SATOmmy925
DONE※裸&キス注意です!!!相手が愛しすぎて余裕のなくなってくる雄みの強い総統好き。
王獄お互いいっぱいいっぱいになってくれ…!!!
こちらも素敵なフリー素材をお借りしました、王獄で見たくて、このちゅうをどうしても…!!!
お手本と体格が違いすぎるから途中から模写(笑)
早く自作でラブイチャ描けるように精進します!!!
pagupagu14
DONE胸に思い描くのは/王獄・百春前提の王馬+百田(V3)大人設定の喫煙者の王馬と百田の会話です。この二人の会話結構ってかかなり好き
胸に思い描くのは 「はー、一服一服…」
そう言って百田が喫煙所の中に入ったところで顔を顰めた。
「げっ」
「げっ、ってひどいな~百田ちゃんってば」
けらけらと笑いながら煙を吐き出す王馬の姿を見て深くため息を吐きながらも仕方がなく隣に座り、煙草を取り出しライターで火をつけた。
「お前がいると脳がバグるんだよな…」
「同い年なのは百田ちゃんがよく知ってるでしょ~?」
「だとしてもだ。お前チビだからな~」
「あははっ、百田ちゃんってばひっど~ぉい」
そう言いながらも二人だけの空間で身体によくない煙が蔓延していく。
「……そいやお前、ゴン太に煙草やめろって言われてなかったか?」
「そっくりそのままお返しするよ。百田ちゃんだって春川ちゃんに言われてたくせに」
1241そう言って百田が喫煙所の中に入ったところで顔を顰めた。
「げっ」
「げっ、ってひどいな~百田ちゃんってば」
けらけらと笑いながら煙を吐き出す王馬の姿を見て深くため息を吐きながらも仕方がなく隣に座り、煙草を取り出しライターで火をつけた。
「お前がいると脳がバグるんだよな…」
「同い年なのは百田ちゃんがよく知ってるでしょ~?」
「だとしてもだ。お前チビだからな~」
「あははっ、百田ちゃんってばひっど~ぉい」
そう言いながらも二人だけの空間で身体によくない煙が蔓延していく。
「……そいやお前、ゴン太に煙草やめろって言われてなかったか?」
「そっくりそのままお返しするよ。百田ちゃんだって春川ちゃんに言われてたくせに」
pagupagu14
DONEお題ガチャでめちゃくちゃ最高なお題出たので、それのやつです。時空はコロシアイなし時空ですが才囚学園内という謎設定。うひょ〜!!!王獄最高自分を大事にしてほしいのに 昆虫博士の研究室にて、大量の昆虫図鑑やら資料を開いていた獄原は隣の王馬に視線を移した。いつもなら暇だと喚いたり、ゴン太の見ている本を一緒に見ようと覗き込んできたりとするはずの王馬は今日はずっと静かなままだった。不気味とまでは言わないがそれが獄原は不思議でたまらなかった。
「…王馬くん?」
「……」
いつもなら反応をすぐくれる王馬はどこか上の空でぼうっと天井を眺めている。
「…王馬くん?」
「……」
もう一度名前を呼んでも反応はない。ただ、ぼうっと天井を眺めていて、そのままどこかに消えていってしまいそうな感じがしてしまい思わず獄原は王馬の両手を掴んでいた。
「王馬くん!!!」
「っわ!…な、んだよ…ゴン太、驚かせるなよな〜!」
2160「…王馬くん?」
「……」
いつもなら反応をすぐくれる王馬はどこか上の空でぼうっと天井を眺めている。
「…王馬くん?」
「……」
もう一度名前を呼んでも反応はない。ただ、ぼうっと天井を眺めていて、そのままどこかに消えていってしまいそうな感じがしてしまい思わず獄原は王馬の両手を掴んでいた。
「王馬くん!!!」
「っわ!…な、んだよ…ゴン太、驚かせるなよな〜!」
pagupagu14
DONE育成計画時空を想定してます。王馬、イカサマ術とか知ってそう~~ってのと最近実況見てる某ゲームから着想を得て書きました!王馬の掌にころころと転がされてるけれど自分を見失わないゴン太が大好きだよ…Winner 「王馬くん…イカサマしてるよね?」
