ちきん@オナカヒエヒエ
DONE7/8 2枚抜けがあったので追加しました。顔ありが追加されてます。Sky創作のボツ設定など一部の詰め合わせです。本編が遅くて申し訳ない。次回から更に重たくなります。最後の方にちょこっと草原様のお話あります 14
screamwanderer
DONE旅ビトケープはよいぞ!!(全機種で購入可能になったので身に着けてる人増えて&PC版開始時に白ビトVer来ないかなという淡い期待が叶わなかったのを叩きつけてうちの子に着せて描いた!
追い課金でいいから色変え下さい
ついでにエルフ髪もよいぞ!
#sky二次創作
#Skyイラスト
#sky星を紡ぐ子どもたち 2
screamwanderer
DONE #ケープ振り合うも多生の縁🌟ちゃん部屋間違え(実話+sig脱衣リクエスト達成です
弊空には光ボーイが反転した存在みたいな化け物(星喰)がおり
sigは星喰にのまれ生還した子
色々あって星喰一体をその身に封じてる
虎視眈々と乗っ取ろうとしてくるよ
#sky二次創作
#Skyイラスト
#sky星を紡ぐ子どもたち 4
screamwanderer
DOODLE #ケープ振り合うも多生の縁今日もお絵描きしながらデコチャットたのしかったー!
けんぴさんが考えてくれたレヴフェヴ用のオーシャンケープチャイナ風服ざかざかかいてたんだけど、けんぴさんのラフ画はちゃんとズボン履いてのに
素でズボンなしだとおもって描いてた顔文字はこちらです(゚д゚) 2
screamwanderer
DONE星の子RPGシリーズ:ラストバトル前回⇨https://poipiku.com/4271618/10130595.html
前々回⇨https://poipiku.com/4271618/10205063.html
ルート分岐表⇨https://poipiku.com/4271618/10205058.html 3
りりー
DONESkyうちの子で創作です。妄想、捏造、要注意!思いついたから書きたかった小話 3人でデイリーに行こうと決めたとある日。
一歌がホームに訪れると、白銀の姿はあったが黒金の姿がない。
「しろ、くろちゃんは?」
「・・・・・・まだ来てないっぽいよ」
ホームの隅でぼんやりと空を眺めながら白銀が答える。
「たぶん、しばらく時間かかると思う」
「そっかー。じゃあ今日の格好でも考えていようかな」
座り込んでいる白銀のちょうど近くにある試着室が目に入った一歌。
試着室に入り、くるくると回る。かわいい姿、かっこいい姿、キャンドルが足りなくてギリギリになって手に入れたお面や衣装。
少しずつ貯めてきたアイテム達は、悩むには充分過ぎる量だった。
「うー、しろー」
「・・・・・・何?」
「しろだったら、どんなのがいいと思う?」
1509一歌がホームに訪れると、白銀の姿はあったが黒金の姿がない。
「しろ、くろちゃんは?」
「・・・・・・まだ来てないっぽいよ」
ホームの隅でぼんやりと空を眺めながら白銀が答える。
「たぶん、しばらく時間かかると思う」
「そっかー。じゃあ今日の格好でも考えていようかな」
座り込んでいる白銀のちょうど近くにある試着室が目に入った一歌。
試着室に入り、くるくると回る。かわいい姿、かっこいい姿、キャンドルが足りなくてギリギリになって手に入れたお面や衣装。
少しずつ貯めてきたアイテム達は、悩むには充分過ぎる量だった。
「うー、しろー」
「・・・・・・何?」
「しろだったら、どんなのがいいと思う?」
screamwanderer
DONEsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」のうちよそオールスター企画「残花の葬列」
🍠さん🌟さんふさまのキャラと(・谷・)のキャラ達大集合のお話をかかせてもらいました!!
こちらのキャラ一覧イラストと一緒にみてもらえるとよりわかりやすくなると思います
https://poipiku.com/4271618/9912663.html
協力・快諾してくれたお三方、本当に有難うございます!
うちよそオールスター企画 残花の葬列頭の隅に入れとくとちょっと読みやすくなる用語設定
覚えてなくても何か知らん単語あるな程度で読み流せます。
・星喰
細かい設定はいっぱい詰まってるんだけどかいつまんで
skyの惑星で過去に生きてた沢山の精霊が置いて逝った悪意の感情を凝縮した煮凝りのような化け物。結構強い。
これに飲み込まれると心も体も蝕まれて、死亡するか廃人になるよ!
