Aoba 蒼葉
DOODLEめちゃめちゃ短いです😭 🐑🔮お誕生日おめでとうピーンポーン
🔮「はーい!」
ガチャッ
ギュッ
🔮「ふぇッ!?」
🐑「お誕生日おめでとう。浮奇」
🔮「ふーふーちゃん!?」
今日は俺の誕生日。ついさっき誕生日配信が終わって本当にすぐの話。……何故かふーふーちゃんに抱きつかれてます…
🔮「ふーふーちゃんなんで…?というか…え?」
ふーふーちゃんは体調の関係で遠出をすることが出来ない。それはNoctyxのメンバーは全員知ってる。勿論ファンのみんなだって知ってる。だからここに居ることが不思議で仕方ない。
🐑「まぁ…なんだ。せっかく…その…誕生日…だから。」
🐑「プレゼント…みたいな」
何この可愛いhoneyは!!!!!?????
体のことは勿論心配だし、ふーふーちゃんのことだからきっと無理を言って来たのだと思う。でもそんな状態でも来てくれる彼が本当に好きだと感じるし、彼の優しさを裏切る訳にもいかない…でもそれよりもずっと彼のあまりの可愛い言動に俺は驚きを隠せなかった。ふーふーちゃんは自分でやったのにも関わらず耳まで真っ赤にして下を向いたままあたふたしてる。
928🔮「はーい!」
ガチャッ
ギュッ
🔮「ふぇッ!?」
🐑「お誕生日おめでとう。浮奇」
🔮「ふーふーちゃん!?」
今日は俺の誕生日。ついさっき誕生日配信が終わって本当にすぐの話。……何故かふーふーちゃんに抱きつかれてます…
🔮「ふーふーちゃんなんで…?というか…え?」
ふーふーちゃんは体調の関係で遠出をすることが出来ない。それはNoctyxのメンバーは全員知ってる。勿論ファンのみんなだって知ってる。だからここに居ることが不思議で仕方ない。
🐑「まぁ…なんだ。せっかく…その…誕生日…だから。」
🐑「プレゼント…みたいな」
何この可愛いhoneyは!!!!!?????
体のことは勿論心配だし、ふーふーちゃんのことだからきっと無理を言って来たのだと思う。でもそんな状態でも来てくれる彼が本当に好きだと感じるし、彼の優しさを裏切る訳にもいかない…でもそれよりもずっと彼のあまりの可愛い言動に俺は驚きを隠せなかった。ふーふーちゃんは自分でやったのにも関わらず耳まで真っ赤にして下を向いたままあたふたしてる。
Aoba 蒼葉
DOODLE※👹🐑🔮 恋人同士、同棲してます勢い任せで書きました。
ファルガーとヴォックスは浮奇の部屋の扉にピッタリと耳をくっつけ聞き耳を立てていた。浮奇もヴォックスも日本に行っていて久々に家に帰ってきたと思ったら浮奇が帰ってきて一言
🔮「部屋で配信してるから入ってこないでね」
だった。ファルガーは勿論のこと、ヴォクスも忙しく浮奇と会話をする時間を取ることが出来なかった。だから久々にゆっくり3人でテーブルを囲みながらお茶をしつつ話をしようと思ったのがそんなことを言われたらなんだかファンに浮奇を盗られた気分になってしまう。別にそんなことはないのだが…せっかく久しぶりに3人の時間を取れるのに、何故なのだ浮奇…
そんなこんなで浮奇の部屋の前まで来てしまった。浮奇は配信の準備をしているのか中からカタカタとキーボードを叩く音が聞こえる。しばらくしてピコンっと通知音が鳴り通知を見ると「日本語雑談」と書かれている浮奇のツイートだった。ヴォックスも私もお互い目を合わせ
1736🔮「部屋で配信してるから入ってこないでね」
だった。ファルガーは勿論のこと、ヴォクスも忙しく浮奇と会話をする時間を取ることが出来なかった。だから久々にゆっくり3人でテーブルを囲みながらお茶をしつつ話をしようと思ったのがそんなことを言われたらなんだかファンに浮奇を盗られた気分になってしまう。別にそんなことはないのだが…せっかく久しぶりに3人の時間を取れるのに、何故なのだ浮奇…
そんなこんなで浮奇の部屋の前まで来てしまった。浮奇は配信の準備をしているのか中からカタカタとキーボードを叩く音が聞こえる。しばらくしてピコンっと通知音が鳴り通知を見ると「日本語雑談」と書かれている浮奇のツイートだった。ヴォックスも私もお互い目を合わせ
Aoba 蒼葉
DOODLEおやすみ Psyborg🔮🐑🐑「浮奇?どうしたんだ?」
🐑「そんなところに居ないでこっちに来ればいい」
涙を流す浮奇を私はベッドへと招く。浮奇は一瞬戸惑ったがゆっくりとこちらへ歩いてきて我の隣に座った。だが一向に顔を見せる気配がなく下を向くばかりだ。
🐑「せっかく綺麗な顔なんだ。我に見せてくれよ」
と言いながら無理矢理こちらへ向かせようとしたが
🔮「……いやだ。今絶対メイク落ちてる…」
🐑「浮奇はどんなときでも美しいんだ。大丈夫。我に見せてくれ」
🔮「…ふーふーちゃん」
🐑「ん…?」
突然ギュッと私に抱きつく浮奇。
🔮「もう…どうしたらいいのかわからない」
🔮「ふーふーちゃんが居なくなって…ずっと…」
