かなめ先生
DONE学パロの理左です⚠️喧嘩シーン
⚠️架空モブ敵(台詞あり)
「友達≦?」(理左) お前に会わせたい奴がいる、と突然銃兎からメッセージが入る。
アイツがそんな申し出をするなんて珍しいな、とは思いつつ、何処か面倒さが勝る文面に左馬刻は小さく舌打ちをした。
行かねー、と惰性で返信しようとした矢先、軽快なポップアップ音と共に追加のメッセージが送られてきた。
『放課後、私のクラスに来てください』
銃兎のクラスは左馬刻のクラスの二つ隣の教室だ。
面倒臭えからお前が来いよ、と反論しようと思ったが、そういえば昨日銃兎に借りた数学の教科書をまだ返していないことに気が付いて、左馬刻は頭を掻いた。
「……アイツ、教科書返しに行かねえとガミガミうるせーからな……」
物のついでだ、と左馬刻は思い直し、銃兎のそのメッセージに「おう」とだけ返信する。
4964アイツがそんな申し出をするなんて珍しいな、とは思いつつ、何処か面倒さが勝る文面に左馬刻は小さく舌打ちをした。
行かねー、と惰性で返信しようとした矢先、軽快なポップアップ音と共に追加のメッセージが送られてきた。
『放課後、私のクラスに来てください』
銃兎のクラスは左馬刻のクラスの二つ隣の教室だ。
面倒臭えからお前が来いよ、と反論しようと思ったが、そういえば昨日銃兎に借りた数学の教科書をまだ返していないことに気が付いて、左馬刻は頭を掻いた。
「……アイツ、教科書返しに行かねえとガミガミうるせーからな……」
物のついでだ、と左馬刻は思い直し、銃兎のそのメッセージに「おう」とだけ返信する。
kazamiraku
DOODLE*私人约稿远山灯与眼前人*私人约稿
我能否把你比作夏季的一天
/
看到理莺弓身钻进帐篷,左马刻骂骂咧咧地把烟碾灭在杯盖上,统兔毫不掩饰地笑出声,咬着手套出去抽了。理莺宽厚的身躯在帐篷里显得有些拥挤,让本就闷热的封闭空间更加燥热。左马刻还没问出口就猝不及防地吻上了,目之所及天翻地覆只剩下理莺的迷彩军装,唇齿间尼古丁和性爱的滚烫气息四溢,理莺义无反顾地拽着左马刻两侧的袖子很认真地吻着,左马刻的手指插入理莺清爽的短发间,他的眼神像丛林里的狼一样,落到左马刻眼里像只小狗,用整齐的白牙讨欢。两个人的汗水不分你我地顺着地心引力下坠,混到一起,几乎在地上洇开人形的水渍。
他们叠在一起,胸口蹭着胸口,左马刻脸上晕开和瞳孔相似的玫瑰色,被从温热的嘴唇吻到白皙耳廓和黑色耳钉,湿漉漉的唇舌掠过耳边细小绒毛,引得喜怒无常的黑帮老大一阵战栗。左马刻微仰着头喘息,一身逆鳞的家伙被顺毛成一只家猫,白色的发丝被汗湿了,在蝉鸣四起的树林里宣爱。
2746我能否把你比作夏季的一天
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看到理莺弓身钻进帐篷,左马刻骂骂咧咧地把烟碾灭在杯盖上,统兔毫不掩饰地笑出声,咬着手套出去抽了。理莺宽厚的身躯在帐篷里显得有些拥挤,让本就闷热的封闭空间更加燥热。左马刻还没问出口就猝不及防地吻上了,目之所及天翻地覆只剩下理莺的迷彩军装,唇齿间尼古丁和性爱的滚烫气息四溢,理莺义无反顾地拽着左马刻两侧的袖子很认真地吻着,左马刻的手指插入理莺清爽的短发间,他的眼神像丛林里的狼一样,落到左马刻眼里像只小狗,用整齐的白牙讨欢。两个人的汗水不分你我地顺着地心引力下坠,混到一起,几乎在地上洇开人形的水渍。
他们叠在一起,胸口蹭着胸口,左马刻脸上晕开和瞳孔相似的玫瑰色,被从温热的嘴唇吻到白皙耳廓和黑色耳钉,湿漉漉的唇舌掠过耳边细小绒毛,引得喜怒无常的黑帮老大一阵战栗。左马刻微仰着头喘息,一身逆鳞的家伙被顺毛成一只家猫,白色的发丝被汗湿了,在蝉鸣四起的树林里宣爱。
