ってください!
*prologue
「はあ…」
今日何度目か分からない溜息を吐く。周りにいる人々は皆期待や希望に胸を踊らせているのに。
それもそのはず、今日は高校の入学式だった。
僕の溜息の原因といえばやっぱり父さんの事だった。
僕がまだ幼かった頃、母さんを亡くして以来父さんはずっと僕に関わることを避けているみたいだった。
母さんが生きていた頃、父さんがどのような人物だったのかは僕も記憶が浅く分からない。知ろうとしても僕が物心付いた時には家には母さんの写真すら無く知る術も無かった。だからこれは僕が中学の頃お世話になった先生から聞いた話だから確証はないけれど。こんな僕でも、僕が不自由の無いように育ててくれた命の恩人のような先生の言うことであるからきっとそうなのだろうと思っていた。
3453ぼんやりと桜を眺めていた僕は自分の幻聴かとさえ思ったのだ。でもそれは確実に空気を震わせる、静かなそして力強い音だった。
ー僕と付き合ってください!
*prologue
「はあ…」
今日何度目か分からない溜息を吐く。周りにいる人々は皆期待や希望に胸を踊らせているのに。
それもそのはず、今日は高校の入学式だった。
僕の溜息の原因といえばやっぱり父さんの事だった。
僕がまだ幼かった頃、母さんを亡くして以来父さんはずっと僕に関わることを避けているみたいだった。
母さんが生きていた頃、父さんがどのような人物だったのかは僕も記憶が浅く分からない。知ろうとしても僕が物心付いた時には家には母さんの写真すら無く知る術も無かった。だからこれは僕が中学の頃お世話になった先生から聞いた話だから確証はないけれど。こんな僕でも、僕が不自由の無いように育ててくれた命の恩人のような先生の言うことであるからきっとそうなのだろうと思っていた。
ウラシカ
MOURNING【誕生祭_夜篇】いつも室内を柔らかく包み込む間接照明が今日だけは艶かしく室内を彩る。
理由は至極簡単。僕の何よりも大切な子がここにいる所為。
「今日は特別な日だから、ね」
普段、僕の名を陽だまりのような柔らかさで紡ぐ声が、今は夜の闇にしとどに濡れ、艶やかさをもって囁かれる。
「ねぇ、カヲルくん」
その眼差しに正体を暴かれる。
「すきにして、いいよ」
最後の贈り物は、"とっておき"だった。 6
ウラシカ
DOODLEキスと背中の練習として描きはじめましたが、力尽きて清書まで行きませんでした。⚠︎お尻が見えているため、R15です。(若干の事後匂わせもあり〼)お気をつけください。──カヲシンは毎日キスしろ、でなければ(ベッドに)帰れ!
マシュマロ→http://marshmallow-qa.com/urashikachan
Pixiv→ http://pixiv.net/users/68702716 5
necotyann
DONE3くんを追い詰めてる時に「イク!」って言われて、「どこに行ってしまうの?どこにも行かないで…」と言いぎゅうぎゅうに抱きしめながらさらに攻め立てる5くんと、逃げ場をなくして泣きながら何回もイっちゃう3くんQ? 2