そのまま泣いてしまった浮奇。あぁ…私のせいだったのか。浮奇を泣かせてしまっていたのは…
463🐑「そんなところに居ないでこっちに来ればいい」
涙を流す浮奇を私はベッドへと招く。浮奇は一瞬戸惑ったがゆっくりとこちらへ歩いてきて我の隣に座った。だが一向に顔を見せる気配がなく下を向くばかりだ。
🐑「せっかく綺麗な顔なんだ。我に見せてくれよ」
と言いながら無理矢理こちらへ向かせようとしたが
🔮「……いやだ。今絶対メイク落ちてる…」
🐑「浮奇はどんなときでも美しいんだ。大丈夫。我に見せてくれ」
🔮「…ふーふーちゃん」
🐑「ん…?」
突然ギュッと私に抱きつく浮奇。
🔮「もう…どうしたらいいのかわからない」
🔮「ふーふーちゃんが居なくなって…ずっと…」
そのまま泣いてしまった浮奇。あぁ…私のせいだったのか。浮奇を泣かせてしまっていたのは…
Aoba 蒼葉
INFO👹🐑🔮の連載予定の小説です!若干死ネタを含むかもしれません。
※今回🔮は出てきません
【連載予定】美しきモノ_美しきモノは排除せよ。
__裏切り者には征伐を。
___これら我らを救うもの。
🐑「ここは地獄だ。」
歳の離れた兄弟が小説に目を落としつつ溜まっていたストレスを吐き出すかのようにそう言い放った。
👹「一体どうしたんだ。昨夜私に負けたのが悔しいのか?」
🐑「お前…一体私をいくつだと思っているんだ…?」
👹「いくつになろうが君は私の可愛い子羊だからな」
🐑「この国の考え方はやはりおかしいと思う」
…無視したな?まぁいつも通りではあるのだが…ファルガーのことは充分に知っているはずだ。もう何十年と一緒に居るだろう。ただ、コイツの時々出る考え方に私は恐怖を抱いていた。
👹「ファルガー、世の中には知らなくて良いこともあるんだ。」
1653__裏切り者には征伐を。
___これら我らを救うもの。
🐑「ここは地獄だ。」
歳の離れた兄弟が小説に目を落としつつ溜まっていたストレスを吐き出すかのようにそう言い放った。
👹「一体どうしたんだ。昨夜私に負けたのが悔しいのか?」
🐑「お前…一体私をいくつだと思っているんだ…?」
👹「いくつになろうが君は私の可愛い子羊だからな」
🐑「この国の考え方はやはりおかしいと思う」
…無視したな?まぁいつも通りではあるのだが…ファルガーのことは充分に知っているはずだ。もう何十年と一緒に居るだろう。ただ、コイツの時々出る考え方に私は恐怖を抱いていた。
👹「ファルガー、世の中には知らなくて良いこともあるんだ。」
Aoba 蒼葉
DOODLE短いです😭🔮🐑👹が付き合っている&同棲
心地良い場所Psyborg、Akuuki、Fukuma。ファンのみんなが好きなカプのタグを使い、イラストや小説など好きなように投稿してくれている。俺たちは空き時間があればそれをいいねやRTをしたり、浮奇からがおそらく半数以上を占めていると思うが良いなと思ったイラストをお互い共有したりしている。…正直どれもいい。最高だ。ただファンのみんなは知らないだろう。俺たちは…
コンコンッ
🔮「ふーふーちゃん入ってもいい〜?」
🐑「ん…あぁ。いいぞ」
俺は読んでいた小説をそっと閉じ、自身の膝の上に置いた。
🔮「hehe」
🐑「どうした浮奇。今日はいつになくご機嫌だな」
🔮「聞いてよ!ふーふーちゃん!」
ドアが開くと同時に私は目の前に居る猫ちゃんに正面から飛びつかれた。今日はなんだかご機嫌だ。
1612コンコンッ
🔮「ふーふーちゃん入ってもいい〜?」
🐑「ん…あぁ。いいぞ」
俺は読んでいた小説をそっと閉じ、自身の膝の上に置いた。
🔮「hehe」
🐑「どうした浮奇。今日はいつになくご機嫌だな」
🔮「聞いてよ!ふーふーちゃん!」
ドアが開くと同時に私は目の前に居る猫ちゃんに正面から飛びつかれた。今日はなんだかご機嫌だ。
rinna_naritaina
REHABILI・学パロ・何でも許せる方向け
・捏造多々あり
・二番煎じ
追記:7/3、7/4 一部修正済み
The way you look at me, the one I didn’t know大勢の生徒や客の声で活気に溢れる校舎の中で、安寧を求められる場所は数少ない。視聴覚室はそのうちの一つで、多くの生徒が校舎の出し物を巡ることを目的とする文化祭では、この部屋に入る人はおろか前を通り過ぎる人もほとんどいない。その誰もいない教室の窓側の席で、浮奇は乱雑におかれた荷物に囲まれながら頬杖を突いて窓の外を眺めていた。その美しいモデルと絵になるような背景の組み合わせは、他人が見ればただ微睡んでいるだけのように見えるに違いない。しかし、涼しげに見えるその表情とは裏腹に、その心のうちは大いに悩んでいた。視線の先には、中庭のベンチで二人だけの時間を楽しんでいる名も知らぬカップル一組。二階にあるこの教室からははっきりと会話を聞き取ることは出来ないが、お互い恥ずかしそうに耳打ちしているのを見るに愛でも囁き合っているのだろう。照れながらお互い耳を貸し合っては笑い合う様子を、浮奇は上からじっと見つめる。
