kosumomomo
DONEオクバデ♀・現パロ先天性にょたバ
・下着だし上裸だしだけどえちくはない
・弱って饒舌な英傑
・まともに喋ってないオ
・バはかなり女の自覚あり
・急に始まり半端に終わる
誰かの地雷を踏み抜いたらすいません
⬆️OKな方のみどうぞ 2
しおやっこ
DONE現在パロのオクバデ。二人とも記憶ありの同棲中です。日常の何気ない会話を切り取ってみました。
バデーニさんが現在で入れ墨を刻むなら、こんな方法かなと想像して書きました。
エロ無しですので、ワンクッション パス無しです
絵文字もらえると嬉しいです。良かったら読んでみてください。
秋の日は釣瓶落とし「バデーニさん行きましょうか。」
夕食に向かうため出かける準備をして、玄関のドアをオクジーが開ける。
「うわっ!もう日が傾いてる。まだ5時過ぎなのに。」
オクジーがびっくりして声に出した。
今日はバデーニも家に居てお互いの仕事が一段落したので、息抜きに馴染みのビストロで食事をとることにしたのだ。
「秋の日は釣瓶落としだな…」とそっとバデーニがつぶやいた。
「なんですかそれ?」聞き慣れないフレーズにオクジーが尋ねてくる。
「井戸の水をくみ上げるロープの付いた桶で、滑車から垂れているから、汲み上げて手を離すとバケツがあっと言う間に落ちる。日没が早くなったことの例えだ。」
とバデーニが説明してくれた。
「バデーニさんやっぱり何でも知ってるんですね。僕、そのことわざ知りませんでした。」
1772夕食に向かうため出かける準備をして、玄関のドアをオクジーが開ける。
「うわっ!もう日が傾いてる。まだ5時過ぎなのに。」
オクジーがびっくりして声に出した。
今日はバデーニも家に居てお互いの仕事が一段落したので、息抜きに馴染みのビストロで食事をとることにしたのだ。
「秋の日は釣瓶落としだな…」とそっとバデーニがつぶやいた。
「なんですかそれ?」聞き慣れないフレーズにオクジーが尋ねてくる。
「井戸の水をくみ上げるロープの付いた桶で、滑車から垂れているから、汲み上げて手を離すとバケツがあっと言う間に落ちる。日没が早くなったことの例えだ。」
とバデーニが説明してくれた。
「バデーニさんやっぱり何でも知ってるんですね。僕、そのことわざ知りませんでした。」
1326/きなりとい
DONE2025/5/3スパコミ32【一縷の星芒GW2025】内で配布した無配になります。オクジー君視点です。
新刊の冒頭部分(サンプル部分)にリンクした内容となっていますので、
合わせて読んでいただけると嬉しいです。
※書店通販(とらのあな):https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031232359
ベテルギウスはまだ東の空にのぼっていない。 ―SIDE:OCZY―
これは俺とバデーニさんの関係が、不可逆的変化を起こすまでの話。
一、八月上旬――二枚の写真
八月上旬。夏休みに入ってすぐ、俺たち研究室メンバーは、引越し作業に明け暮れていた。
「ん……? なんだあれは?」
机の下の奥に、光るものが見えた。俺はしゃがみこんで、右手を伸ばす。指先に厚紙のようなものがふれた。中指と薬指で押さえて、埃まみれのまま、それをひっぱりだした。
写真だ。しかも二枚ある。一枚は夜空が写っていて、もう一枚には、バデーニ先生の顔がアップで写っている。この写真に、見覚えがあるような、ないような――。
「どうしたオクジー君」