今日もどこかで光を渇望して誰かに襲い掛かってるよ!
色んな星の子の団体の共通敵。
見つけたら皆でレッツ滅殺☆彡
・落陽の子
星喰に飲み込まれても廃人にならず生還した子。
物語の中での古い名称。
とてもいっぱいのデメリット(説明省略)とほんのりある能力開花とステータスUPを背負って生きているかわいそうな子達だよ!
23100覚えてなくても何か知らん単語あるな程度で読み流せます。
・星喰
細かい設定はいっぱい詰まってるんだけどかいつまんで
skyの惑星で過去に生きてた沢山の精霊が置いて逝った悪意の感情を凝縮した煮凝りのような化け物。結構強い。
これに飲み込まれると心も体も蝕まれて、死亡するか廃人になるよ!
今日もどこかで光を渇望して誰かに襲い掛かってるよ!
色んな星の子の団体の共通敵。
見つけたら皆でレッツ滅殺☆彡
・落陽の子
星喰に飲み込まれても廃人にならず生還した子。
物語の中での古い名称。
とてもいっぱいのデメリット(説明省略)とほんのりある能力開花とステータスUPを背負って生きているかわいそうな子達だよ!
screamwanderer
DONEsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」こちらの小説もどきの最後の方の一コマだけ描いた
https://poipiku.com/4271618/9856073.html
かき損ねてたけど、黒曜(中身暗黒猫の羽無し子)は黒曜(改造体No96)の躯体と集積器官(朱華のも)は食べつくしたが、コアには手を出さなかったんだよね。
黒曜(改造体No96)はいずれにせよコアの器が壊れてここで消滅しています
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」こちらの話の数日後の話 https://poipiku.com/4271618/9859732.html
設定やキャラ付けを二か月以上交わし、物語の分岐をTRPG風にすすめついにゴールに辿り着けました。
🍠:こんなに丸く収まるとは思いませんでした(闇落ちヤンデレスイッチもちトロ君
谷:踏み入れたことない世界で荒ぶりましたね(トラウマ持ち・塞ぎ込みレヴ
「ケープ振り合うも多生の縁」トロ君家出する(心と体の乖離・逃走と容認)無防備に横たわる狂おしい海の星を気が付いたら腕に抱き込み、手を頬に這わし己が次に何をしようとしていたのか恐怖した。
名残惜しく、けれど慎重に腕から枕に戻してやる。
早く離れなければ、自分がまた正気を失う前に。
いつものように楽園の海に身を投じる、しかし流しても流しても身を焼く鈍い熱が収まらない。
その日から”家”に戻れなくなった。
日が昇り、また日が落ちる。
ずっと玄関でそれを見ていた。
途中からレディが隣によりそい、時折頬ずりしてくる。
何度目かのレディの小さな鳴き声に額をなでてやり、家に入る。
わかっていたじゃないか、それでいいと言い聞かせてきたじゃないか。
ふらついた足取りでソファに倒れこむ。
世界の色が消えていく、容赦のない過去が襲ってくる。
4270名残惜しく、けれど慎重に腕から枕に戻してやる。
早く離れなければ、自分がまた正気を失う前に。
いつものように楽園の海に身を投じる、しかし流しても流しても身を焼く鈍い熱が収まらない。
その日から”家”に戻れなくなった。
日が昇り、また日が落ちる。
ずっと玄関でそれを見ていた。
途中からレディが隣によりそい、時折頬ずりしてくる。
何度目かのレディの小さな鳴き声に額をなでてやり、家に入る。
わかっていたじゃないか、それでいいと言い聞かせてきたじゃないか。
ふらついた足取りでソファに倒れこむ。
世界の色が消えていく、容赦のない過去が襲ってくる。
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」前提設定⇨https://poipiku.com/4271618/9851649.html
🍠:男の子かなぁ
谷:レヴは無性です(ブロマンス路線かな
🍠:最終的にトロ⇨レヴでそういう好きになると思います。
谷:?!