「えっ、イカサマ!?俺ほど真剣勝負を愛している男はいないっていうのに!?最原ちゃんってばひどいな~~!」
わざとらしく声を上げる王馬くんを僕は軽く睨んでみるが王馬くんは肩を竦めるだけだった。
「まあ、仮にオレがイカサマしていたとしてさ…それがどんなものか最原ちゃんは分かってるの?」
「それ、は――」
「最原ちゃんは探偵なんだからさ。オレがイカサマしてるっていうならそれがどんなものなのか暴いてくれないと」
そう言いながらまた王馬くんは何度目にもなる勝利を僕から搔っ攫っていった。
「……はい、またオレの勝ち~。で、わかった?オレの勝利の秘密」
「………まだ」
「じゃあ、イカサマしてるって証明できないね~にしし」
2120「えっ、イカサマ!?俺ほど真剣勝負を愛している男はいないっていうのに!?最原ちゃんってばひどいな~~!」
わざとらしく声を上げる王馬くんを僕は軽く睨んでみるが王馬くんは肩を竦めるだけだった。
「まあ、仮にオレがイカサマしていたとしてさ…それがどんなものか最原ちゃんは分かってるの?」
「それ、は――」
「最原ちゃんは探偵なんだからさ。オレがイカサマしてるっていうならそれがどんなものなのか暴いてくれないと」
そう言いながらまた王馬くんは何度目にもなる勝利を僕から搔っ攫っていった。
「……はい、またオレの勝ち~。で、わかった?オレの勝利の秘密」
「………まだ」
「じゃあ、イカサマしてるって証明できないね~にしし」
pagupagu14
DONE支部にあげてたプロ姿in本編記憶時空の王獄のバレンタインのお話。百春の要素も少しありますほんまに少しですが…未来の約束オレと百田ちゃんが校門を出たところでオレ達を呼んだのは春川ちゃんとゴン太だった。春川ちゃんは小綺麗な紙袋を持っていてその様子や今日の日付を考えれば納得出来る事柄だった。そして少し離れた電柱の影からは最原ちゃんと赤松ちゃんが見える。最初は渡すつもりがなかったが二人に後押しされて…、とまあそんな感じだろう。
「…お邪魔になりそうだしオレは行くよ。ゴン太も行くぞ!」
「う、うん?二人ともまたね!」
両手が荷物で塞がっていて危なっかしい歩き方をするゴン太の荷物を片方奪い取るとオレはさっさと歩き出す。ゴン太は不思議そうな顔をしていたけれど、まあこれでなんとかなるだろうと息を吐いたところでゴン太から奪った荷物にちらりと視線をやる。
2273「…お邪魔になりそうだしオレは行くよ。ゴン太も行くぞ!」
「う、うん?二人ともまたね!」
両手が荷物で塞がっていて危なっかしい歩き方をするゴン太の荷物を片方奪い取るとオレはさっさと歩き出す。ゴン太は不思議そうな顔をしていたけれど、まあこれでなんとかなるだろうと息を吐いたところでゴン太から奪った荷物にちらりと視線をやる。
pagupagu14
DONE幸せに殺される/王獄(V3)一応事後。育成計画時空未来IFできてる王獄。
王馬みたいな性格、立場だと幸せを得ることに怖くなってしまうのもありそうだよな~という御話。ゴン太の純粋さに殺されてしまいそうだと感じる王馬が見たかっただけ
幸せに殺される ふぅ、と煙を吐き出す。さっきまで触れていた熱を頭を覚ますように上半身裸のままオレはベランダに出ていた。
「……王馬くん?」
扉の開く音がして振り向けば羽織ものを着て、そしてオレ用の羽織ものを持ったゴン太がそこにいた。
「ゴン太。起きたんだ、寝ててよかったのに」
「うん、ゴン太も起きるつもりはなかったんだけど…鈴虫さんの声が聞こえて目が覚めちゃって…そしたら王馬くんもいなくって…ベランダへの扉が少し開いてたから王馬くんいるのかなって思って…」
「ああ、この泣き声…鈴虫のだったんだ」
「うん、そうなんだ!」
ぱっとゴン太は笑うとそのままオレに羽織ものを肩にかけた後隣を陣取った。
