ると🎀⚙️
DOODLEhttps://www.pixiv.net/artworks/109298505その後の🍑🥚。展開していたリフバリアを🍑の方に飛ばして致命傷を防いだけど自分は大怪我してヤバかったので叱られているマホロア。反省するけど改めることはしない
AZ_LAY358
DOODLE【クロスオーバー注意】【※クロスオーバー注意】
マホロア「…ネェ、クロロォ、…何の本ヲ読んでんダイ?(…アト、其の本ノ文字イツ見テモ独特ダネェ……)。」クロロ「…ごちうさ百合アンソロジー(※性癖)。」
yonoyume10
DONEマホロアと、Wiiデラックス体験版のカービィと、もう一人のお話です。前向きなものがたりです。キミの未来は、まだまだこれからさ。
※pixivにも同作品を投稿済みです。読み易いところでどうぞ
約束;また会うためにさようなら「えっ? もうローアが直ったの」
「カービィたちがパーツ集めを頑張ってくれたおかげダヨォ! ホント~にアリガトウ、カービィ!」
たまたまめずらしく早起きしたぼくは、みんなより先んじてローアで過ごすマホロアの元にやって来た。せっかくの早起きだからはりきって「おはよう」と「今日もパーツ探し、がんばるね」を伝えるつもりだったんだ。
それで、いきなりのマホロアの報告にびっくりしてしまった。
「おかげで予定より早く、ポップスターを旅立てそうナンダ〜」
「でもでも、ローアの修理には大きなパーツがまだまだ足りないんじゃ……?」
ポップスターに住むぼくと、旅人のマホロア。ぼくらの関係は、あの日、とつぜん空に現れた宇宙船ローアが落ちていく光景からはじまった。
11908「カービィたちがパーツ集めを頑張ってくれたおかげダヨォ! ホント~にアリガトウ、カービィ!」
たまたまめずらしく早起きしたぼくは、みんなより先んじてローアで過ごすマホロアの元にやって来た。せっかくの早起きだからはりきって「おはよう」と「今日もパーツ探し、がんばるね」を伝えるつもりだったんだ。
それで、いきなりのマホロアの報告にびっくりしてしまった。
「おかげで予定より早く、ポップスターを旅立てそうナンダ〜」
「でもでも、ローアの修理には大きなパーツがまだまだ足りないんじゃ……?」
ポップスターに住むぼくと、旅人のマホロア。ぼくらの関係は、あの日、とつぜん空に現れた宇宙船ローアが落ちていく光景からはじまった。
みずもも
DOODLEマスタークラウンの影響で暗い所とかひとりでいることに無意識に恐怖を抱いているのではとつねに思ってます。眠る時とか、無意識にカービィのもとに行ってすがっていてほしい。
そしてびっくりするぐらい無言のマホロアに最初はびっくりするけど、次第に何も言わずに一緒に寝るようになるカービィさんはいると思います。
ると🎀⚙️
MEMOhttps://www.pixiv.net/novel/series/10146110『歯車の魔術師と腹ペコ魔法使い』の独自設定マホロアのことを簡単にまとめた自分用資料
歯車の魔術師マホロアのこと歯車の魔術師
ハルカンドラから追放された人々が住む惑星出身。魔法派と科学派が存在する中で、狭間の者として生まれた。父は魔法、母は科学の民。魔力が生命維持に必要な魔法生物として生まれたが内包できる魔力量が少なく、虚弱体質。移動するだけで消耗が激しく息切れしていたため幼少期は母の作った浮遊する車椅子を使用していた。
知識欲と好奇心は強く、両親に愛されて育つ。魔法と科学への憧れはこの頃の両親の影響から。
人間年齢換算で5歳の頃に両親と離別。『いなくなった』としか覚えていない。
生きる為に何でもやった。その過程で身体を隅々まで調べられた際に生殖能力を持たないことが判明している(狭間の者のため)。次第に笑顔と虚言で心を守ることを覚える。
1824ハルカンドラから追放された人々が住む惑星出身。魔法派と科学派が存在する中で、狭間の者として生まれた。父は魔法、母は科学の民。魔力が生命維持に必要な魔法生物として生まれたが内包できる魔力量が少なく、虚弱体質。移動するだけで消耗が激しく息切れしていたため幼少期は母の作った浮遊する車椅子を使用していた。