🍠さんの💣投下で想定していた路線が爆破され激しい路線変更がおき
お互い乗った事のない暴走トロッコでマントル目指して走り出したモノ
「ケープ振り合うも多生の縁」トロ君、夜の楽園お一人散歩(機能制限の解除・戸惑い)寝付いたレヴに安堵する、トロ。
寝たふりをしていた目を開き、大好きな海の星を眺める。
ゆっくりと静かに上下する胸板、滑な手足、窓から差し込む月明りにてらされて艶を増す唇。
お腹の底に鈍く苛烈な熱が蠢きだす、体もコアもはじけそうなほど暗い衝動が駆け巡る。
無意識のうちにまたがり、大切にしたい傷つけたくない星を見下ろしていた。
寝床に敷かれた布を加減なく握しりめる。
止めなくてはこの衝動を、消してこなくてはこの蠢く熱を。
じゃないと大事な宝物を自分で壊してしまう。
この苦しみを何と呼ぶかはわからない、だけど良くないモノだという事だけはわかる。
止まっていた息をすべて吐き出し、炉に新しい空気をめぐらす。
ふらつきながら”家”になったそこから抜け出た。
998寝たふりをしていた目を開き、大好きな海の星を眺める。
ゆっくりと静かに上下する胸板、滑な手足、窓から差し込む月明りにてらされて艶を増す唇。
お腹の底に鈍く苛烈な熱が蠢きだす、体もコアもはじけそうなほど暗い衝動が駆け巡る。
無意識のうちにまたがり、大切にしたい傷つけたくない星を見下ろしていた。
寝床に敷かれた布を加減なく握しりめる。
止めなくてはこの衝動を、消してこなくてはこの蠢く熱を。
じゃないと大事な宝物を自分で壊してしまう。
この苦しみを何と呼ぶかはわからない、だけど良くないモノだという事だけはわかる。
止まっていた息をすべて吐き出し、炉に新しい空気をめぐらす。
ふらつきながら”家”になったそこから抜け出た。
screamwanderer
DONEsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」白銀君の過去のお話、まだ研究施設が稼働していたころ
黒曜と猫の出会いはこちら⇨https://poipiku.com/4271618/9844575.html
「ケープ振り合うも多生の縁」黒曜と白銀と猫毎日、地表の光を吸わなくなるまで回収し、提出する。
通常の星の子は、一日に回収できる光の量が決まっていた。
この者たちを見ていれば、それは然るべき処置として設定されたのだろうと、白銀は思っていた。
大地に還元することなく、過ぎた欲で光を蓄え消費する。
自分を担当していた研究員が一部の者だけだと主張していたが、自分の前にはこんなにも過ぎた汚物がたむろっている。
そして自分もタガをはずされた、醜い化け物だ。
研究員B「No46、今日も通常回収だけか!」
躯体の起動から動作訓練まで担当していた者が先日自害をし、このわめきちらす研究員があたらしい担当となった。
研究員B「こんな出来損ない、さっさと処分してしまえばいいものをっ」
3203通常の星の子は、一日に回収できる光の量が決まっていた。
この者たちを見ていれば、それは然るべき処置として設定されたのだろうと、白銀は思っていた。
大地に還元することなく、過ぎた欲で光を蓄え消費する。
自分を担当していた研究員が一部の者だけだと主張していたが、自分の前にはこんなにも過ぎた汚物がたむろっている。
そして自分もタガをはずされた、醜い化け物だ。
研究員B「No46、今日も通常回収だけか!」
躯体の起動から動作訓練まで担当していた者が先日自害をし、このわめきちらす研究員があたらしい担当となった。
研究員B「こんな出来損ない、さっさと処分してしまえばいいものをっ」
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」星の子ステラは戦闘能力にたけているがそれをコンプレックスに思っており、花に囲まれ穏やかなダビウムの花屋・心を落ち着かせられるシャボンシーシャ屋など美しく穏やかな空間に強いあこがれを持っている、そしてそれらを守るためなら力を振るうことをためらわない子。
「ケープ振り合うも多生の縁」抑えられた闘争の発散トロの稽古をつけた帰り、融合は消化不良な体のうったえにどうした物かと考えていた。
