『狼』
DOODLE連れ帰りました シリーズ※背後注意
pass→藍湛BD+魏嬰BD
Xに上げた時とは順番変えてます
1枚目以外は全部らくがき
※10/20 完堕ち後らおず漫画追加(4枚)
🔞で上げたやつを商業誌程度に修正したものです
※2/2 漫画1ページ目抜けてたので追加しました
今まで気付かず申し訳ないです 13
未月玲音
PROGRESS🐉🐉忘羨 青龍藍湛 黒龍魏嬰なお話天天フェス2で二作目になれたらいいなぁのお話しの冒頭部分
わるいことはしてないもん(仮夷陵の山に恐ろしい黒龍が住んでいる。人と妖がまだ共存する世の中、じわじわと何年もかけて噂が広がっていった。
一つ途轍もない力を持っている。
龍族ならば余程の怠けものでもない限りは、力は持っていて当たり前だろう。
一つその黒龍は山奥の大きな洞窟を住処にしている為に余程の限り近づかなければ遭わないが、近づけば威嚇されるらしい。
妖はどの種族も縄張りというものを大事にしているし、特に龍種は縄張り意識が強い威嚇された理由が住処に近づいたなら当たり前の反応ではないだろうか。
一つその黒龍は死鬼を使役するらしい。
姿を見た、という者の話では黒龍しかその場にいないのに誰かがそこにいるように話をし、時に動く屍が傍にいたらしい。この噂の真偽は分からないが、その話は本当ならその黒龍の能力なのだろう。妖の中には彷徨うものの魂を輪廻へ返す種族もいるので、珍しさはあるがそれが恐ろしさの全てではないだろう。
2999一つ途轍もない力を持っている。
龍族ならば余程の怠けものでもない限りは、力は持っていて当たり前だろう。
一つその黒龍は山奥の大きな洞窟を住処にしている為に余程の限り近づかなければ遭わないが、近づけば威嚇されるらしい。
妖はどの種族も縄張りというものを大事にしているし、特に龍種は縄張り意識が強い威嚇された理由が住処に近づいたなら当たり前の反応ではないだろうか。
一つその黒龍は死鬼を使役するらしい。
姿を見た、という者の話では黒龍しかその場にいないのに誰かがそこにいるように話をし、時に動く屍が傍にいたらしい。この噂の真偽は分からないが、その話は本当ならその黒龍の能力なのだろう。妖の中には彷徨うものの魂を輪廻へ返す種族もいるので、珍しさはあるがそれが恐ろしさの全てではないだろう。
も²@time1010thief
DOODLE⚠️2024/4/15 追加その後を1ページ追加しました。
なんもしてないし見えてないですが
一応背後ご注意ください🙏
(せっかくなので湯けむりオフバージョンも載せておきますね😉)
含✕老
こんなラッキースケベが
あったかもしれない🤔 3
りゅうひよこ
DONEPixiv にも掲載しています。付き合ってる忘羨で、鬼道を使うとエピソード記憶が消える夷陵老祖&含光君はアツいなって。忘羨は婚約してます。射日の征戦中です。
(注)原作にない、設定の創作があります。戦場の地名については、現在の岐山県付近から任意に選び、その旧名称を用いただけなので薄目で見てください。
きみが思い出をつかい果たしても〜鬼道を使うと、代償として記憶を失うAU(1) 悪い知らせ
温氏との全面戦争はもう何日も続いていた。
射日の連合軍は温氏の本拠地である岐山へと迫るべく、各地の監察寮を攻めては戦いを繰り広げていた。
その日、藍忘機は兄のそばで、雲夢江氏の軍についての知らせを聞いた。射日の連合軍では、御剣の速いものを定期的に遣いに送りあい、互いに戦況を知らせていた。江氏は渭南を攻めていたが、門弟の半数以上が戦死したためいったん全軍後退したという。
一方の藍氏は、渭南から一五里ほど離れた耀州で戦っていた。
藍忘機が進み出て言った。
「兄上、私が渭南へ行って加勢します」
「しかし……」
ここ耀州の監察寮もまだ落とせてはいない。藍忘機が離脱するのは痛手だと、藍曦臣の表情は語っていた。
7979温氏との全面戦争はもう何日も続いていた。
射日の連合軍は温氏の本拠地である岐山へと迫るべく、各地の監察寮を攻めては戦いを繰り広げていた。
その日、藍忘機は兄のそばで、雲夢江氏の軍についての知らせを聞いた。射日の連合軍では、御剣の速いものを定期的に遣いに送りあい、互いに戦況を知らせていた。江氏は渭南を攻めていたが、門弟の半数以上が戦死したためいったん全軍後退したという。
一方の藍氏は、渭南から一五里ほど離れた耀州で戦っていた。
藍忘機が進み出て言った。
「兄上、私が渭南へ行って加勢します」
「しかし……」
ここ耀州の監察寮もまだ落とせてはいない。藍忘機が離脱するのは痛手だと、藍曦臣の表情は語っていた。