ジーマ@落書き部屋
DOODLE⚠️留文!※描いた人の癖によりかっこいい留はいません(可愛いと思われてる攻めくん大好物)
もんじろは徹夜続きの方が素直になりそうという個人の感想
久しぶりの留文ちゃん!
33期でさっそく犬猿が犬猿しててにっこり顔がやめられないです。二人の会話がたくさんあってほんとに……たのしい……エブリデイハッピー……29期の配信も始まったり25周年スペシャルも再放送してくれて、感謝🙏✨
SNSから離れてから情報集めるの激遅オタクなので、これからもマイペースに追っていきます……☺️ 4
たまちん
DONE留文ワンライ遅刻参加お題「居酒屋」
(詳しくないのでフィーリングで読んでください)
なおこの2人まだくっついてない
(一部修正)
深夜の居酒屋事情「おう、まだやってるだろ」
そんなぞんざいな物言いで暖簾を潜った男の顔を見て留三郎は嫌な顔になった。
よりによって何かとぶつかり合う同輩が閉店間際に来店すればそりゃあ変な顔の一つや二つするだろう。
「てめぇもんじ、なにしに来やがった」
漸く最後の客も捌け、これから店仕舞いをしようという時のこれである。勿論、これで冷やかし等と言おうものならボッコボコに叩きのめすのは太陽が東から昇ることと同レベルの常識なので敢えて口にはしないでおく。
「分かるだろ、酒と飯」
日本酒1合、今季のやつ辛口で…と要望を口にし、此方の返事を聞く前に何故か持参していたスーパーの袋を漁り始めた。取り出したのはなんと青銀の肌艷やかな鯖が2匹。その他にも出来合いの白和えやら金平まででてくる始末。おい、お前ここを何だと思っている。
1814そんなぞんざいな物言いで暖簾を潜った男の顔を見て留三郎は嫌な顔になった。
よりによって何かとぶつかり合う同輩が閉店間際に来店すればそりゃあ変な顔の一つや二つするだろう。
「てめぇもんじ、なにしに来やがった」
漸く最後の客も捌け、これから店仕舞いをしようという時のこれである。勿論、これで冷やかし等と言おうものならボッコボコに叩きのめすのは太陽が東から昇ることと同レベルの常識なので敢えて口にはしないでおく。
「分かるだろ、酒と飯」
日本酒1合、今季のやつ辛口で…と要望を口にし、此方の返事を聞く前に何故か持参していたスーパーの袋を漁り始めた。取り出したのはなんと青銀の肌艷やかな鯖が2匹。その他にも出来合いの白和えやら金平まででてくる始末。おい、お前ここを何だと思っている。
たまちん
DONE大遅刻参加留文ワンライお題「隠し事」
※特殊設定あり
一万年と二千年前から潮江文次郎には奇妙な友人がいる。
名を食満留三郎。自分含め、揃いも揃いに時代遅れの古臭い名をした友人たちの中でもとりわけ変わったやつである。
この男、後輩の面倒みもよく、今時珍しい中小エスカレーター式の学校で小学校の後輩が泣きついてきた時には甲斐甲斐しく世話を焼いてやってるし、家が隣同士で生まれた時から付き合いのある共通の友人、伊作にも優しい姿を見て恋に落ちる同世代の女子は決して少なくなかった。が、引く手数多である筈なのにこの男、成人式すら終わり30を目前にした今でも恋人1人出来た試しがなかった。
半分は「そりゃそうなるだろうな」と思うが、もう半分は全くもって分からない理由故だった。
留三郎はこの俺が言うのもなんだが気立てはよく、男から見ても付き合いやすいいい奴である…いい奴なのだが何かと互いの癇に触る事多々あり。口を開けば口喧嘩、寄れば触れば小突き合いと自他ともに自覚するほど犬猿の仲なのである。不思議に思われるだろうが、普通に会話したり食事したり、幼馴染連中と宿題をやったりは日常茶飯事の事なのである。なのだが、互いに気付けば諍いに発展しともすれば殴り合いの喧嘩まで発展する。
2780名を食満留三郎。自分含め、揃いも揃いに時代遅れの古臭い名をした友人たちの中でもとりわけ変わったやつである。