ふらふらとあの場所へ足が向かう。
花が咲き誇り、光のお茶がかおるあの場所へ
くるくる跳ねる髪を花びらとともに踊らせながら読書(メモリーキューブ閲覧)する彼女が今日もいた。
融合「こんにちは、読書の邪魔をして済まない」
ステラ「しぐさん!いいえ、一息入れてたとこですよ」
融合「ふふ、ではまずこちらをどうぞ」
来る前にダビウムの所で買ってきた小さな花束とお茶菓子を渡す。
ステラ「わぁ、いつもありがとうございます」
融合「あのお菓子屋さんの新作ですよ」
ステラ「それは楽しみです…すぐにお出ししたいですが」
融合をあらためてみやり、つけていた花飾りを手に取る。
927ふらふらとあの場所へ足が向かう。
花が咲き誇り、光のお茶がかおるあの場所へ
くるくる跳ねる髪を花びらとともに踊らせながら読書(メモリーキューブ閲覧)する彼女が今日もいた。
融合「こんにちは、読書の邪魔をして済まない」
ステラ「しぐさん!いいえ、一息入れてたとこですよ」
融合「ふふ、ではまずこちらをどうぞ」
来る前にダビウムの所で買ってきた小さな花束とお茶菓子を渡す。
ステラ「わぁ、いつもありがとうございます」
融合「あのお菓子屋さんの新作ですよ」
ステラ「それは楽しみです…すぐにお出ししたいですが」
融合をあらためてみやり、つけていた花飾りを手に取る。
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」トロ君は言語未学習で生まれ落ちてしまった設定があります。
交流を通して、学習していく子です。
「ケープ振り合うも多生の縁」言語教室🍠:初期、お客さんきてない手すきなときに簡単な単語はレヴさんに教えてもらってるというマイ設定
谷:こんな感じ?⇩
トロ「れヴ!これ、ナニ?」
煙管を入れている壺を指す
レヴ「…壺だよ。」
トロ「ツぼ!!こっち、ナニ?」
壺事かかげて、煙管を見ている。
レヴ「煙管だ、商売道具に触らないでくれないか」
トロ「キせる!…しょうば???」
🍠:そうです!手当してくれたお礼にレヴさんに魚プレゼントする流れでちょっとづつ言葉を教えてもらったのが嬉しくて次第に懐いてくみたいな?
前半は好奇心旺盛で、後半は言葉でもちゃんとレヴさんに思いを伝えたくて学習意欲があります。
谷:じゃあ、白銀とも関わりを持ちたいとおっしゃってたのでそこで使いましょう╭( ・ㅂ・)و
1111谷:こんな感じ?⇩
トロ「れヴ!これ、ナニ?」
煙管を入れている壺を指す
レヴ「…壺だよ。」
トロ「ツぼ!!こっち、ナニ?」
壺事かかげて、煙管を見ている。
レヴ「煙管だ、商売道具に触らないでくれないか」
トロ「キせる!…しょうば???」
🍠:そうです!手当してくれたお礼にレヴさんに魚プレゼントする流れでちょっとづつ言葉を教えてもらったのが嬉しくて次第に懐いてくみたいな?
前半は好奇心旺盛で、後半は言葉でもちゃんとレヴさんに思いを伝えたくて学習意欲があります。
谷:じゃあ、白銀とも関わりを持ちたいとおっしゃってたのでそこで使いましょう╭( ・ㅂ・)و
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」注意:男性×無性のカップリングがにおわせ程度に含まれております。
何か言い争いをしたレヴとトロ
お互いに今は口もききたくないという雰囲気からスタートする話
胸にあるコアから血液のように光(コアボディ)がめぐってる設定なので脈に似た動作をしています。
「ケープ振り合うも多生の縁」仲直りレヴは製薬室にこもり、トロはリビングでクッション抱えて寂しそうにふて寝しはじめる。
窓の外からレヴとトロを交互に見てしょんぼりするレディ。
しばらく時間がたった後、レディの嘶きが響く。
どうしたという感じにでてきたレヴの首根っこを咥えてひっ捕まえ背中にのせる。
しっぽにでも掴まってろよ、と言わんばかりに尾でトロをバシバシとひっぱたく。
有無を言わさぬマンタ爆速で二人をつれさるレディ。
着いた先は楽園で、尻尾からトロを叩き落としレヴもやさしめに背中から投げ降ろす。
