あめだま
PROGRESSフロントライン続き/尻切れトンボ蒼穹のフロントライン・2 もうもうと砂塵が舞う。雲ひとつない、雨の降る兆しなど全くない空はどこまでも青く、抜けるように高かった。それも今は吹き渡る風が巻いあげた砂粒にまみれ、うっすらと黄土色にかすんでみえる。暑く乾燥した空気が皮膚や口腔内の水分を奪い、眼球さえも乾涸びさせていくようだった。
ここはアメストリス東部の辺境、大砂漠に面した戦地イシュヴァール。イシュヴァラなる一神教に支配された、褐色肌に赤い瞳の異人達が住まう土地。過酷な環境のせいか民族同士の結束は高く、ゆえに七年もの間、内戦は終わる気配もなく続いている。既に多くの人間が敵も味方も問わず犠牲になった。とても、たくさんの。
ここに送られてから、もうじき半月が経つ。軍人として、また国家錬金術師として在る上で決して逃れられない絶対的な責務。一度、招集がかかれば人間兵器として軍の求めるままに力を振るわねばならない。軍の狗として。今回、大総統はついに国家錬金術師の派兵を決断した。最大で約一年間を想定とした大規模掃討戦──否、殲滅戦だ。
12321ここはアメストリス東部の辺境、大砂漠に面した戦地イシュヴァール。イシュヴァラなる一神教に支配された、褐色肌に赤い瞳の異人達が住まう土地。過酷な環境のせいか民族同士の結束は高く、ゆえに七年もの間、内戦は終わる気配もなく続いている。既に多くの人間が敵も味方も問わず犠牲になった。とても、たくさんの。
ここに送られてから、もうじき半月が経つ。軍人として、また国家錬金術師として在る上で決して逃れられない絶対的な責務。一度、招集がかかれば人間兵器として軍の求めるままに力を振るわねばならない。軍の狗として。今回、大総統はついに国家錬金術師の派兵を決断した。最大で約一年間を想定とした大規模掃討戦──否、殲滅戦だ。
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TRAINING執務室おせっせでは基本、大佐はシャツはだけてズボンの前開けてる程度でエドワード君は着衣でも全裸でも好き!!って方なんですが、たまには真夜中の入室禁止の執務室で2人とも全裸で獣みたいにあたり憚らず交わってる姿も見たい。2人分の脱ぎ散らかされた服が散乱してる月明かりだけの部屋の中で机ガタガタ言わせながら汗流してぐちゃぐちゃになってほしい
部屋に近付いたら左遷
18歳以上→ pass:yes 2
Niji
MEMOプラ〇ツドールパロロイエド(東方司令部組とエルリック兄弟)
・支離滅裂
・書きたいとこだけ書く
めっっっちゃ急に始まって終わります
それでも大丈夫な方はどうぞ!!
※当作品は本編とは全く無関係の物語となっております。
パスワード☞大佐が大将に貸したお金の金額(5○○センズ) 2652