「それで王馬くんはどうしたの?こんなところで…風邪引くよ?」
1487「……王馬くん?」
扉の開く音がして振り向けば羽織ものを着て、そしてオレ用の羽織ものを持ったゴン太がそこにいた。
「ゴン太。起きたんだ、寝ててよかったのに」
「うん、ゴン太も起きるつもりはなかったんだけど…鈴虫さんの声が聞こえて目が覚めちゃって…そしたら王馬くんもいなくって…ベランダへの扉が少し開いてたから王馬くんいるのかなって思って…」
「ああ、この泣き声…鈴虫のだったんだ」
「うん、そうなんだ!」
ぱっとゴン太は笑うとそのままオレに羽織ものを肩にかけた後隣を陣取った。
「それで王馬くんはどうしたの?こんなところで…風邪引くよ?」
pagupagu14
DONEカラマリアンリミ白石√のあるエピソードから着想を得て書いたお話。靴を履かないゴン太に靴を贈る王馬って夢があるよな…って。王馬、なんやかんや好きな子に対して律儀というかそういう感じを出してくれたらいいなぁという願望です君にもらった靴で君の元へと歩き出す 希望ヶ峰学園を卒業したゴン太は素足の生活からちょっとずつ靴を履く生活へと日常を変化させていた。確かに冬は寒いから靴はあったかい。けれど窮屈で仕方がなく、でもこれも紳士になるためと頑張って靴に履き慣れ始めたかな?と思いはじめたある日の卒業して初めてのゴン太の誕生日のことだった。
宅配物が届けられる。一枚のメッセージカードと共に。それはもう会うことはないと言っていた友人からのものだった。
『お誕生日おめでとう。卒業式ぶりかな?悪の総統としては手下の一人くらい労ってやらなきゃだからプレゼントを贈ります。じゃあまた、次のお前の誕生日に。 悪の総統 王馬小吉』
そう綴られたメッセージには【嘘】という言葉は何一つ書かれておらず、けれど来年も祝ってくれる。そう書かれたことがとても嬉しかった。そしてそれから毎年、毎年、王馬くんはゴン太と直接会うことはなくそれでもプレゼントを送ってくれた。律儀にメッセージカードと共に革靴を。驚くくらいゴン太の足のサイズにぴったりで、それでいて王馬くんの愛情を感じるのにも十分なもので、いつしか真正面から王馬くんと会えるようになってもそれでもこれは続いていく。それがくすぐったいようなよく分からない思いだったけどゴン太は好きだった。
897宅配物が届けられる。一枚のメッセージカードと共に。それはもう会うことはないと言っていた友人からのものだった。
『お誕生日おめでとう。卒業式ぶりかな?悪の総統としては手下の一人くらい労ってやらなきゃだからプレゼントを贈ります。じゃあまた、次のお前の誕生日に。 悪の総統 王馬小吉』
そう綴られたメッセージには【嘘】という言葉は何一つ書かれておらず、けれど来年も祝ってくれる。そう書かれたことがとても嬉しかった。そしてそれから毎年、毎年、王馬くんはゴン太と直接会うことはなくそれでもプレゼントを送ってくれた。律儀にメッセージカードと共に革靴を。驚くくらいゴン太の足のサイズにぴったりで、それでいて王馬くんの愛情を感じるのにも十分なもので、いつしか真正面から王馬くんと会えるようになってもそれでもこれは続いていく。それがくすぐったいようなよく分からない思いだったけどゴン太は好きだった。
pagupagu14
DONE煙草の意味/王獄(V3)育成計画後のくっついてる王獄。大人設定です。
王馬煙草吸いそう~~というイメージから。王馬はかっこいいのが似合うなあ。
まあ私が王馬のことをかっこいいと思ってるからなんですが。
煙草の意味 「王馬くん、煙草は身体に悪いって聞いたからゴン太やめてほしいよ…」
心配そうに眉を下げ瞳を揺らしゴン太はベランダで煙草を吸うオレにそう進言した。
「別にオレは平気だって。悪の総統として死ぬことはあっても病気とかで死ぬつもりは毛頭ないからさ!」