尻尾でトロをレヴにおしつけるレディ。
とまどうトロに、うつむいて小刻みに震えるレヴ
レヴ「…ふ、ふはっはっ」
ゴロンと笑いながら大の字になるレヴ
レヴ「そうだな、レディ。君を困らせてはいけないな」
1011窓の外からレヴとトロを交互に見てしょんぼりするレディ。
しばらく時間がたった後、レディの嘶きが響く。
どうしたという感じにでてきたレヴの首根っこを咥えてひっ捕まえ背中にのせる。
しっぽにでも掴まってろよ、と言わんばかりに尾でトロをバシバシとひっぱたく。
有無を言わさぬマンタ爆速で二人をつれさるレディ。
着いた先は楽園で、尻尾からトロを叩き落としレヴもやさしめに背中から投げ降ろす。
尻尾でトロをレヴにおしつけるレディ。
とまどうトロに、うつむいて小刻みに震えるレヴ
レヴ「…ふ、ふはっはっ」
ゴロンと笑いながら大の字になるレヴ
レヴ「そうだな、レディ。君を困らせてはいけないな」
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」物語中盤ぐらい、トロが通いでレヴの自宅兼工房に出入りするようになったころ。
こちらの話と連動しています⇩
https://poipiku.com/4271618/9851547.html
「ケープ振り合うも多生の縁」ずっと呼びたかったなにかグッボーイだったトロ(仮名)君
レヴ「いい子にはご褒美をあげないとな?」
ぱぁっと嬉しそうにしたあと暗い顔をしてもじもじしだすトロ
首をかしげながらトロが何か言うのを待つレヴ
意を決したトロ
トロ「…レヴ、お願い、ある」
レヴ「うん?」
トロ「兄、呼びたい」
びっくりしたようなきょとんとしたような顔をするレヴ、数拍おいて
レヴ「っふ、ふはは!ああ、そう、そうか!お前ずっと我慢してたのか!」
背もたれにおもいっきりのけぞり、目を手で覆いながら笑うレヴ。
おずおずうかがうトロ
レヴ「はー…お前はそれでいいのか?」
息を整えて問う
今度はトロがきょとんとする
レヴの服の裾をつかんで迷子のように
トロ「兄、がいい」じっと澄んだ目で見つめる
509レヴ「いい子にはご褒美をあげないとな?」
ぱぁっと嬉しそうにしたあと暗い顔をしてもじもじしだすトロ
首をかしげながらトロが何か言うのを待つレヴ
意を決したトロ
トロ「…レヴ、お願い、ある」
レヴ「うん?」
トロ「兄、呼びたい」
びっくりしたようなきょとんとしたような顔をするレヴ、数拍おいて
レヴ「っふ、ふはは!ああ、そう、そうか!お前ずっと我慢してたのか!」
背もたれにおもいっきりのけぞり、目を手で覆いながら笑うレヴ。
おずおずうかがうトロ
レヴ「はー…お前はそれでいいのか?」
息を整えて問う
今度はトロがきょとんとする
レヴの服の裾をつかんで迷子のように
トロ「兄、がいい」じっと澄んだ目で見つめる
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」出会いから少したったころ
名前は教えてもらっていても名刺交換(フレ登録)はしていない時の出来事
ゼラ⇨レヴ=ゼフィランサス・ファラヴィン
フェリエルは略してゼラと呼んでいた
フェリエル消失してから、兄(ゼフィランサス)としての生も亡くなったとレヴと名乗り始める
「ケープ振り合うも多生の縁」兄のように慕いたかった客が引き、そろそろ終いにするかと立ち上がる。
最近現れては、機嫌よくこちらを見ている幼い星と目があう。
トロ「れ…れぶぅ…」
教えてもらった名前を口で転がしてはしっくりこないトロ
トロ「あ、にぃ…兄ィ!」
とらわれる前のフェルのように、無垢な笑顔で、同じように兄と呼んでくる。
フェリエル「姉ぇ、兄ぃ…ゼラ…ん-?…ゼラにぃ!ゼラ兄がいい!!」
レヴ「そうか、じゃあ俺は兄ちゃんだな」
彼女が自分を兄と呼び、兄妹になった時の光景とかさなってぐにゃりと視界がゆがむ。
レヴ「…」
この子に悪気がないのはわかっている。
やめてほしい、はやくここからはなれたい。
トロ「レぶ兄ぃ!!」
トロが無邪気にレヴの片腕をつかむ。
レヴ「…めろっ」
