うえすみ
PROGRESS間に合わなかったペーパーのやつせっかくなのでちまちま描いてますもうなんか大体描きたいとこ描いちゃった感あるけども
ちゅーはいいですよねちゅーは…
からいちぺとぺとくっついてちゅっちゅしててくれたらそれでもうしあわせです
軽蛾🎉
DOODLEツイッター診断メーカーやってみたけど表情しかいじれないんだよな……おしりさわさわしてるとこなんかあと付けだあと付け!っていうのは建前でみんなのボタンメーカーでいいお題なかったからかろうじてのこれ
ゆう月
TRAINING付き合ってないカラ一夜、カラ松と一松が2人で縁側にいる。空には煌々と輝く大きな月。一松「………。」(『我汝を愛する』の代わりに『月が青いですね』とか『月が綺麗ですね』とか訳せと言った夏目漱石。残念ながら今時は言っちゃうんですね、直で「好きです。」って…。オレは言えないけどな、どれも。)
カラ松「おお、綺麗な月だなぁ、なあ一松。今日の月は真っ白…いや心持ち青いくらいじゃないか?」
一松「………。」(あっさり言ったな、恋の告白!まぁクソ松の事だから知らないで言ったんだろうけど…。)
カラ松「そう言えば一松知っているか?『月が青い』ってのは恋の告白になるんだそうだぞ。」
一松「………。」(知ってんのかよ?!でも今のは違うんだろう、どうせ…。)
カラ松「一松、月が青いな…。」
一松「………。」
カラ松「………。」
エンド
2021/1 370
ゆう月
TRAINING内容も続きも無いです。カラ松が家を出て一人暮らしを始めてから数年たった頃の独り言です。
(ポイピク練習です。)2021/1/5
オレたち兄弟の中に筆まめな奴がいるとは思わなかった。
実家を出てからずっと、正月は時給が良いからと帰らないオレの元へ、一松は毎年年賀状を送ってくる。型通りの挨拶に、干支とは関係のない猫の絵と足跡。それがサインのつもりなのか、いつも名前は書いてない。猫の絵は流石にすごく可愛いのだが、白い紙に黒一色の、ある意味色気のない葉書は、想い人に出すにしては書き手の不器用さを表しているようで微笑ましい。
そう、あいつはオレが家を出る数日前に、やっとオレに告白したんだ。オレに冷たく、いや暴力的に振る舞ったのは、実はオレの事を好きだった愛情の裏返しだったのだと。兄弟の枠に収まらないほどの、過ぎた愛情の裏返しだったのだと。そしてその日、オレは血の繋がった実の弟を抱いた。
いくら「最後なのだから。」「一度でいいから。」と、泣いて懇願されたからと言って、普通ならそんな事出来るわけがない。やはり自覚がなかったとは言え、オレの方も一松のことを、ずっと好きだったのだと今なら分かる。分かってしまうと、安易に会いには行けなくなってしまつた。
世界的に伝染病の流行った今年、いや去年か。新春のイベ 574