この男、後輩の面倒みもよく、今時珍しい中小エスカレーター式の学校で小学校の後輩が泣きついてきた時には甲斐甲斐しく世話を焼いてやってるし、家が隣同士で生まれた時から付き合いのある共通の友人、伊作にも優しい姿を見て恋に落ちる同世代の女子は決して少なくなかった。が、引く手数多である筈なのにこの男、成人式すら終わり30を目前にした今でも恋人1人出来た試しがなかった。
半分は「そりゃそうなるだろうな」と思うが、もう半分は全くもって分からない理由故だった。
留三郎はこの俺が言うのもなんだが気立てはよく、男から見ても付き合いやすいいい奴である…いい奴なのだが何かと互いの癇に触る事多々あり。口を開けば口喧嘩、寄れば触れば小突き合いと自他ともに自覚するほど犬猿の仲なのである。不思議に思われるだろうが、普通に会話したり食事したり、幼馴染連中と宿題をやったりは日常茶飯事の事なのである。なのだが、互いに気付けば諍いに発展しともすれば殴り合いの喧嘩まで発展する。
佳夢依(カムイ)
DOODLEビジネス犬猿で更新した時に描ききれなかった内容です😂ひたすら口吸いしてますが、ベロチューに喘ぎ声が出ていますのであと結構長いし濃いめ🫣
なのでワンクッションつけときました
(たぶん🔞に指定しなくても大丈夫かなって)内容的には濃い目のいちゃもんです😅
もうひたすら口吸われてます😚
大丈夫、ばっちこいだけの方だけ閲覧どうぞ
パスワードは18↑以上?y/n 2
こもる
DOODLEママもんパパこへから妄想膨らませたアレ🥺背後注意です
カプ名わからなくなったので間違ってたらすみません
留はこへもん派って言われてハッとなったので描いた
描いてるうちになんか違うなーてなったけどもったいない精神であげちやう 2
byakugun26
DONE𖣘2025-3-18𖣘留文版ワンドロワンライ
お題:策士
大昔からずっと書きたかったお話を、付け加えながらもここで書いてしまいました。
本当は最初から最後までちゃんと書きたかったけど、中々書かないのでここで供養です。
*直接な描写はありませんが、そういった描写の表現が多々あります。
大丈夫そうでしたら「はい」でご覧ください。 3087
🎩🔯🐱🦋♊☀⚖🥗🥷
DOODLE練習気がついたら犬猿(留文)に沼りかけています
20250308
20250313 1枚追加(※背後注意)
留文じゃないけど食満くん単体1枚追加
油断すると頭身上げちゃうのでなるべくアニメ頭身を意識…… 3
たまちん
DONE留文ワンライ大遅刻参加お題「肉」
非転生系現パロです(大学生か社会人かは特に決めてない)
沢山食べる君を見たいじゅうじゅうと脂を滴らせ、網の上で焼かれながら若い胃袋を誘惑に誘うソレを見つめながら、文次郎は「何だかなぁ」と胸の内で独り言ちた。
芳しい香りを放つ煙の向こう、艶々とした白米に焼き上がったソレをのせ、くわっと大口を開き食われる方も光栄だろうと思えるほどの食べっぷりを見せるのは不倶戴天の犬猿の仲、食満留三郎その人である。
文次郎の視線に気付いた留三郎が訝しげな顔をしたので、溜息をつきながら目を伏せ食べ頃になった肉を箸でつまみ上げた。
いや、やっぱり何なんだこの状況はと再度文次郎は頭を悩ませた。
事の発端は1週間程前、たまには外食でもするかと思いつくまま街に出た日に遡る。
外食と言っても何を食べるかは特に決めてなかったので、取り敢えず目について気になった店に入ろうと彷徨いていた所、同じ様に身軽な様子でいた留三郎と目が合ってしまった。そのまま予定調和の様に口喧嘩からの小競り合い…からの大食い勝負が始まる事となる。不運にも、偶々2人の側で大食いチャレンジを開催していたラーメンのチェーン店があった故に。
1885芳しい香りを放つ煙の向こう、艶々とした白米に焼き上がったソレをのせ、くわっと大口を開き食われる方も光栄だろうと思えるほどの食べっぷりを見せるのは不倶戴天の犬猿の仲、食満留三郎その人である。
