麗㒯(Ulua)
DONE⚠7章ネタバレ⚠殆ど7章に対する自分の感想
⚠なんでも大丈夫な方のみどうぞ
~雑なあらすじ~
7章全体の私の率直な感想がこれだったっていう話。
以前書いたときの監督生とは世界線が違うかもしれない。 905
よしのり
DOODLE⚠️夢ネタ!!イデアさんにスマホを拾ってもらうか拾うかして仲良く(?)なる超パンピーの女子(21)な夢主ちゃん
魔法は使えない
賢者の島在住かどうかは今から考えるます
夢小説にできたらいいね 2
kinoko12069
MOURNING・好きな曲から連想して書いた当社比重めなイデ監。何の縁もない田舎の駅で会話する二人の話。この二人は付き合ってはいないです。・人を選ぶ内容なので気をつけてください。卒業後設定、セフレ的な関係と妊娠の描写があります。
・夏が終わったばかりですが冬の話です。
・書き終わってから思い出しましたがこの曲、別れの歌なんですよねぇ……。良かったら聴いてみてください。
There will never be another you「外はやっぱり寒いね」
何もない駅のベンチで蹲っていると、頭上から声が降って来た。今もっとも聞きたくなかったような、それなのに聞きたくて仕方がなかったような声だ。
けれど顔を上げる気にはなれず、俯いたままそれに答える。
「……出てこなければ良かったのでは?」
もともと出不精な人だから、輪をかけて寒い今日などは世界が終わっても部屋を出てこないと思っていた。そういえば今朝はこの冬一番の冷え込みになるとラジオでは言っていたっけ。
それも含めて皮肉を言うと、その人は困ったようにため息をついた。
「君ねぇ……」
彼は何か言いかけて、しかし止めた。そして着ていた外套を脱ぐと、私の肩に掛けて羽織らせた。冷えた身体に、そのあたたかさは染み入っていくようだ。
6588何もない駅のベンチで蹲っていると、頭上から声が降って来た。今もっとも聞きたくなかったような、それなのに聞きたくて仕方がなかったような声だ。
けれど顔を上げる気にはなれず、俯いたままそれに答える。
「……出てこなければ良かったのでは?」
もともと出不精な人だから、輪をかけて寒い今日などは世界が終わっても部屋を出てこないと思っていた。そういえば今朝はこの冬一番の冷え込みになるとラジオでは言っていたっけ。
それも含めて皮肉を言うと、その人は困ったようにため息をついた。
「君ねぇ……」
彼は何か言いかけて、しかし止めた。そして着ていた外套を脱ぐと、私の肩に掛けて羽織らせた。冷えた身体に、そのあたたかさは染み入っていくようだ。
ちりむく
DOODLEフロイドと訳あって植物園の仕事を手伝っているシキシキが植物園の中にある池の掃除をしていたらフロイドがやって来て手伝って?くれたのだけどその後事件が…。フロイドは、シキのコトを[ヤドカリちゃん]と呼んで面白がっています。
ちりむく
MEMO妄想小説その1監督生が帰っていった(?)後の話。
ツイステの世界に迷い込んでしまったシキ。妄想小説です。
このお話はフロイドが出てくるシーンのみ抜き出しております。
not監督生 好き勝手に書いていますので何でも許せる方
一部修正しました。「あれ?何かちっちゃいのがいる」
植物園での授業を終えたフロイドは、入り口の横に立っている人影を見つけた。
興味を覚え側まで行くとサバナクロー寮の体操服を来ている。しかし、サイズが合っていないのか大きくて不恰好だ。
「こんな所で何やってんの?うちの学園の体操服着てるみたいだけど…稚魚ちゃんだよね」
話しかけられた相手は、突然自分の目の前に現れた壁に驚いて思わず一歩体を引いた。
「…人と待ち合わせをしているんです。今日からこの植物園で働くことになったので。
体操服は訳あって借りているだけです」
フロイドは逃げ腰ながらも自分の目を見て答える、30センチ以上も背が低い相手に顔を近づけて問いかけた。
「働くって…まだ子供でしょ?」
相手はフロイドを見上げたまま首をすくめた。
「子供かもしれませんが16です」
「まじ〜?オレより1コ下なだけなの?」
さらに顔を近づけるので困った表情で相手もさらに首と体をすくめる。
そんな様子を見てフロイドは可笑しそうに笑った。
「あはっ。身体縮めてヤドカリみたい。ヤドカリちゃんだねー」
「私はシキです」
そうは言ったもののフロイドは聞いてや 878