知識欲と好奇心は強く、両親に愛されて育つ。魔法と科学への憧れはこの頃の両親の影響から。
人間年齢換算で5歳の頃に両親と離別。『いなくなった』としか覚えていない。
生きる為に何でもやった。その過程で身体を隅々まで調べられた際に生殖能力を持たないことが判明している(狭間の者のため)。次第に笑顔と虚言で心を守ることを覚える。
fuyofuyo_kurage
DOODLE『喜ンデくれるカナ、』公式のカビさん誕生日ツイート絵ネタ。(今更)
左下のプレゼントがマホからのものだったら、プレゼント渡す前日にカビさんに喜んでもらえるか不安だったマホもいるかもな〜〜という絵。 2
ると🎀⚙️
DONEhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19867996自己管理が壊滅的なマホロアをみんなで休ませようとする話のイメージイラストです。マホロア休め。
ると🎀⚙️
DONE何者かに捕まったマホロアを助けに行く話。いつ4がマホロアのことを大事に思ってる様子が読みたいから書くか!と思いながら書き始めたらヘキが暴走しました。ちょっと痛い描写があります。後半カビマホ風味ですがCPではないです。pixivに掲載したものと同じです
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19776744
キミの名を呼ぶ情報を食う機械生命体の星にて
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無機質な機械音が鳴り響く部屋で、白衣を纏った複数人の技術者がコントロールパネルを操作していた。部屋の中央には大掛かりな装置が据え付けられ、何本ものケーブルがまるで樹木の根のように伸びている。
『被験体No.2786、これより脳内データの抽出を行う』
頭部に一つ目のレンズを光らせた技術者の一人が静かな声でそう告げた。
『我々の文明がまた一歩前進するだろう』
『尊い犠牲は無駄にしない』
周囲の技術者が賛同し、ある者は被験者を哀れみ、粛々と準備が進められていく中で哀れな被験者──マホロアは目を覚ました。
「(……エ?)」
『おや、目を覚ましてしまったようだ』
『かわいそうに、夢を見たまま処置された方が幸せだっただろうに』
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無機質な機械音が鳴り響く部屋で、白衣を纏った複数人の技術者がコントロールパネルを操作していた。部屋の中央には大掛かりな装置が据え付けられ、何本ものケーブルがまるで樹木の根のように伸びている。
『被験体No.2786、これより脳内データの抽出を行う』
頭部に一つ目のレンズを光らせた技術者の一人が静かな声でそう告げた。
『我々の文明がまた一歩前進するだろう』
『尊い犠牲は無駄にしない』
周囲の技術者が賛同し、ある者は被験者を哀れみ、粛々と準備が進められていく中で哀れな被験者──マホロアは目を覚ました。
「(……エ?)」
『おや、目を覚ましてしまったようだ』
『かわいそうに、夢を見たまま処置された方が幸せだっただろうに』
yonoyume10
SPOILERポップスターのとある日のマホロアと、カービィのお話。ほのぼの二次創作小説です。作中時期は、マホロアがポップスターに戻ってきた後を想定しています。
「カービィ相手になかなかうまくいかないマホロア」を読みたくて、書きました。
※Wiiデラックスの新規スペシャルページなどなどのネタバレを含みます。
続編も後ほど投稿予定です。
今日をトモダチと 異空を超えた旅人マホロアは、今日もとある計画を推し進めていた。
プププランドの片隅、住民はいない開けた土地。広々とした空と豊かな原っぱの風景が、ポップスターに再び戻ってきた神聖なる古代の乗り物――天翔ける船ローアの定位置として成立していた。