7508熱々のらざにあ
PAST2025/6/29 # にじそうさく10の無配にルビ加筆したものです。プランツパロ小話、🐑視点、台詞無し
人外っていいよね。
スペースにお立ち寄り頂きました皆様、ありがとうございました!
🐑🔮 446
🐬 / fin
DONEにじそうさく10で頒布したPsyBorgの再録無配の描き下ろし部分です。左右の描写はほぼないですが、普段が🔮さん右のカプにいるのでご注意ください
マジックアワーはまぶたのうらに 一日が終わっていく。それまでの時間が濃密だった分、よりあっという間に感じてしまうのはどうやら神経伝達物質の働きによるものらしい。「楽しい」という感情で過剰に分泌されるドーパミンの影響、あとは時間の経過を意識していないぶんそう感じてしまうだけで、時間の流れはいかなる時も等しい、博識な彼はそんなことを言っていたけれど、おれにとってはどうでもいいことだ。「またいつか」が訪れるとしても、別れそのものが近づいていることが無性に辛くて仕方がない。
もうどれくらいこうしているだろう。窓の外に広がる空の色で夕暮れが近づいてくるのを感じながら、並んでソファに座って彼の胸に頭を擡げるのは今までの人生の中でもとても幸せな時間だった。こんな時間がずっとずっと、永遠に続いていけばいいのに。そんなことを願っていても明日の朝にはおれはこの家を発たなければいけない。次に彼に会えるのは、一体いつになるのかな。本当なら毎月でも会いたいくらいだけど、彼の負担になってしまうだろうしそんなに頻繁に休暇をとれるわけがないのはわかっている。わかっているから、悲しくなるのだ。姿を知ってしまったらもう声だけじゃ満足できなくなる。わがままなおれの本性が、どうやったって彼に触れたいと叫びだしてしまう。
2133もうどれくらいこうしているだろう。窓の外に広がる空の色で夕暮れが近づいてくるのを感じながら、並んでソファに座って彼の胸に頭を擡げるのは今までの人生の中でもとても幸せな時間だった。こんな時間がずっとずっと、永遠に続いていけばいいのに。そんなことを願っていても明日の朝にはおれはこの家を発たなければいけない。次に彼に会えるのは、一体いつになるのかな。本当なら毎月でも会いたいくらいだけど、彼の負担になってしまうだろうしそんなに頻繁に休暇をとれるわけがないのはわかっている。わかっているから、悲しくなるのだ。姿を知ってしまったらもう声だけじゃ満足できなくなる。わがままなおれの本性が、どうやったって彼に触れたいと叫びだしてしまう。
rinna_naritaina
DOODLEPsyBorg🐏🔮-A translation of my short fanfic
-A parody of the HM song they covered
-Used EOW mainly, sometimes googled and checked its accuracy on DIC, & used Grammarly
-Not an native Eng speaker sry
Only your eyes on me (Eng ver.)Under the dark indigo sky with a gradation of subtle orange, only three, the stable sound of the secondhand and two footsteps were echoing. Nobody was there to notice the sound they made, which never being in an arranged rhythm but light and merry like jazz. After Uki went flattering with his shoes tapping the brick way, following was Fulgur. Though there should have been no one who could separate them anymore, the hands were held tightly as they never thought of unholding. Uki was humming a beautiful melody while strolling without showing any subtle suffering he may have felt from his hand, but suddenly stopped and turned around, realizing his love just following.