1085最近現れては、機嫌よくこちらを見ている幼い星と目があう。
トロ「れ…れぶぅ…」
教えてもらった名前を口で転がしてはしっくりこないトロ
トロ「あ、にぃ…兄ィ!」
とらわれる前のフェルのように、無垢な笑顔で、同じように兄と呼んでくる。
フェリエル「姉ぇ、兄ぃ…ゼラ…ん-?…ゼラにぃ!ゼラ兄がいい!!」
レヴ「そうか、じゃあ俺は兄ちゃんだな」
彼女が自分を兄と呼び、兄妹になった時の光景とかさなってぐにゃりと視界がゆがむ。
レヴ「…」
この子に悪気がないのはわかっている。
やめてほしい、はやくここからはなれたい。
トロ「レぶ兄ぃ!!」
トロが無邪気にレヴの片腕をつかむ。
レヴ「…めろっ」
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」トロとレヴが出会った時のワンシーン
「ケープ振り合うも多生の縁」孵化胸が弾むようなものを見つけてもだれも、同じように見てくれなった。
時間がたつにつれて皆と同じものをみれなかったオレは一人になった。
それでも進んだ先に何かある気がして歩むことはやめなかった。
進み続けた先に、オレの一等星がそこにいた
世界が塗り替わるほどの輝きだった。
古傷があるマンタとともに飛ぶ鮮やかな星
胸のコアが壊れるかと思うほど歓喜と焦がれがあふれた
必死にその星を追った
シャボンシーシャの屋台でオリーブが一服していた。
茂みが激しく揺れ、幼い星が飛び出してくる。
トロ「あー!うぅー??」
キラキラ、らんらんと、追いついた星を食い入る様に見つめる。
レヴ「いらっしゃ…うーん、客ではないな?」
客かな、と振り向いたレヴが傷だらけの幼い星を見てすこし困惑する。
1460時間がたつにつれて皆と同じものをみれなかったオレは一人になった。
それでも進んだ先に何かある気がして歩むことはやめなかった。
進み続けた先に、オレの一等星がそこにいた
世界が塗り替わるほどの輝きだった。
古傷があるマンタとともに飛ぶ鮮やかな星
胸のコアが壊れるかと思うほど歓喜と焦がれがあふれた
必死にその星を追った
シャボンシーシャの屋台でオリーブが一服していた。
茂みが激しく揺れ、幼い星が飛び出してくる。
トロ「あー!うぅー??」
キラキラ、らんらんと、追いついた星を食い入る様に見つめる。
レヴ「いらっしゃ…うーん、客ではないな?」
客かな、と振り向いたレヴが傷だらけの幼い星を見てすこし困惑する。
screamwanderer
MAIKINGまだちょっと悩んでるけど降ってきた話時系列は白銀たちを改造した研究所がまだ稼働してた時代
同族の黒曜が絶命時にキャット(仮名)を譲り受ける感じで白銀の戦闘部分をうめようかなぁと?
「ケープ振り合うも多生の縁」黒曜とキャット(仮名)の出会い今日も一つの星を食い尽くした、そこに他の同族のように罪悪感などなくそういう仕事だと自分はわりきれていた。
暗黒猫「なぁーん」
どこからか現れた暗黒猫がこちらを見上げている。
黒曜「ちょうど食べ終わったところだ、餌は残ってないぞ」
吸いつくされてからになった躯体をころがす。
暗黒猫「僕が欲しいのはそのぬけがらさ、いらないならおくれよ」
暗黒猫がしゃべったことに驚き眼を見開く黒曜
黒曜「…俺の食事は中身だけだ、好きにすればいい」
暗黒猫「それじゃあ遠慮なくいただく」
暗黒猫が黒い靄に変化し、吸いつくされた星の子の躯体へするりするりとはいっていく。
憑依体「なーん、まぁまぁの体だにゃーん。これで遊んでみたかったんだなーん」
484暗黒猫「なぁーん」
どこからか現れた暗黒猫がこちらを見上げている。
黒曜「ちょうど食べ終わったところだ、餌は残ってないぞ」
吸いつくされてからになった躯体をころがす。
暗黒猫「僕が欲しいのはそのぬけがらさ、いらないならおくれよ」
暗黒猫がしゃべったことに驚き眼を見開く黒曜
黒曜「…俺の食事は中身だけだ、好きにすればいい」
暗黒猫「それじゃあ遠慮なくいただく」
暗黒猫が黒い靄に変化し、吸いつくされた星の子の躯体へするりするりとはいっていく。
憑依体「なーん、まぁまぁの体だにゃーん。これで遊んでみたかったんだなーん」