その船内の操縦席で、船主たるマホロアは朝から正面のモニターを睨んでいる。
外は普段以上に過ごしやすい爽やかな快晴だが、ローア船内は普段と大して変わりない。無機質ながら温かみを感じさせる不思議な空間で、マホロアは一人で黙々と作業に没頭していた。
傍らにはマホロアの試行錯誤がありありと残るメモ書きと、これまでの学習や経験や計算を図形と文字でまとめた自作の資料。マホロアの両手は色鮮やかな鍵盤を細やかに滑り、その動作で余人には想像できないほどの緻密な操作を繰り返す。正面の、マホロア自身よりずっと大きな長方形型のモニターでは、とある自作の建造物の稼働状況がシミュレーションされている。表示される数値と文字と図はマホロアの操作によって瞬く間に変動し、そのたびにマホロアは念入りにシミュレーション結果を確認した。
7126プププランドの片隅、住民はいない開けた土地。広々とした空と豊かな原っぱの風景が、ポップスターに再び戻ってきた神聖なる古代の乗り物――天翔ける船ローアの定位置として成立していた。
その船内の操縦席で、船主たるマホロアは朝から正面のモニターを睨んでいる。
外は普段以上に過ごしやすい爽やかな快晴だが、ローア船内は普段と大して変わりない。無機質ながら温かみを感じさせる不思議な空間で、マホロアは一人で黙々と作業に没頭していた。
傍らにはマホロアの試行錯誤がありありと残るメモ書きと、これまでの学習や経験や計算を図形と文字でまとめた自作の資料。マホロアの両手は色鮮やかな鍵盤を細やかに滑り、その動作で余人には想像できないほどの緻密な操作を繰り返す。正面の、マホロア自身よりずっと大きな長方形型のモニターでは、とある自作の建造物の稼働状況がシミュレーションされている。表示される数値と文字と図はマホロアの操作によって瞬く間に変動し、そのたびにマホロアは念入りにシミュレーション結果を確認した。
yonoyume10
SPOILERマホロアから見たカービィのお話。原作のラストバトルを想定した内容です。「マホロアが『星のカービィ』の存在もおとぎ話だと考えてたら?」とか想像して書いた二次創作小説です。
Wiiデラックスのストーリー・新規スペシャルページ・スフィア全回収台詞・真格闘王などなどのネタバレを含みます。
この願いも御伽噺ではなくて 所詮は、御伽噺のようなモノだと見做していた。
星のカービィ。遠いポップスターにいるという、皆のヒーロー。そんな都合のいい奴が現実に存在するものかと、どうせ空想の類、誇張された噂話だと。
◇◇◇
『キミはナンデ、みずシラズのボクなんかをタスケテくれるの?』
星のカービィ。向こう見ずなオヒトヨシ。彼のそのような性質を都合よく利用しながらも、思考を心底理解できず、最後の最後に意味無くぶつけてしまった問いかけ。こちらの妙にざわつくココロを察するはずもない彼は、きょとんと黒くて青い瞳を瞬かせるだけだった。訝しむ素振りは一切見せずに、なんでそんな事を聞くのかと、ただただ不思議そうな顔をした。
同時に観念した。これは、理解不能な生き物だ。わかりきっていた答えを再確認して、さっさと話題を終わらせた。
3502星のカービィ。遠いポップスターにいるという、皆のヒーロー。そんな都合のいい奴が現実に存在するものかと、どうせ空想の類、誇張された噂話だと。
◇◇◇
『キミはナンデ、みずシラズのボクなんかをタスケテくれるの?』
星のカービィ。向こう見ずなオヒトヨシ。彼のそのような性質を都合よく利用しながらも、思考を心底理解できず、最後の最後に意味無くぶつけてしまった問いかけ。こちらの妙にざわつくココロを察するはずもない彼は、きょとんと黒くて青い瞳を瞬かせるだけだった。訝しむ素振りは一切見せずに、なんでそんな事を聞くのかと、ただただ不思議そうな顔をした。
同時に観念した。これは、理解不能な生き物だ。わかりきっていた答えを再確認して、さっさと話題を終わらせた。