4863熱々のらざにあ
DONE🐑🔮プラ●ツドールAU、出会いのお話。
にじそうさく10にて後日譚の小話を収録したものを頒布します。
6/29 モ-37 マカロニカル
全年齢/文庫/ページ数未定/予価¥800
後日boothにて通販予定です。
表紙は響生さんに描いていただきました!
⚠︎🔮がフリフリを着ていて喋りません 15378
rinna_naritaina
DOODLEPsyBorg🐏🔮配信予定を見てその場で書き上げました。カバーのハネムーン曲パロディ
追記:一部修正済み
Only your eyes on me街を覆い隠すような暗闇に追いやられて淡く残る橙色の空に包まれ、どこからか鳴る秒針と二つの足音だけがこつこつと響く。不揃いだがジャズのように軽快で楽し気な音に気付く者は誰もいない。敷き詰められたレンガに靴を慣らしながら闇夜を舞うように進んでいく浮奇の後ろを、ファルガーは微笑みながらゆっくりと着いて行く。誰も知らない世界のはずれに二人を分かつものなど何もないのに、繋がれた手は固く固く結ばれて離れる気配すら感じられない。苦しいであろう手の締め付けも気にしないかのように綺麗な旋律を口ずさみながら徒然に歩いて行く浮奇だったが、ふとずっと連れられたままの想い人に気付き、突然立ち止まって振り返った。
「ねぇ、ふぅふぅちゃんも見てばっかいないで一緒に踊ろうよ。」
1950「ねぇ、ふぅふぅちゃんも見てばっかいないで一緒に踊ろうよ。」
rinna_naritaina
DOODLEPsyBorg(🐏🔮)捏造多々あり 何でも許される方向け
No name needed, for love means only one to me.
No name needed愛しい人の卒業の傷は癒えないながらも、少しずつ日常を取り戻していたある日。久しぶりに開けた引き出しの中に新品の便箋を見つけた。誰に書くために買ったものなのかさえ分からない、もはや忘れられていた存在だったそれを手に取る。柄は自分好みだけれど、今の自分には必要のないものだ。いつか機会が出来た時のためにと元の場所に戻そうとした時、ふとした考えが俺の頭を過ぎった。
ふぅふぅちゃんに手紙を書いてみたい。
本当に突拍子もない思い付きだった。それでも、もしかしたらいつも胸に秘めている想いを消化する良い手段かもしれない。
幸いまだ時間はあるが、輸送距離を考えると早めに書かないと間に合わない。どうしようかと少し考えたけれど、こうなったら迷っている暇はないのでその場でマネージャーに連絡し許可をもらった。こういう時の行動は特段速い自覚がある。準備を整えた俺は覚悟を決めて机に座り、お気に入りのペンを紙に滑らせ始めた。
5749ふぅふぅちゃんに手紙を書いてみたい。
本当に突拍子もない思い付きだった。それでも、もしかしたらいつも胸に秘めている想いを消化する良い手段かもしれない。
幸いまだ時間はあるが、輸送距離を考えると早めに書かないと間に合わない。どうしようかと少し考えたけれど、こうなったら迷っている暇はないのでその場でマネージャーに連絡し許可をもらった。こういう時の行動は特段速い自覚がある。準備を整えた俺は覚悟を決めて机に座り、お気に入りのペンを紙に滑らせ始めた。
monroe_sigr
REHABILI独占欲に怒ったり凹んだり振り回される話🔴🟣だけど❤️が割と出張っています
独占欲。「珍しいじゃないか!ファルガーがこんな場所に顔を出すなんて!」
「やあヴォクシー、そんなか?」
「そんなさ。」
そもそも我だってくるつもりじゃなかった。
アメリカで大規模なパーティがあるということになり、各企業勢やストリーマー、個人勢にエンジニアなど、プラットフォームを開発する側と使う側の交流会らしい、
そんなところに喜んで行くと思うか?
