Chaos_09chan
DONE今年、金カムのアニメを初めて観てハマってしまいましたwゲームばかり遊んでたので遅くなりましたが、3ヶ月前に描いたアナログ絵に色塗りしたもの。
憎めない、というか複雑なキャラ好きです。。
ちなみに背景は素材でポーズは適当。
描いた事のない手の感じにしたかったという、それだけですw
hairia_hairia
DONE現パロ オフィスラブ 片思い 名前のことその人の名前は 今日から新しい職場へと配属になる。気分を引き締めたくて、メイクは深めの暖色系でまとめてみた。少しはキリっとなったなと、鏡の中の自分に自画自賛する。新しいことが始まる時はもちろん緊張もするが、なにか胸躍ることも起こるのではと嬉々とした高揚感も感じることができる。我ながら、この前向きな性格がありがたいと思う。
配属場所へと出向き、部署総括の鶴見部長に今日から配属となります、よろしくお願いしますと挨拶をした。鶴見部長はよろしくと一言だけ言い、皆に私を紹介してくれた。その後、月島課長から部署の概要説明を受けたあと、
「夢主さんの指導係は、そうだな…ヒャクノスケでいこう」
ヒャクノスケ⁉頭の中に奇妙を表す符号が飛んだ。それもそのはず、若い人が大半の部署と聞いていたからだ。しかし、私が勤めている会社は、かなりの歴史があると聞いているので、部署にベテランの人がいてもおかしくない。どんな、お爺ちゃんがやってくるのかと思っていたら、呼ばれた彼は、白い肌に黒い大きな瞳、整った鼻筋に髭を生やし、髪はオールバックに整えられて、濃紺色のスーツは本人のためだけに作られたのではと思うほど綺麗に着こなしている若い男性だった。さらに特筆すれば、両頬にある縫合跡がどこか憂いのある表情を醸し出していた。彼は低く艶のある声でよろしくとだけ言って、仕事の説明を始めた。尾形百之助、古風な名前に興味を持ったが、それ以上に存在自体が私の好みで…一目惚れだった。
1104配属場所へと出向き、部署総括の鶴見部長に今日から配属となります、よろしくお願いしますと挨拶をした。鶴見部長はよろしくと一言だけ言い、皆に私を紹介してくれた。その後、月島課長から部署の概要説明を受けたあと、
「夢主さんの指導係は、そうだな…ヒャクノスケでいこう」
ヒャクノスケ⁉頭の中に奇妙を表す符号が飛んだ。それもそのはず、若い人が大半の部署と聞いていたからだ。しかし、私が勤めている会社は、かなりの歴史があると聞いているので、部署にベテランの人がいてもおかしくない。どんな、お爺ちゃんがやってくるのかと思っていたら、呼ばれた彼は、白い肌に黒い大きな瞳、整った鼻筋に髭を生やし、髪はオールバックに整えられて、濃紺色のスーツは本人のためだけに作られたのではと思うほど綺麗に着こなしている若い男性だった。さらに特筆すれば、両頬にある縫合跡がどこか憂いのある表情を醸し出していた。彼は低く艶のある声でよろしくとだけ言って、仕事の説明を始めた。尾形百之助、古風な名前に興味を持ったが、それ以上に存在自体が私の好みで…一目惚れだった。
丼ちゃん
DONE『いご月前提鶴月短編集』第5回軍曹会議にて展示していた3編のうち『海辺にて』に2ページ加筆したverになります。(あとの2編はそのままです)
期間限定で再公開します
※一部原作からのセリフ引用、模写あり
※原作程度の血の表現、嘔吐の表現あり 23
GK_cofun
INFOゴトリ誕記念にネップリ登録しました!お祭りなので!よろしければお迎えしてやってください🙇♀️(X等にアップしたやつからキャラ名、台詞は一応消しました)
ローソン/ファミマ
番号:XGWDHRCQU2
期限:3/11 12時ごろまで 4
かえる
DONE「恋よ衝きし想い」現パロ転生鯉月SS集
記憶有り鯉登音之進と記憶無し月島基のお話
・ピロォトークしもはんか、
朝チュン事後のSS
・味噌汁いっぱいの愛
