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DONE2024.11.16-17 ◆ 晶♀受けwebオンリー「賢者の書に花の栞を」ヒースクリフ×真木 晶♀
「執着」
(小説/ 3554文字)
普段小説を書かないので、その、気軽に読んでやってください!💦
最後オチがつけられなくて、尻切れ蜻蛉になってしまってますが、ご愛嬌で何卒…!
ヒース(美人)の怒った顔が見たかったんです… 14
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PROGRESS2024.11.16-17 ◆ 晶♀受けwebオンリー「賢者の書に花の栞を」ヒースクリフ×真木 晶
間に合え〜〜〜!!!出来次第ここに差し替えます〜!
ぱんこさんのとっても素敵な小説!「レイニー・シュガーのお誘い」の一部シーンを漫画化させていただきました!✨(19p)※ほんのりR18
ーーーーー
(追記)間に合わなかったけど、何もないのも何なので、チラ見せサンプル画像入れました! 3
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DONE2024.11.16-17 ◆ 晶♀受けwebオンリー「賢者の書に花の栞を」ヒス晶♀
サークルカット用イラスト。
ただただ幸せなヒス晶ちゃんが見たい!と思って描いたら、雰囲気が新婚さんみたいになった。「だらしいない顔をしてるぞ、ヒース」ってシノに言われそう 笑
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DONE*2023 ヒス晶♀webオンリー『想いをオルゴールの調べにのせて』 展示*パスワードはヒースの誕生日4桁
お題メーカーでバニーガールと出た時に興が乗ってしまって、しばらくお蔵入りしてたもの。出すなら今なのでは…!?ということで…!
足や色々推しの体のラインが描けて楽しかったです!
あみタイツの方が変態度上がるのなんで???あみタイツやばい
色々とヒースに刺激強すぎてごめん 4
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DONE*2023 ヒス晶♀webオンリー『想いをオルゴールの調べにのせて』 展示*パスワードはヒースの誕生日4桁
1p 漫画
「かわいい」
※裸体注意
実質R-18のつもりで描いてますが、絵的にはR-18ではないので、雰囲気で…!察して…!お互いのことで頭がいっぱいになってるといいな〜と思います。ヒス晶かわいい…
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DONE*2023 ヒス晶♀webオンリー『想いをオルゴールの調べにのせて』 展示10p(相当) 漫画
「意識」
両片想いで、ギリギリ好きということに抗ってる時期。
ちょっと流れが強引になってしまいましたが、二人の体格差や、意識してしまって挙動不審なヒースなどが描けて楽しかったです!
(二人の身長差がなんか曖昧になってしまってますが🙇) 16
柚月@ydk452
DONEヒス晶♂SS雨の日の朝目を覚ますと、ほんの少しの寒さが晶を迎えた。いつもの時間よりも早くて、どうして目覚めてしまったのだろうかと考えるも、すぐに答えが出る。
(あ…雨だ…。)
窓ガラスに当たる音は優しく、曇天が作り出す暗がりのせいか、世界に閉じ込められた気分になった。なんとなく外の空気を吸ってみたくなり、ベッドから起き上がる。素足を通して感じる床の冷たさは、ほんの一瞬だけ。ゆっくりと窓ガラスを開けると、思い通りの湿った空気が部屋を満たした。雨粒が当たる音は不規則だが、木々や葉から垂れる時、はたまた屋根から落ちる際は一定だ。どこかから蛙の鳴く声もするし、羽を休めて歌っている鳥もいる。
この世界に来て、こんなにも自然を感じる事ができるなんて。元の世界では憂鬱でしかなかった事象も、今や歓迎するまでになっている。
2830(あ…雨だ…。)
窓ガラスに当たる音は優しく、曇天が作り出す暗がりのせいか、世界に閉じ込められた気分になった。なんとなく外の空気を吸ってみたくなり、ベッドから起き上がる。素足を通して感じる床の冷たさは、ほんの一瞬だけ。ゆっくりと窓ガラスを開けると、思い通りの湿った空気が部屋を満たした。雨粒が当たる音は不規則だが、木々や葉から垂れる時、はたまた屋根から落ちる際は一定だ。どこかから蛙の鳴く声もするし、羽を休めて歌っている鳥もいる。
この世界に来て、こんなにも自然を感じる事ができるなんて。元の世界では憂鬱でしかなかった事象も、今や歓迎するまでになっている。
mayynatsukk
DONE最近晶ちゃんに元気がないと思っていたヒースクリフが彼女の悩みを知って解決しようとする話。「つまり、賢者様は想い人がいらっしゃる、ということです、ね?」
それを知ったヒースクリフの行動は…。
晶→ヒースクリフ→晶視点で話が進んでいきます。
限りなくきみに近い存在 散歩で行った原っぱで見つけた白い可憐な花。一本取って、花びらを撫でた晶は、無意識にその花びら一枚抜いていた。いや、一枚だけではなかった。
「好き、嫌い、好き、嫌い……」
花占いなんていつぶりだろうか。そんな可愛らしい行動をする自分がいる微笑ましく思う自分と冷ややかな目をする自分がいることに気付く。それでも自分の中にある少しの乙女心には逆らえなかった。
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても、それが本当だとは限らないことは知っている。けれど、こうして行動をしている自分の乙女心を大切にしたいと思ったのだ。
「嫌い」最後の一枚が虚しく芝生の上に落ちる。「ええっ⁉」
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても──……そう思っていた気持ちはどこへやら。全く持ってそんなことはなく、晶はがっくしと肩を落とした。
8095「好き、嫌い、好き、嫌い……」
花占いなんていつぶりだろうか。そんな可愛らしい行動をする自分がいる微笑ましく思う自分と冷ややかな目をする自分がいることに気付く。それでも自分の中にある少しの乙女心には逆らえなかった。
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても、それが本当だとは限らないことは知っている。けれど、こうして行動をしている自分の乙女心を大切にしたいと思ったのだ。
「嫌い」最後の一枚が虚しく芝生の上に落ちる。「ええっ⁉」
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても──……そう思っていた気持ちはどこへやら。全く持ってそんなことはなく、晶はがっくしと肩を落とした。