我が。
今日は交流会ということで色々なクリエイターの催しものもある。
我らNIJI ENからは、マリリンを筆頭にした実力派アイドル男女混合ユニットのお披露目だ。
そう、それに参加しているのだ。我の可愛いmy boiが。
「ふぅふぅちゃん」
「うきき〜!………素敵な、ドレスだな」
「ふふ、珍しい形だよね?」
2692「やあヴォクシー、そんなか?」
「そんなさ。」
そもそも我だってくるつもりじゃなかった。
アメリカで大規模なパーティがあるということになり、各企業勢やストリーマー、個人勢にエンジニアなど、プラットフォームを開発する側と使う側の交流会らしい、
そんなところに喜んで行くと思うか?
我が。
今日は交流会ということで色々なクリエイターの催しものもある。
我らNIJI ENからは、マリリンを筆頭にした実力派アイドル男女混合ユニットのお披露目だ。
そう、それに参加しているのだ。我の可愛いmy boiが。
「ふぅふぅちゃん」
「うきき〜!………素敵な、ドレスだな」
「ふふ、珍しい形だよね?」
kote_06
DOODLE🔮🐏ぽいかもしれませんが🐏🔮です。中世っぽい世界観だと思って読んでください。
ふちゃの凸配信で大号泣して幸せなさいぼみなきゃやってらんねぇ!!と思い、書きたいとこだけ書きました。
ただ鎖に繋がれて歩いてるさいぼを見たかっただけです。すみません。頭空っぽにして読んでくださいませ。
ちょっとunseisoなシーンがあります。
(そして唐突に始まり、唐突に終わります)
夜の散歩 静かな廊下に小さく鎖の擦れる音が響く。足音は廊下に敷かれた柔らかなカーペットに吸い込まれほとんど聞こえない。外は暗く星がちらちらと輝き満月が室内を優しく照らしている。廊下には男が2人歩いていた。1人は紫からピンクに綺麗にグラデーションされた柔らかな髪を靡かせ、黒と紫を基調とした一見ドレスにも見える豪奢な服の長い裾を床に垂れながらゆったりと歩いている。しかし表情は穏やかな歩調とは異なり目に苛立ちをたたえた厳しい表情である。もう1人は艶やかな銀髪で汚れひとつない白と金を基調としたコートに中の黒いシャツを首元まで閉じ赤いネクタイをきっちり締めている。足元は太腿まで覆う白いブーツを履きそのブーツが汚れることも気にせず四つん這いで歩いていた。ネクタイできっちり締められた彼の首には真っ赤な革ベルトの首輪が嵌められ細い鎖のリードが隣を歩く男の手に緩く握られ小さな音を立てていた。
3745yukuri
DONE🐑🔮学パロ腐男子と同性が好きな男の子のお話です。
⚠「春は来たれし、恋せよ男子。」のスピンオフです。(🔗🎭要素あり)
夏は短し、恋せよ男子。「それでね、そしたらその時サニーが」
栗色の髪を遊ばせて、延々と彼氏の惚気話をしているこの男、アルバーン・ノックス。
先日一目惚れが実ったばかり。応援していたので同じく嬉しい気持ちではあるが、仲睦まじい話を聞いていると多少羨ましい気持ちが湧いてくる。
かといって、今すぐ彼氏を作る気があるわけではなかった。趣味である自分磨きを怠ることはないが、自分から出会いを求める気持ちが今浮奇にはない。
予鈴を聞いて席に戻るアルバーンを横目に、浮奇は青い鳥印のアプリを開いた。新着ツイートがアップされているフォローアカウントを見て心が躍る。
浮奇には、自分磨きのほかにアルバーンたちにはまだ言っていない趣味がある。それは、創作のBL小説や漫画を読むことである。元々、アニメや漫画は嗜む程度だったが、ふとおすすめに流れてきたBL小説を読んでから沼にはまっていった。自分がゲイであるからか、界隈に造詣の深い創作者が多いからか、感情移入ができるシーンや心情表現の虜になった。
10520栗色の髪を遊ばせて、延々と彼氏の惚気話をしているこの男、アルバーン・ノックス。
先日一目惚れが実ったばかり。応援していたので同じく嬉しい気持ちではあるが、仲睦まじい話を聞いていると多少羨ましい気持ちが湧いてくる。