にしし、と冗談めかして言ったつもりだったがそんな言葉にゴン太の表情は明るくなんてなってくれやしない。
「…死ぬ、なんて言って欲しくない。それにゴン太は王馬くんに長生きしてほしいよ…それに、苦いんだよね?」
「まあ、美味しくはないよね。」
「じゃあ、なんでするの?」
「なんでって…」
ブラックコーヒーもそうだがたまにそうやって苦味のあるものを取りたくなる。そういうのを覚えたのは希望ヶ峰学園を卒業して大人の仲間入りを果たしたくらいの頃だったように感じる。何故かと思えば分からないがストレスが溜まった時、自分を傷つけようとしてしているような…そんな気がした。
1457心配そうに眉を下げ瞳を揺らしゴン太はベランダで煙草を吸うオレにそう進言した。
「別にオレは平気だって。悪の総統として死ぬことはあっても病気とかで死ぬつもりは毛頭ないからさ!」
にしし、と冗談めかして言ったつもりだったがそんな言葉にゴン太の表情は明るくなんてなってくれやしない。
「…死ぬ、なんて言って欲しくない。それにゴン太は王馬くんに長生きしてほしいよ…それに、苦いんだよね?」
「まあ、美味しくはないよね。」
「じゃあ、なんでするの?」
「なんでって…」
ブラックコーヒーもそうだがたまにそうやって苦味のあるものを取りたくなる。そういうのを覚えたのは希望ヶ峰学園を卒業して大人の仲間入りを果たしたくらいの頃だったように感じる。何故かと思えば分からないがストレスが溜まった時、自分を傷つけようとしてしているような…そんな気がした。
CqnaKG6wD5pOZKO
DONE王馬小吉様お誕生日おめでとうございました。どちらの誕生にしてもn番煎じの王獄じゃないかと不安になるな。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15470578
2人っきり獄原ゴン太は風になるかの勢いで山を駆け回る、紳士を目指すが為に着ているスーツが草や木の枝によっていつもよりボロボロになっており、整理されてない道を、大地を蹴り上げ、木を傾げ、風になる勢いだった、そんな今にも野生に帰りそうな獄原の背中に小さな物、獄原と比べたら小柄な少年が背負わされていた。
王馬小吉はもはやいつもの冗談も嘘も獄原に対しての文句も言えないぐらいヘロヘロな状態だった、いつもの王馬ならこの暴れ馬の如く山を駆け回る獄原に対して色々文句を言うが獄原が道でない道を通る為、草木の中を潜るわたまに木の枝にぶつけられるわ、服は草や葉っぱまみれだわ、もはや何も言えないくらい疲弊しきっていた。
山に入る前、王馬は獄原に「今日、ゴン太は王馬くんに対して紳士的じゃない事をするけど良いかな!?」と言われた、王馬はそれを簡単に承諾した、ただでさえ紳士に程遠いゴン太が紳士を捨ててどんな非紳士な事をするのか、とても興味を持ったのだ、だが獄原が王馬を背中におぶった途端、すごい速さで駆け出し山に入り始め、王馬はこの判断は間違いだったなと疲労の中後悔していた。
1407王馬小吉はもはやいつもの冗談も嘘も獄原に対しての文句も言えないぐらいヘロヘロな状態だった、いつもの王馬ならこの暴れ馬の如く山を駆け回る獄原に対して色々文句を言うが獄原が道でない道を通る為、草木の中を潜るわたまに木の枝にぶつけられるわ、服は草や葉っぱまみれだわ、もはや何も言えないくらい疲弊しきっていた。
山に入る前、王馬は獄原に「今日、ゴン太は王馬くんに対して紳士的じゃない事をするけど良いかな!?」と言われた、王馬はそれを簡単に承諾した、ただでさえ紳士に程遠いゴン太が紳士を捨ててどんな非紳士な事をするのか、とても興味を持ったのだ、だが獄原が王馬を背中におぶった途端、すごい速さで駆け出し山に入り始め、王馬はこの判断は間違いだったなと疲労の中後悔していた。