同棲生活のSS
・あと一歩がもどかしい
お付き合いをする前のSS
同じ時間軸のお話です。
ページが進む事に時間は逆戻りしています。 10
tubasa49
DONEヴァシリさんアンソロを読んでめちゃテンション上がったオタクが描いた抜粋ファンアート。ドリーム・カム・トゥルーがめちゃくちゃ可愛かった。大変私好みです。
ありがとう、ありがとうございました。
hoshihito
MEMOたぶん、エノノカちゃんにも和名があるんだと思うけどまだ決まってない設定で妄想名前「何? 学校で和名が必要だと?」
「鯉登ニシパにつけてほしい」
鯉登の手配で学校に行けるようになったエノノカはそう願い出た。
「…わかった」
しばらく考えた末、口を開いた。
「桃-モモ-はどうだ?」
「モモ? 肉の部位?」
「違う。お前はコケモモの食べ過ぎからついた名前だろ?」
「うん」
「食べ過ぎてもそう簡単に戻さない美味しい果物、桃と言うものがある。
桃は大変縁起のよい果実だ。
科目は違うがモモつながりで良いと思ったのだが、安直すぎたか?」
まだ大した知識がない少女には科目だの安直だの解らず首を傾げた。
「本音をいうと私とお前の間だけの知ってる名前にしたいくらい気に入っているのだがな」
「モモ…とても響きが良いと思う!
1000「鯉登ニシパにつけてほしい」
鯉登の手配で学校に行けるようになったエノノカはそう願い出た。
「…わかった」
しばらく考えた末、口を開いた。
「桃-モモ-はどうだ?」
「モモ? 肉の部位?」
「違う。お前はコケモモの食べ過ぎからついた名前だろ?」
「うん」
「食べ過ぎてもそう簡単に戻さない美味しい果物、桃と言うものがある。
桃は大変縁起のよい果実だ。
科目は違うがモモつながりで良いと思ったのだが、安直すぎたか?」
まだ大した知識がない少女には科目だの安直だの解らず首を傾げた。
「本音をいうと私とお前の間だけの知ってる名前にしたいくらい気に入っているのだがな」
「モモ…とても響きが良いと思う!
じゅん
DONE実写映画を見てきました。各キャラがいきいきしていて、とても良かったです。
ゴトリに元気をもらいつつ中尉に興奮しました…!!
極寒の中でも素晴らしい演技をした役者さん達を改めて凄いと思いました。
MORI
DONE🐰でゴトリでごあいさつ🐰シリーズヨイと言っていただき嬉しかったので、調子に乗ってこれで締めます笑
そう言えば今年は🐰年でした
ひとりワタワタしてて、ご心配おかけした皆さま、すみませんでした。
温かいお言葉かけて下さり、ひとの優しさに救われております…。
来年もワタワタしていそうですが、バランスとりながらお絵描きも続けていけたらと思ってます。
来年も皆さまに良いことが沢山ありますように!
MORI
DOODLE杉と寅 暗い絵⚠️少し前に身辺で悲しい出来事があって、虚無な日々を淡々と送っていたところ、友達が気にしてくれるので、「全然大丈夫」と伝えたら「全然大丈夫な訳ないやろ」と半分怒りながら泣いてくれて。その子には申し訳ないが、だいぶ救われてしまった…。
自分の為に心を動かしてくれる人がいるありがたみ。
杉元にとってのアシㇼパさんもきっとなぁ。
kusamotimotiw
TRAINING尾鯉です。メリークリスマスって言う尾形を書きたくなり、速攻で仕上げた駄文です。いつか、来年?ここからの続きを書けたらいいなと思います。特に注意書きはないかと思います。キスもエロもなしです。 1564hairia_hairia