かといって、今すぐ彼氏を作る気があるわけではなかった。趣味である自分磨きを怠ることはないが、自分から出会いを求める気持ちが今浮奇にはない。
予鈴を聞いて席に戻るアルバーンを横目に、浮奇は青い鳥印のアプリを開いた。新着ツイートがアップされているフォローアカウントを見て心が躍る。
浮奇には、自分磨きのほかにアルバーンたちにはまだ言っていない趣味がある。それは、創作のBL小説や漫画を読むことである。元々、アニメや漫画は嗜む程度だったが、ふとおすすめに流れてきたBL小説を読んでから沼にはまっていった。自分がゲイであるからか、界隈に造詣の深い創作者が多いからか、感情移入ができるシーンや心情表現の虜になった。
しゅしゅ
DONE #psyborgワンドロワンライ よりお題【ありがとう】
⚠️注意⚠️4/20 0:00に公式から出たお知らせの内容を含みます。
私の願望と、捏造を多々含みます
読まれる方にとって辛くなる可能性がありますのでご自身の判断のもと、お読みください
私も書いている間ずっと胸が苦しく、お腹の奥がざわざわしていました 4190
Bobalice
DONEオフコラボ二日目の妄想左右無し
性的なことは無かった
cuddleシャワールームから漏れ聞こえる楽し気な歌声は、三年前に同期の一人として挨拶を交わした瞬間から恋に落ちたサイボーグの青年のものだった。
今までオンラインで聞きなじんだ愛しい人の声が、跳ねる水音に交じって、少し調子の外れたメロディーを奏でている。
ああ、やばい。俺、ほんとにふーちゃんの家にいる。
昨晩、三年想い続けた彼にやっと会うことができて、言葉にできない感情が溢れてやまない浮奇を、ファルガーは何も言わずにそのあたたかい腕で優しく抱きしめてくれた。浮奇はその奇跡のような時間を思い出して、その腕の持ち主が今同じ屋根の下でシャワーを浴びているという事実に頭がおかしくなりそうだった。
一旦気持ちを落ち着けようと1階のソファを後にして自分の寝室に戻っても、一度意識してしまった彼の存在は消えるどころか浮奇の頭の中で膨らんでいく。
2127今までオンラインで聞きなじんだ愛しい人の声が、跳ねる水音に交じって、少し調子の外れたメロディーを奏でている。
ああ、やばい。俺、ほんとにふーちゃんの家にいる。
昨晩、三年想い続けた彼にやっと会うことができて、言葉にできない感情が溢れてやまない浮奇を、ファルガーは何も言わずにそのあたたかい腕で優しく抱きしめてくれた。浮奇はその奇跡のような時間を思い出して、その腕の持ち主が今同じ屋根の下でシャワーを浴びているという事実に頭がおかしくなりそうだった。
一旦気持ちを落ち着けようと1階のソファを後にして自分の寝室に戻っても、一度意識してしまった彼の存在は消えるどころか浮奇の頭の中で膨らんでいく。
x_0160
TRAINING年の差さいぼ🔴🟣🟣のためを思って静かに(同意もなく)身を引く🔴。
幸せさいぼを摂取しすぎて悲しいものが書きたくなったので書きました。自分で書いといて虚しい気持ちです。
Pass→ 18↑? 599
x_0160
MOURNING年の差さいぼ🔴🟣幼い頃🔴に拾われて養子になった🟣が🔴に恋してる話。年の差は🔴が30代前半くらい、🟣が高校生。
付き合ってない。けど糖度高め。
友人枠として💛と💜がでてくる。
Pass→ 18↑? 1241
monroe_sigr
DONE2.0🟣dom Ar🔴subのドムサブユニバース🔴🟣ヒートのsubドロップの症状が重い🔴に満足いくまでプレイしてあげる🟣の話
含まれる要素
・受け優位(一応🔴🟣ですがほぼ🟣🔴っぽいです)
・スパンキング
・小スカ
・淫語攻め
・授乳手コキ
全て妄想
それでもよければどうぞ
pass; fly me to the moon の時のふーちゃん〇〇←の部分(6文字) 6366
monroe_sigr
DONE2025 ふーちゃんお誕生日おめでとう!🔴🟣
🟣は妖精
白木蓮の慈愛退屈なパーティなど抜け出して、静かな図書館にでも行こうと考えた。
