麦茶ラテ
DONE番頭が警部補が告白される場面を見てしまう話番頭恋心自覚編
書いた話がたまったら、pixivにまとめて投稿したいと思います
警部補の惚れてる相手ダニエル・ロウ警部補とある事件の情報交換をするべく指定されたバーにもうすぐで到着するというところで
「好きです。付き合ってください」
若い女性の声で、確かにそう言っているのが聞こえた。
豊かで艶やかな黒髪の、銀のフレームの眼鏡が似合う真面目そうな女性である。
そして、彼女の告白を受けているのはダニエル・ロウ警部補。
(うわあ)
ちょっと驚いた。
ロウ警部補も、女性に正面切って告白されたら体をモジモジさせて照れるんだ。
女性の表情が見えるように、ちょっと体を動かしてみる。
罰ゲームや冗談で告白しているのではない事は、警部補を見つめる彼女の視線でよく分かる。
さて、警部補はどう答えるのだろう。
心臓が早鐘を打ち、身体が強張っている。
638「好きです。付き合ってください」
若い女性の声で、確かにそう言っているのが聞こえた。
豊かで艶やかな黒髪の、銀のフレームの眼鏡が似合う真面目そうな女性である。
そして、彼女の告白を受けているのはダニエル・ロウ警部補。
(うわあ)
ちょっと驚いた。
ロウ警部補も、女性に正面切って告白されたら体をモジモジさせて照れるんだ。
女性の表情が見えるように、ちょっと体を動かしてみる。
罰ゲームや冗談で告白しているのではない事は、警部補を見つめる彼女の視線でよく分かる。
さて、警部補はどう答えるのだろう。
心臓が早鐘を打ち、身体が強張っている。
麦茶ラテ
TRAINING警部補が人外(?)という話・警部補に憧れているモブ部下君が中心
・作風が色々迷子
・練習という事で文章が読みにくくて下手
・ヤマ無しオチ無し意味無し
以上を前提の上で宜しくお願いします
警部補と僕の秘密先輩達と朝まで飲み明かした。
HLPDには配属されて早一年、まだまだ未熟者だけど、この街の治安をずっと護る警察官の一人として微力ながら日々頑張っている。
この街で一年間生き延びた記念として、先輩方がパーティーを開いてくれたのだ。
翌日は非番だからと調子に乗って飲みすぎてしまった事を悔やみながら、痛む頭を抱えて自宅アパートに向かっていた。
ふと気がつくと、いつからそこにいたのか数メートル先に直属の上司であるダニエル・ロウ警部補の姿があった。
昨夜のパーティーは協力関係にある組織との交渉があるからと行けないと残念そうにしていたが、残念なのは僕も同じである。
上司として警察官として人として憧れている警部補にこそ、僕はパーティーに来てほしかったのだ。
667HLPDには配属されて早一年、まだまだ未熟者だけど、この街の治安をずっと護る警察官の一人として微力ながら日々頑張っている。
この街で一年間生き延びた記念として、先輩方がパーティーを開いてくれたのだ。
翌日は非番だからと調子に乗って飲みすぎてしまった事を悔やみながら、痛む頭を抱えて自宅アパートに向かっていた。
ふと気がつくと、いつからそこにいたのか数メートル先に直属の上司であるダニエル・ロウ警部補の姿があった。
昨夜のパーティーは協力関係にある組織との交渉があるからと行けないと残念そうにしていたが、残念なのは僕も同じである。
上司として警察官として人として憧れている警部補にこそ、僕はパーティーに来てほしかったのだ。
麦茶ラテ
TRAINING練習です。書いた事のないジャンル(?)の話。
・番頭が警部補に片想い
・番頭の話口調と性格が迷子
・警部補の話口調と性格が迷子
・オチがなければ意味もない
・書き上げたら、pixivに投稿します(多分)
・それはいつになるやら
以上の事を前提で宜しくお願いします
ある夜の話不快なほどの心臓の鼓動が耳を刺激する。
それが僕のものだと理解した時、自分で自分に呆れてしまった。
ベッドに押し倒したダニエル・ロウ警部補の表情が、いつもとまったく変わっていない事が、何故だか無性に腹が立つ。