かなめ先生
DONE【いろは】(理左)フォロワー様方との絵⇄小説コラボっち企画にてかな島さん(@kanashima05)の素敵イラストを元に書かせていただいたものです。
※遊郭パロ
※女装あり
※捏造もりもりなので注意! 4976
かなめ先生
DONE【いぬとねこ】フォロワー様方との絵⇄小説コラボっち企画で書かせていただいた理左小説です。
趣味全開のわんにゃんらぶらぶりさちの話。
「いぬとねこ」(理左)「なー理鶯、ちょっと寒くねえか?」
皿洗いが終わり、キッチンからリビングへと戻ってきた理鶯に左馬刻は開口一番そんな言葉を投げ掛けてくる。
言われてみれば、理鶯は夕飯の片付けなどでそれなりに身体を動かしていたためあまり気が付かなかったが、その間リビングのソファーでじっと待たされていた左馬刻からすれば、そういった感想を抱くのも当然なのかもしれなかった。
「……すまない。小官の配慮不足だったな。ならばすぐに暖房を入れよう」
理鶯はそう言ってリビングにあるはずのエアコンのリモコンをきょろきょろと捜索するが、それに気付いた左馬刻は「あー、待て待て」と両手を振って理鶯の視線を引き戻した。
「そーゆーコトじゃなくてよ」
5325皿洗いが終わり、キッチンからリビングへと戻ってきた理鶯に左馬刻は開口一番そんな言葉を投げ掛けてくる。
言われてみれば、理鶯は夕飯の片付けなどでそれなりに身体を動かしていたためあまり気が付かなかったが、その間リビングのソファーでじっと待たされていた左馬刻からすれば、そういった感想を抱くのも当然なのかもしれなかった。
「……すまない。小官の配慮不足だったな。ならばすぐに暖房を入れよう」
理鶯はそう言ってリビングにあるはずのエアコンのリモコンをきょろきょろと捜索するが、それに気付いた左馬刻は「あー、待て待て」と両手を振って理鶯の視線を引き戻した。
「そーゆーコトじゃなくてよ」
かなめ先生
DONE「汗」(理左)第32回月1理左パーティー!お題【汗】
汗(理左) ぽたり、と頬に一粒の水滴が当たり、左馬刻は徐に顔を上げる。
どうやら覆い被さっている理鶯の前髪から汗が滴り落ちたらしい。
理鶯はそれに気付くと、「すまない」と言って右手で自身の濡れた前髪を後ろへすい、と掻き上げた。
その仕草がどうにも色っぽくて、左馬刻は思わずそれをじっと凝視する。
「……いや、別に構わねえよ」
エアコンをつけているといえども、こうして激しく裸で交わり合っていれば汗だってかく。
それは左馬刻も例外ではなく、理鶯と触れ合っているところは何処もじんわりと自らの汗で湿り気を帯びていた。
汗で濡れた部分はじっとりとしていて少し不快ではあるが、それはそれとして、そんな汗まみれの状態で理鶯と抱き合い、ぐちゃぐちゃにされるというのはなかなか悪くはない。
1319どうやら覆い被さっている理鶯の前髪から汗が滴り落ちたらしい。
理鶯はそれに気付くと、「すまない」と言って右手で自身の濡れた前髪を後ろへすい、と掻き上げた。
その仕草がどうにも色っぽくて、左馬刻は思わずそれをじっと凝視する。
「……いや、別に構わねえよ」
エアコンをつけているといえども、こうして激しく裸で交わり合っていれば汗だってかく。
それは左馬刻も例外ではなく、理鶯と触れ合っているところは何処もじんわりと自らの汗で湿り気を帯びていた。
汗で濡れた部分はじっとりとしていて少し不快ではあるが、それはそれとして、そんな汗まみれの状態で理鶯と抱き合い、ぐちゃぐちゃにされるというのはなかなか悪くはない。