ただし、今日のパーティの主役は我。今は引きこもってるけどリビングに出たら親戚や近所の人がわらわらいるんだ。
そこで考えた。
窓から出ればいい。
この部屋の真横に立つ大きなマグノリアは枝ぶりは華奢なものの葉も大きい。
この木に隠れて外に出れば…よし。
「よっ、」
窓枠に足を引っ掛けた時、目の前に見えたのは大きな蕾がハラハラと開いていく様。
思わず見惚れてしまった。硬いガクが落ち、白い花弁がふわりと開く。
「……あれ」
「……え…?」
花の中に美しい人間がいる、羽の生えた。
生まれたてだというこの小さな妖精は幾つかおしゃべりしたのも束の間。
貧血のように倒れ込んでしまった
2924ただし、今日のパーティの主役は我。今は引きこもってるけどリビングに出たら親戚や近所の人がわらわらいるんだ。
そこで考えた。
窓から出ればいい。
この部屋の真横に立つ大きなマグノリアは枝ぶりは華奢なものの葉も大きい。
この木に隠れて外に出れば…よし。
「よっ、」
窓枠に足を引っ掛けた時、目の前に見えたのは大きな蕾がハラハラと開いていく様。
思わず見惚れてしまった。硬いガクが落ち、白い花弁がふわりと開く。
「……あれ」
「……え…?」
花の中に美しい人間がいる、羽の生えた。
生まれたてだというこの小さな妖精は幾つかおしゃべりしたのも束の間。
貧血のように倒れ込んでしまった
monroe_sigr
DONE1week ワンライ挑戦!お題「愛してる」
🔴🟣
2025年、さいぼコラボき脳を焼かれたコンフィゲイザーは「ど う し て こ う な っ た」とどんな心境の変化があったのかを探りにアマゾンの奥地へと向かった…結果できました。
「愛してる」のきっかけ「ふぅふぅちゃんってさ、俺の<愛してる>信じてないよね」
「え」
隣でコーヒー飲む浮奇が呟いた
「そ、そんなことないぞ。だとしたら今、我たちは何をしてるっていうんだ」
「デート。そうじゃなくてさ」
ぺたり。我と彼の間に、まさしく壁があるように手を動かす。
所謂パントマイムというやつ。
「ここはモニターの外だよ」
「?」
「ふふちゃんやっぱわかってないかあ」
壁の中央に、ドアがあって。ノックする仕草。
まるで本当にそこに扉があるかのように。
「May I come in」
「welcome」
ガチャ。開けたドアから少し顔を出して。
「would you step into me」
「……」
ん、と動きが止まってしまった。ああ。そうだ。
1661「え」
隣でコーヒー飲む浮奇が呟いた
「そ、そんなことないぞ。だとしたら今、我たちは何をしてるっていうんだ」
「デート。そうじゃなくてさ」
ぺたり。我と彼の間に、まさしく壁があるように手を動かす。
所謂パントマイムというやつ。
「ここはモニターの外だよ」
「?」
「ふふちゃんやっぱわかってないかあ」
壁の中央に、ドアがあって。ノックする仕草。
まるで本当にそこに扉があるかのように。
「May I come in」
「welcome」
ガチャ。開けたドアから少し顔を出して。
「would you step into me」
「……」
ん、と動きが止まってしまった。ああ。そうだ。
setsuen98
MOURNING初めて書いた拙い🐑🔮。途中で心折れたけど勿体ないので供養。
ふと、真夜中に目が覚めた。いつもならこんな時間に起きることもないのになぜかなんて考えが浮かんだ矢先、隣から聞こえた微かな呻き声と浅速呼吸にああ、なるほど、とまだ半分眠ったままの頭で意識が浮上した理由を悟る。
右腕で掛け布団を少し浮かせながら仰向けだった身体を左隣へと向けると、こちらを向いて蹲る恋人の姿が暗がりの中でもぼんやりと窺える。但しその寝顔は毎晩見る穏やかなものではなく、必要以上に固く閉ざされた目元と、世界の全てから自身を隠そうとでもするかのように小さく縮こまった身体。そして、何もかもを拒絶するように機械の手のひらがキツく両耳を塞いでいた。そんな痛々しい姿に、眠りの世界で彼を苦しめている何かに対して嫌悪感が湧き上がるけれど、優先すべきは彼を苦しみから解放してあげることだと意識を切り替える。
