bimiusa9931
PROGRESSこれもせっかくなので投下します山甲斐でオメガバース(未完)「ひぁッ……も、やめでッ………ごめ、んなさッ………あぁぁ!!」
鳥籠のように狭い部屋にみだらな音を響せる俺とひたすら快感を貪るだけの男が一人。
「いやだっ!も、たすけ、てッ……やまがたァ………んぁああっ!!!」
「うるせぇ!!騒ぐんじゃねぇよ!!!」
思い切り頬を殴られて血の味が広がる。とても痛いハズなのに、その痛みすらも快感へと変わってしまう浅ましい体を自分のものだなんて絶対に認めたくない。それなのに、気持ちとは裏腹に通りすがりの見知らぬアルファの男に貫かれて俺の体は喜んでいる。
「ひぅっ………あ、ん、んん、ひっぐ、うぅぅ……………」
「体は、正直だなァ?もうちょい待ちな、今熱いの、奥にたっぷり、出してやるから、なァ!!!」
1060鳥籠のように狭い部屋にみだらな音を響せる俺とひたすら快感を貪るだけの男が一人。
「いやだっ!も、たすけ、てッ……やまがたァ………んぁああっ!!!」
「うるせぇ!!騒ぐんじゃねぇよ!!!」
思い切り頬を殴られて血の味が広がる。とても痛いハズなのに、その痛みすらも快感へと変わってしまう浅ましい体を自分のものだなんて絶対に認めたくない。それなのに、気持ちとは裏腹に通りすがりの見知らぬアルファの男に貫かれて俺の体は喜んでいる。
「ひぅっ………あ、ん、んん、ひっぐ、うぅぅ……………」
「体は、正直だなァ?もうちょい待ちな、今熱いの、奥にたっぷり、出してやるから、なァ!!!」
bimiusa9931
PROGRESSこれは結構前に書いた山甲斐ですせっかくなので投下
洗濯物(あんま関係ない)「山形!!お前また洗濯物回さなかっただろ!!!あとで着るもんなくて困るのはお前だけじゃないんだからな!!!」
「おぅ、今日はまた随分とご機嫌ナナメだなァ」
なんだか知らないが今日は山形の機嫌がめちゃくちゃいい。もうとにかく、めちゃくちゃに、だ。
ニヤニヤした顔のまま、俺の怒声を気にするまでもなく近づいてきて、俺はベットに押し倒された。
あまりに唐突過ぎて頭が状況を処理しきれずフリーズしている間に、いつ用意したのか、山形はサイドテーブルの上のペットボトルの水とクスリを口に含んで俺のポカンとして締まらなくなってるそこに深いキスをした。と同時に口内に異物が転がり込んでくる。
「ンんッッ!?」
これまたあまりに唐突すぎて変な声が出てしまった。なんだか恥ずかしくて動揺していたから反応が遅れてしまったのが良くなかった。
936「おぅ、今日はまた随分とご機嫌ナナメだなァ」
なんだか知らないが今日は山形の機嫌がめちゃくちゃいい。もうとにかく、めちゃくちゃに、だ。
ニヤニヤした顔のまま、俺の怒声を気にするまでもなく近づいてきて、俺はベットに押し倒された。
あまりに唐突過ぎて頭が状況を処理しきれずフリーズしている間に、いつ用意したのか、山形はサイドテーブルの上のペットボトルの水とクスリを口に含んで俺のポカンとして締まらなくなってるそこに深いキスをした。と同時に口内に異物が転がり込んでくる。
「ンんッッ!?」
これまたあまりに唐突すぎて変な声が出てしまった。なんだか恥ずかしくて動揺していたから反応が遅れてしまったのが良くなかった。
bimiusa9931
DONE山甲斐 R18です頑張って書いたのでせっかくだからこっちにもあげます。
山形くんに荒ぶってもらいました(ちのうていか)
閲覧は自己責任でお願いします(ココほんと大事) 3735
bimiusa9931
MOURNING山甲斐のR18で山形視点です。。。完成版をあげたので今から読む方はそちらをオススメします。
めちゃくちゃ優しいその裏に、甲斐くんも知らないクソデカ感情抱えてたらいいなっていう殴り書きです………(自己満)
「ん、…ふっ…………んぅ…っぁあ!」
枕に顔をうずめて必死に声を抑えようとするコイツを見ていると、いじめてやりたいという気持ちが無意識のうちに湧き上がってくる。
「おい、声抑えんな」
そして、これまた無意識のうちに右手が枕を奪いあげた。
縋るものを無くした甲斐は両手で口を塞ごうとしたが、それも叶わずシーツに押さえつけられてしまう。
コイツのことを大切にしたいと思っているハズなのに、抑えがきかないんだ。
「や、やぁ……やぇ、て、むこォに、金田たち、いっ…、からぁあ……、はぁ、んぁああ!!」
たしかにこの薄い壁1枚隔てた先には金田たちの部屋がある。こんなコトをしていたら確実に聞こえてしまうのは避けられないが、今この瞬間に眼下の愛しい存在が『金田たち』と漏らすのを聞いて、コイツはまだ他を気にする余裕があるのかと、自分でも抑えきれない強い衝動をともなう感情が湧き上がる。
2041枕に顔をうずめて必死に声を抑えようとするコイツを見ていると、いじめてやりたいという気持ちが無意識のうちに湧き上がってくる。
「おい、声抑えんな」
そして、これまた無意識のうちに右手が枕を奪いあげた。
縋るものを無くした甲斐は両手で口を塞ごうとしたが、それも叶わずシーツに押さえつけられてしまう。
コイツのことを大切にしたいと思っているハズなのに、抑えがきかないんだ。
「や、やぁ……やぇ、て、むこォに、金田たち、いっ…、からぁあ……、はぁ、んぁああ!!」
たしかにこの薄い壁1枚隔てた先には金田たちの部屋がある。こんなコトをしていたら確実に聞こえてしまうのは避けられないが、今この瞬間に眼下の愛しい存在が『金田たち』と漏らすのを聞いて、コイツはまだ他を気にする余裕があるのかと、自分でも抑えきれない強い衝動をともなう感情が湧き上がる。