文次郎の視線に気付いた留三郎が訝しげな顔をしたので、溜息をつきながら目を伏せ食べ頃になった肉を箸でつまみ上げた。
いや、やっぱり何なんだこの状況はと再度文次郎は頭を悩ませた。
事の発端は1週間程前、たまには外食でもするかと思いつくまま街に出た日に遡る。
外食と言っても何を食べるかは特に決めてなかったので、取り敢えず目について気になった店に入ろうと彷徨いていた所、同じ様に身軽な様子でいた留三郎と目が合ってしまった。そのまま予定調和の様に口喧嘩からの小競り合い…からの大食い勝負が始まる事となる。不運にも、偶々2人の側で大食いチャレンジを開催していたラーメンのチェーン店があった故に。
mikinata928215
DONE #tomemon__1h留文お題ワンライ(@tomemon__9267 )さまから
お題「下着」 (遅刻参加)
前回書いた話が自分の癖に刺さりすぎて自家発電。続きました。
直接の描写はありませんが、そういう話をしてるのでポイピクで。
似合わない女物の下着を着させられるシチュエーションが大好きすぎる。 5
せみのぬけがら
MAIKING⚠︎留文、まだ15禁かっこいいケマ先輩は今のところいません。
でもわたしはスパダリな攻めが大好き。
書き忘れていましたが、これは留がひたすら文の風呂を覗くために無駄な努力をするお話です。全体的に本当にくだらないです、悪しからず……。 2013
せみのぬけがら
MAIKING⚠︎留文、腐、15禁、ケマ×♀設定が冒頭に若干。このあとがっつり18禁になります。
ケマの空想とシオエの暴走による効果です。現実で🔞できるのはまだ先。
ドタバタエロラブコメになる予定でちょうど一年位前(2023.12〜)に書いていたものです。小ネタが多すぎて到底完成させられず途中放棄しました。そろそろ書きたいなと思えたので、一旦晒す。 4837
ジーマ@落書き部屋
DOODLE⚠️留文⚠️イチャイチャ要素は薄いです
まだまだ解像度は足りませんが、犬猿似た者同士な二人に我慢ができませんでした。久しぶりにCP沼に浸かってます。留三郎、造形が難しい。自分の絵柄に寄せまくりなので原作絵じゃないとダメな人はご注意なです! 4
たまちん
DONE留文ワンライ「墨」※転生記憶ありの現代パロ
(書いててなんですが美味しいですよ。ピリ辛で)
黒の紅も悪かない室町の世に生きた時代、それはまあ大概食べれるモンは食べてきた。が、流石に産まれて初めて現物を目にすれば「本当に食べ物か?」と疑う見た目に文次郎は冗談でもなく引いていた。
そしてそれを席の向かいで美味そうに頬張る留三郎にも。
「何だよテメェ、そのゲテモノ食いをみるような目は。ちゃんと食いモンだから店に出てるんだろうが」
一方、せっかく美味い飯を食べに来ているのに、まるで不味い物を食べる様を非難するかの如き目線に留三郎は噛み付いた。心境としては「イカ墨パスタぐらいお前も知っているだろう文次郎め」である。
そう、犬猿の仲と言われているクセに、何故か二人仲良く洋食屋で昼食をとっているのである。
それもこれも残業のせいだった。皆で行こうと約束していたのに、結局他の4人に乗り遅れた2人が「本当にあの店の食事は美味かった」と煽る小平太と仙蔵にムキになり、このままでは引けぬと翌日にリベンジを決行したのが今のこの状況だった。
2139そしてそれを席の向かいで美味そうに頬張る留三郎にも。
「何だよテメェ、そのゲテモノ食いをみるような目は。ちゃんと食いモンだから店に出てるんだろうが」
一方、せっかく美味い飯を食べに来ているのに、まるで不味い物を食べる様を非難するかの如き目線に留三郎は噛み付いた。心境としては「イカ墨パスタぐらいお前も知っているだろう文次郎め」である。
そう、犬猿の仲と言われているクセに、何故か二人仲良く洋食屋で昼食をとっているのである。