DONE学パロ 片思い 堀辰雄『燃ゆる頬』の一部を改作実験室 昼休みも中頃に差し掛かっていた。お気に入りの場所というのは、人を穏やかに上機嫌にしてくれる。それが、ここ植物実験棟の東側にある花壇である。その中を一人で佇んでいると、花壇に咲いてある名も知らぬ花々から、一匹の蝶が飛び立つのを見つけた。蝶は、足に濃橙色の花粉を付けて、愛らしく飾り立てているように見えた。私は、着飾った蝶が次にどの花へゆくのかを、見てみたいと思った。しかし、蝶はどの花にも止まらず、しかも、どの花を選べばよいか、迷っているようにさえ見えた。私は、もどかしい気持ちで眺めていた。…次の瞬間、花々が蝶を自分のところへ誘うべく、一斉に花弁を開き、自らの雌蕊をくねらせ、見せつけている…気がした。私は、その姿態に驚きと気後れを感じたが、気が付けば高揚感に包まれ目を奪われていた。そのうち、蝶はある花を選び、着飾った足でその柱頭にしがみついていた。体を託すように止まる蝶に、花は自ら花弁を動かして蝶をやさしく愛おしむよう包み込んでいた…。やがて、蝶は花を振りほどくように、飛び立っていった。気が付けば、その場には私ひとりきり…先ほど感じていた高揚感から、なんとも低迷な居心地の悪い気持ちへと変わっていた。折角のお気に入りの場所でこんな気持ちになるなんて…暗澹とした気持ちを払拭すべく、目の前の受精を終えたばかりの花をぐちゃぐちゃにしたくて、手に取ろうと…
2182hairia_hairia
PAST衣装お試しにあげてみた。現パロハロウィン X投稿済み
尾形が言った、ハロウィンなんて行事は聞いたことはあるがやったことがないと。皆で着飾って楽しく過ごすお祭りだよと、微笑みながら説明してみた。クローゼットから出してきた衣装を見て、そんなもんか…と着始める尾形。頭からすっぽりかぶる白のゴーストマント、首に赤い鈴をつけた黒猫の着ぐるみ、骸骨が全身にプリントされた黒の全身タイツ、白黒ボーダーの囚人服、アラブの石油王など、何でもありで着こなしてくれる。いつもなら、文句の一つも言う尾形が、今日は静かでむしろ従順あるいは楽しそうである。それならば…ハロウィンでは大人シックな恰好もするんだよと、クローゼットの最奥から、袖口にフリルをあしらった白いシャツ、カーキ色のベスト、黒みがかったグレーのコートに同色のブリーチズの中世悪魔風衣装を出し、尾形に渡してみた。戸惑いながらも着始める尾形。着終わった彼は、こちらを振り返りどうだと言わんばばかりの表情で、前髪を後ろへ撫でつける。その姿は、最初から着ていたようにしっくりとなじんでいた。しかし、その姿に不可解を覚える。尾形は編み上げの黒いブーツを履いている。ここは家の中ではと思ったが、それ以上に頭とお尻にあるものは…なに?そんなものまで、揃えたむしろ渡した覚えはないと。目線を尾形の顔に向けると、彼の深く黒い瞳がじっとこちらを見据えている。
666尾形が言った、ハロウィンなんて行事は聞いたことはあるがやったことがないと。皆で着飾って楽しく過ごすお祭りだよと、微笑みながら説明してみた。クローゼットから出してきた衣装を見て、そんなもんか…と着始める尾形。頭からすっぽりかぶる白のゴーストマント、首に赤い鈴をつけた黒猫の着ぐるみ、骸骨が全身にプリントされた黒の全身タイツ、白黒ボーダーの囚人服、アラブの石油王など、何でもありで着こなしてくれる。いつもなら、文句の一つも言う尾形が、今日は静かでむしろ従順あるいは楽しそうである。それならば…ハロウィンでは大人シックな恰好もするんだよと、クローゼットの最奥から、袖口にフリルをあしらった白いシャツ、カーキ色のベスト、黒みがかったグレーのコートに同色のブリーチズの中世悪魔風衣装を出し、尾形に渡してみた。戸惑いながらも着始める尾形。着終わった彼は、こちらを振り返りどうだと言わんばばかりの表情で、前髪を後ろへ撫でつける。その姿は、最初から着ていたようにしっくりとなじんでいた。しかし、その姿に不可解を覚える。尾形は編み上げの黒いブーツを履いている。ここは家の中ではと思ったが、それ以上に頭とお尻にあるものは…なに?そんなものまで、揃えたむしろ渡した覚えはないと。目線を尾形の顔に向けると、彼の深く黒い瞳がじっとこちらを見据えている。