記憶を探っていたら、すぐ後ろから名前を呼ばれて、はっとした。
7877これは俺とバデーニさんの関係が、不可逆的変化を起こすまでの話。
一、八月上旬――二枚の写真
八月上旬。夏休みに入ってすぐ、俺たち研究室メンバーは、引越し作業に明け暮れていた。
「ん……? なんだあれは?」
机の下の奥に、光るものが見えた。俺はしゃがみこんで、右手を伸ばす。指先に厚紙のようなものがふれた。中指と薬指で押さえて、埃まみれのまま、それをひっぱりだした。
写真だ。しかも二枚ある。一枚は夜空が写っていて、もう一枚には、バデーニ先生の顔がアップで写っている。この写真に、見覚えがあるような、ないような――。
「どうしたオクジー君」
記憶を探っていたら、すぐ後ろから名前を呼ばれて、はっとした。
全ての穴に捧ぐ
DOODLE謎時空!謎漫画!【オクバデ+ヨドゥラでカラオケ🎤】
⚠バが昭和の失恋ソングを歌ってる
何人にこのネタが通じるのか…
本当にすみません、歌詞を引用させていただいているのでパス制で↓
パスワード:アニメでオクバデが処刑された話数(半角2文字) 4
yurieanime
DONE一瞬だけど不思議な体験をするオクジーくんのお話。人格入れ替わるとか前世と現世が混ざっちゃうとか
そういう設定大好き
刹那の再会朝、雨音に誘われるように目が覚めた。雨が窓を叩く音は、子供の頃に遊んだ太鼓の音に似ているなぁと雨の日の度に思う。
んん、と軽く伸びをしてむくりと起き上がった。自他ともに認めるほど、俺は寝起きが良い。基本的に意識が覚醒したらすぐに動ける俺を、眠そうなバデーニさんに恨めしく指摘されたのは昨年二人で行った温泉旅行だったな。
横を見ると、すやすやとバデーニさんが眠っている。「朝起きてまず何をする?」というあるあるな質問があるけれど、俺の場合は「隣で可愛い寝顔を見せて眠るバデーニさんを見ること」だ。
起き上がった上半身と反対に、布団に包まれている下半身は温かい。普段は体温が低いバデーニさんも体温の高い自分の隣で眠るからか、寝ている間はいつもより高くて安心する。自分の体温に加えてバデーニさんの少しぬくい温かさが、彼が生きていることを証明していて愛おしい。自然と口角が上がった。
2857んん、と軽く伸びをしてむくりと起き上がった。自他ともに認めるほど、俺は寝起きが良い。基本的に意識が覚醒したらすぐに動ける俺を、眠そうなバデーニさんに恨めしく指摘されたのは昨年二人で行った温泉旅行だったな。
横を見ると、すやすやとバデーニさんが眠っている。「朝起きてまず何をする?」というあるあるな質問があるけれど、俺の場合は「隣で可愛い寝顔を見せて眠るバデーニさんを見ること」だ。
起き上がった上半身と反対に、布団に包まれている下半身は温かい。普段は体温が低いバデーニさんも体温の高い自分の隣で眠るからか、寝ている間はいつもより高くて安心する。自分の体温に加えてバデーニさんの少しぬくい温かさが、彼が生きていることを証明していて愛おしい。自然と口角が上がった。
buaj_0203
TRAININGオクバデ🚺 (バデさん女体化)⚠︎微背後注意
ついに描けました︎︎ バデちゃん♀‼️タッタノシ〜〜〜〜〜〜〜〜‼️🥳🤍🩷女体化を描くなら彼シャツやろ...♡と前世から決めてました大満足です!!!!そして気がついたらポニテとショ〜トボブバデちゃんも描いてしまいました‼️にょたってヘアアレンジ無限にできるから最高ですねまた描きます...ッ゛ッ゛!!!!!