それより何より、警部補がこうしてあっさりと押し倒されたという事実に驚いている。
今日、僕は初めて警部補と「仕事上の交渉相手」ではなく「プライベートの友人」として会い、警部補がよく行くというバーで一緒に飲んだ。
カウンター席に案内されて、警部補が僕の横にいるという緊張感からつい飲み過ぎてしまい、そのせいでバーのトイレに籠城する事態になってしまった。
落ち着いたので出てきたら、トイレ前で警部補が僕のコートを片手に待っていて、
955それが僕のものだと理解した時、自分で自分に呆れてしまった。
ベッドに押し倒したダニエル・ロウ警部補の表情が、いつもとまったく変わっていない事が、何故だか無性に腹が立つ。
それより何より、警部補がこうしてあっさりと押し倒されたという事実に驚いている。
今日、僕は初めて警部補と「仕事上の交渉相手」ではなく「プライベートの友人」として会い、警部補がよく行くというバーで一緒に飲んだ。
カウンター席に案内されて、警部補が僕の横にいるという緊張感からつい飲み過ぎてしまい、そのせいでバーのトイレに籠城する事態になってしまった。
落ち着いたので出てきたら、トイレ前で警部補が僕のコートを片手に待っていて、
麦茶ラテ
DONE初投稿です。・警部の禁断の恋
・警部補の性格と口調が迷子
・警部の性格と口調が迷子
・設定が迷子
・作風が迷子
・オチが迷子
・要するにすべて迷子
異界都市・HLの治安維持という命懸けの仕事に従事する兄弟が本当に好きです。それなのに、何を書いているんたが。
僕が欲しいもの大崩落前から追っていた違法薬物売買グループのリーダーを逮捕した。
重要な証人を大崩落で亡くし、リーダー自身も大崩落の混乱に乗じて名前を変えて顔まで変えて、逮捕に至るまで困難の連続だった。
薬物で多くの人の人生を狂わせたリーダーには、法廷で厳しい罰が下るだろう。
自宅に戻ると兄のダニエルが食事を作って待っていてくれて、
「お疲れさん」
という優しい労いの言葉と一緒に抱き締めてくれた。
それだけで今日までの苦労が報われたような気がする。
「本当に大変だったな、今日は飯食って風呂入って十分に休め」
「うん、ありがとう」
上司からも有難いお褒めの言葉をいただき、特別に一週間の休みをくれた。
だけど兄さんからの言葉の方が、僕にはずっと嬉しい。
591重要な証人を大崩落で亡くし、リーダー自身も大崩落の混乱に乗じて名前を変えて顔まで変えて、逮捕に至るまで困難の連続だった。
薬物で多くの人の人生を狂わせたリーダーには、法廷で厳しい罰が下るだろう。
自宅に戻ると兄のダニエルが食事を作って待っていてくれて、
「お疲れさん」
という優しい労いの言葉と一緒に抱き締めてくれた。
それだけで今日までの苦労が報われたような気がする。
「本当に大変だったな、今日は飯食って風呂入って十分に休め」
「うん、ありがとう」
上司からも有難いお褒めの言葉をいただき、特別に一週間の休みをくれた。
だけど兄さんからの言葉の方が、僕にはずっと嬉しい。
machi_comaki
DONE若干ネタバレ的なとこあるかも?そう思えばそうかもしれない
そうも思わないかもしれない
本誌発売に合わせてver橙描いた直後にこっちのネタでも良いなぁと
描きたくなったので… 7
machi_comaki
DONEダニロウハピバに合わせようと思って間に合わなくて本誌連載再開に合わせようかと…これは間に合ってたんだけど
本誌読んだらver黄の小ネタも消化したくなってなんやかや
不完全燃焼気味… 7
トコノマ
DONEダニエル・ロウ警部補/血界戦線好きになるに決まってるじゃん(KKが目的で手を出したらやはりこの人に転んでしまった)
2022.4.25 ツイッターより
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1518260523498094592