それもこれも残業のせいだった。皆で行こうと約束していたのに、結局他の4人に乗り遅れた2人が「本当にあの店の食事は美味かった」と煽る小平太と仙蔵にムキになり、このままでは引けぬと翌日にリベンジを決行したのが今のこの状況だった。
たまちん
DONE2024年ラスト留文ワンライ『紅白』今年は忍たま、ひいては犬猿や留文に出会えた素晴らしい年でした
来年も宜しくお願いします
馬子にも衣装にゃ程遠い「げっ」
深々と雪降る山道の端、ちょうどよい大きさの石に腰掛け休息を取る山伏男の前に枝の軋む音をたて降ってきた赤い忍び装束の男は開口一番心底失礼な声をあげた。
「ゲッとは何だゲッとは」
煽っていた竹筒から口を離し無礼な男の顔を見て、こちらもこちらで心底嫌そうな顔をした。
山伏男こと留三郎は七方出として山伏の姿を借り、忍務もとい学園長のお使いの帰りにこうして休息を取っていた所であった。
対し、そんな留三郎の前に現れたのが赤の忍び装束を纏った…則ちドクタケ忍者に扮した文次郎であった。
「見覚えある山伏姿が見えたとおもったら、なんだお前かよ留三郎」
「そっちこそ歳の瀬クソ寒い中忍務でやっとこ休んでる所に見たくもないドクタケ姿しやがって。なんだとは何だよ」
2652深々と雪降る山道の端、ちょうどよい大きさの石に腰掛け休息を取る山伏男の前に枝の軋む音をたて降ってきた赤い忍び装束の男は開口一番心底失礼な声をあげた。
「ゲッとは何だゲッとは」
煽っていた竹筒から口を離し無礼な男の顔を見て、こちらもこちらで心底嫌そうな顔をした。
山伏男こと留三郎は七方出として山伏の姿を借り、忍務もとい学園長のお使いの帰りにこうして休息を取っていた所であった。
対し、そんな留三郎の前に現れたのが赤の忍び装束を纏った…則ちドクタケ忍者に扮した文次郎であった。
「見覚えある山伏姿が見えたとおもったら、なんだお前かよ留三郎」
「そっちこそ歳の瀬クソ寒い中忍務でやっとこ休んでる所に見たくもないドクタケ姿しやがって。なんだとは何だよ」
byakugun26
REHABILIリハビリを兼ねて久しぶりにお話を書きました。これでも留文です。
ちゃんとこの後、文次郎が頑張って襲い受けします
罠「――おい、文次郎!」
い組の部屋の扉を勢いよく開け放ち、否応なしに部屋へと入ってきた男を見やれば、その男がどれほど怒り狂っているかなど、仙蔵は嫌でも把握した。
そこには用具委員会委員長の男が眉間に皺を寄せ、吊り上がった三白眼をより一層鋭くさせながら同室を睨んでいる。
「正門付近の塀が破損していた! お前が壊したんだろう!」
その言葉を聞いてしまえば、突然現れた男が何を怒っているのか、仙蔵は容易に想像がついてしまう。
文次郎は、うまくいかないことがあれば所構わず頭突きをする男だ。その光景を仙蔵は何度見てきたか知らない。先程行われた授業で実力を発揮できなかった文次郎が、己の不甲斐なさに苛立って悪癖なそれを披露してもおかしくはない。よくあることだと話を片付けてしまいたいところだが、用具委員会からしたらそうはいかないのだろう。当の本人の胸倉を掴んでは、目を爛々とさせている。
1922い組の部屋の扉を勢いよく開け放ち、否応なしに部屋へと入ってきた男を見やれば、その男がどれほど怒り狂っているかなど、仙蔵は嫌でも把握した。
そこには用具委員会委員長の男が眉間に皺を寄せ、吊り上がった三白眼をより一層鋭くさせながら同室を睨んでいる。
「正門付近の塀が破損していた! お前が壊したんだろう!」
その言葉を聞いてしまえば、突然現れた男が何を怒っているのか、仙蔵は容易に想像がついてしまう。
文次郎は、うまくいかないことがあれば所構わず頭突きをする男だ。その光景を仙蔵は何度見てきたか知らない。先程行われた授業で実力を発揮できなかった文次郎が、己の不甲斐なさに苛立って悪癖なそれを披露してもおかしくはない。よくあることだと話を片付けてしまいたいところだが、用具委員会からしたらそうはいかないのだろう。当の本人の胸倉を掴んでは、目を爛々とさせている。