umaretesosorry
DOODLE臍責め〈あらすじ〉なんやかんやでバデが頼みを一つ聞き入れてくれることになったんかな。そんで、オクの世俗特有(?)なフェチズムに付き合ってくれることになったんかな。うん 3
Ras
PAST25/4~5末までのログ最初4枚のみ単体、残りオクバデです
前回ログ(2・3月分)↓
https://poipiku.com/11041984/11565714.html
前々回ログ(12・1月分)↓
https://poipiku.com/11041984/11332516.html 22
yurieanime
DONEキスの日のオクバデキスの日空調の音と、紙を捲る音が控えめに聞こえる昼下がりの図書館。必要最低限の音しか響かないこの空間は、いつ来ても心地が良い。
今日は研究に必要な資料を所属の大学図書館に借りに来ていた。ネットに膨大な情報が載ってあるが、パソコンで論文を書きながら別のモニターを見たり、ページタブを切り替えたりというのは逆に効率が悪くなることがある。やはり紙の本にはそれなりのメリットがあるのだ。
宇宙・科学コーナーから必要な文献を手に入れて受付へ向かう。返却期限が書かれたカードを渡され、出口の自動ドアをくぐった。
「え〜知らない?キスの場所にはそれぞれ意味があるんだって〜!」
「あんたそういう話ホント好きだよね〜」
私と入れ違いで少しばかり派手な服装をした女学生2人組が入ってきた。静寂な空間に慣れた耳に彼女達の声は余計に響く。それに、過去の偉人たちの叡智が詰まった神聖な図書館という場所に相応しくない声の大きさと内容に、思わずギロリと一瞥する。私の視線に気が付いた彼女たちはハッと息を飲み、そそくさと図書館の中へ入っていった。
2185今日は研究に必要な資料を所属の大学図書館に借りに来ていた。ネットに膨大な情報が載ってあるが、パソコンで論文を書きながら別のモニターを見たり、ページタブを切り替えたりというのは逆に効率が悪くなることがある。やはり紙の本にはそれなりのメリットがあるのだ。
宇宙・科学コーナーから必要な文献を手に入れて受付へ向かう。返却期限が書かれたカードを渡され、出口の自動ドアをくぐった。
「え〜知らない?キスの場所にはそれぞれ意味があるんだって〜!」
「あんたそういう話ホント好きだよね〜」
私と入れ違いで少しばかり派手な服装をした女学生2人組が入ってきた。静寂な空間に慣れた耳に彼女達の声は余計に響く。それに、過去の偉人たちの叡智が詰まった神聖な図書館という場所に相応しくない声の大きさと内容に、思わずギロリと一瞥する。私の視線に気が付いた彼女たちはハッと息を飲み、そそくさと図書館の中へ入っていった。
山芋かしりべ
DOODLESMに初挑戦するオクバデがバキュームベッドプレイをしない話※R15
バデェニ「バキュームベッド?」 むちゅ、むちゅうと口づけられて、仕方なく目を閉じる。自分より大きな唇を不躾に押し付けられる感覚は、何度目になってもちっとも慣れやしない。
「ん……っ」
食事と発声のために進化した唇を、どうして人間はくっつけたがる。生存にはまったく必要のない行為であり、中世では疫病が蔓延する原因にもなった。
他人の呼吸も他人の唾液も厭わしいだけだ。
それなのに、口をくっつけながら髪を梳かれると、無性に体が重くなる。抗議をするのが面倒なほどに。
ちゅ、ちゅう、と軽く吸われてリップ音が立てられて、また唇同士がむにゅりと圧迫される。この妙な音を立てる意味も、私には理解しがたい。百歩譲って、キスの接触という行為は受け入れたとしよう。だが、音に何の意味がある。五感をだいたい使うはめになり、いつもより鋭敏になった感覚により落ち着かなくなるだけだ。
3023「ん……っ」
食事と発声のために進化した唇を、どうして人間はくっつけたがる。生存にはまったく必要のない行為であり、中世では疫病が蔓延する原因にもなった。
他人の呼吸も他人の唾液も厭わしいだけだ。
それなのに、口をくっつけながら髪を梳かれると、無性に体が重くなる。抗議をするのが面倒なほどに。
ちゅ、ちゅう、と軽く吸われてリップ音が立てられて、また唇同士がむにゅりと圧迫される。この妙な音を立てる意味も、私には理解しがたい。百歩譲って、キスの接触という行為は受け入れたとしよう。だが、音に何の意味がある。五感をだいたい使うはめになり、いつもより鋭敏になった感覚により落ち着かなくなるだけだ。