2334右腕で掛け布団を少し浮かせながら仰向けだった身体を左隣へと向けると、こちらを向いて蹲る恋人の姿が暗がりの中でもぼんやりと窺える。但しその寝顔は毎晩見る穏やかなものではなく、必要以上に固く閉ざされた目元と、世界の全てから自身を隠そうとでもするかのように小さく縮こまった身体。そして、何もかもを拒絶するように機械の手のひらがキツく両耳を塞いでいた。そんな痛々しい姿に、眠りの世界で彼を苦しめている何かに対して嫌悪感が湧き上がるけれど、優先すべきは彼を苦しみから解放してあげることだと意識を切り替える。
x_0160
MAIKING🐑(β)×🔮(Ω) 前編オメガバースが存在する世界線ですが、オメガバース要素は薄め。
👹、🎭、🔗登場、えっtな表現あり。
pass→Do you like psyborg?(yes/no)
感想やリアクション等いただけるとモチベになります……! 17543
しゅしゅ
DONEお年玉企画にて逃避行する二人を書きました!逃避行、とは…!?リクエストに添えてなかったらごめんなさい( ; ; )
公開許可出たので公開します🙌
パスはship名を小文字で入れてください🙌 2806
よひら
INFO12/15 comic city 東京151 にて発行予定の🔴🟣の新刊(小説)サンプルとお品書きです。ふんわり現パロですが🔴はサイボーグだし🟣はサイキックです。
※サンプルには載せていませんが本文には年齢制限のあるシーンが含まれます。
全体的にぬるいですが以下の要素があります。
・攻めフェラ
・結◯責め
当日はよろしくお願いします!
18↑?(y/n) 4
monroe_sigr
DOODLE永い時を生きる🐏🔮が🐏が過去に飛ぶ時代まで追いついちゃった話
ほとんど🔮の独白です
ユナイトというバンドのレムリアという曲を元にしたお話しです
よかったら聞いてみてください
レムリア俺たちはその日、永遠を誓った。
なんてことない日常は
朝も夜も飽きさせることなく
流れていく
「ふふちゃん、ジャムの灰汁取り終わったよ」
「ん!こっちはもう少しかかりそうだ」
「もこもこだねぇ…頑張ってね」
「ああ。ジャムがパイになるのを楽しみにしてるよ」
あの日星を手に入れた俺は
老いることなく時が進んでいる
華やかで、俺たちの周りには沢山人がいて
国を超えて世界で会した
あの時代からは150年ほど経過していた。
「ダンツたちもこもこだったね。
今年は何を編もうかなあ」
リビングで日向ぼっこをする猫と
ジェリーに話しかける
ああもう、すぐに膝の取り合いになるんだから。
未来から来た影響からか
サイボーグのふぅふぅちゃんもやっぱり
歳をとるのが遅くって。
2933なんてことない日常は
朝も夜も飽きさせることなく
流れていく
「ふふちゃん、ジャムの灰汁取り終わったよ」
「ん!こっちはもう少しかかりそうだ」
「もこもこだねぇ…頑張ってね」
「ああ。ジャムがパイになるのを楽しみにしてるよ」
あの日星を手に入れた俺は
老いることなく時が進んでいる
華やかで、俺たちの周りには沢山人がいて
国を超えて世界で会した
あの時代からは150年ほど経過していた。
「ダンツたちもこもこだったね。
今年は何を編もうかなあ」
リビングで日向ぼっこをする猫と
ジェリーに話しかける
ああもう、すぐに膝の取り合いになるんだから。
未来から来た影響からか
サイボーグのふぅふぅちゃんもやっぱり
歳をとるのが遅くって。
Chloe_snov
DONEこれ(https://poipiku.com/1395883/8800448.html)のちょっとつづき朝🌞からちょっとだけアレな🐏🔮
※前の話を書いてたのがだいぶ前なので🐶が存在してます。
悲しいですが、天国で幸せに過ごしていることを願っております。 3148