さくら
DOODLEレオ誕に友人に送ったDM2通(笑)。DM直打ちだったのでどっかに保存したく……2つめは一年後です。(にーちゃんも飲めることにあとから気づいた)
【レオ+零】レオ誕①
「朔間!やっと来た!!」
「な、なんじゃ?????」
月永くんのパーティー会場はここかの、と。開いていたドアから中を覗き込んだ零はいきなり泉に腕を引かれて目をくるくるさせた。
今日が誕生日の友人のパーティーがあると聞いたから仕事帰りに寄ってみたのだけれど約束していたわけでもなし、"やっと"というのはどういうことだと首を傾げる。
「ちょっとその辺に立ってて!!あーあとはー」
「なんじゃ……??」
零を引っ張りこんだ張本人は説明することも無く立ち去ってしまう。代わりに教えてくれたのは同じく『その辺に立ってて』と言われたのだろう、真緒だった。
「月永先輩がお誕生日ソングを大絶賛製作中なんですけどそれを演奏するメンバーを集めてるらしいです」
2212「朔間!やっと来た!!」
「な、なんじゃ?????」
月永くんのパーティー会場はここかの、と。開いていたドアから中を覗き込んだ零はいきなり泉に腕を引かれて目をくるくるさせた。
今日が誕生日の友人のパーティーがあると聞いたから仕事帰りに寄ってみたのだけれど約束していたわけでもなし、"やっと"というのはどういうことだと首を傾げる。
「ちょっとその辺に立ってて!!あーあとはー」
「なんじゃ……??」
零を引っ張りこんだ張本人は説明することも無く立ち去ってしまう。代わりに教えてくれたのは同じく『その辺に立ってて』と言われたのだろう、真緒だった。
「月永先輩がお誕生日ソングを大絶賛製作中なんですけどそれを演奏するメンバーを集めてるらしいです」