dps94kakuriyo @dps94kakuriyo @dps94kakuriyoクラノス、サテヨモ、フククワのネタ帳からSS化したものをここにあげたり、文庫の作業場だったり。他にもいろいろ。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 92
dps94kakuriyo☆quiet followPAST顔が隠れるの好き #ヨモツザカ yomotsuzaka Tap to full screen (size:679x1033).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow dps94kakuriyoPROGRESS文庫に載せたかった天井責めの話です。完成作は次の本で…すみません!ここからヨモさんが理性をぶっ飛ば…す予定。現状のパスはいつもの成人済み?(y/n) 5 dps94kakuriyoDONE『ゼラニウムの誘惑』※以前の新春アカジャネタ10/21開催のサテヨモwebオンリー「喫茶店でよもやま話を」展示作品その⑤。11月発行の新刊に収録予定です(加筆修正再録)サンプルとしてご覧ください( ✌︎'ω')✌︎◆あなたは18歳以上?(y/n) 8 dps94kakuriyoDONE『ロマンス』10/21開催のサテヨモwebオンリー「喫茶店でよもやま話を」展示作品その④。11月発行の新刊に収録予定です(加筆修正再録)サンプルとしてご覧ください( ✌︎'ω')✌︎ 6 dps94kakuriyoDONE『我が名は吸血鬼・白い箱』10/21開催のサテヨモwebオンリー「喫茶店でよもやま話を」展示作品その③。11月発行の新刊に収録予定です(加筆修正再録)サンプルとしてご覧ください( ✌︎'ω')✌︎◆あなたは18歳以上?(y/n) 8 dps94kakuriyoDONE『止まない雨はないけれど』10/21開催のサテヨモwebオンリー「喫茶店でよもやま話を」展示作品その②。11月発行の新刊に収録予定です(加筆修正再録)サンプルとしてご覧ください( ✌︎'ω')✌︎◆あなたは18歳以上?(y/n) 6 dps94kakuriyoDONE『鶴見川にて』10/21開催のサテヨモwebオンリー「喫茶店でよもやま話を」展示作品その①。11月発行の新刊に収録予定(新作)です。サンプルとしてご覧ください( ✌︎'ω')✌︎ 9 related works dps94kakuriyoMEMO「え? 僕ですか?」について考える僕考キッス姉さん回で、コラーゲン放出師となったヨモツザカが一目惚れしたキッス姉さんに言った言葉である。 「僕にはまだやることがある」 あくまでコロの件を解決してから改めて添い遂げようと云うその意気や良し。まぁあの回では多少人格がブレてるキャラもいたので、果たしてヨモツザカが「女神の如き存在」に「僕」と畏まるかどうかは謎だ。あれ?オルタでも僕だったか? そもそも学生の頃から「オレ様」で、現在「俺様」なヨモツザカが「僕」ということがあったのか? 私的には「私」でもよかったが、なぜ「僕」なのか? 【仮定1】コロに対しても「オレ様」と言っていたので、いわゆる「猫をかぶる時」に「僕」が発動するのではないか? (例)家族に対して>私的に家族に依存していなかったが独り立ちする力もなかったため、若い頃は家族に対して「僕」を使っていたのではと予想。悪く言えばよそよそしく、そして裏を返せば本来は「僕」であったとも考えられる。 601 sekiya_kikakuDONEアラビアンなヨモさん描いた!2枚目に仮面キャストオフ(痣あり)。3枚目にふんわり雰囲気妄想(サテヨモコロ風味)。 3 sekiya_kikakuTRAINING自分絵柄のヨモさん。二枚目は仮面なし捏造傷あり。 2 dps94kakuriyoMEMOヨモの素顔考 444 dps94kakuriyoPAST顔が隠れるの好き おどる!服部MAIKINGサテツ君が狼男の吸血鬼だったら(BON先生のBOTU案より)(ヨモツザカも初期案女性版から)本編に出てたらこんな感じかな〜みたいな。狼サテツ君とヨモ♀所長の話描きたくて、その冒頭というか…!pixiv上がりました!https://www.pixiv.net/artworks/98129690 5 amasi_TRAINING爪が割れたヨモツザカと、心配するサテツ君の話爪「痛っ…」 キーボードを叩いていたヨモツザカの指先に、鋭い痛みが走る。見ると、右手人差し指の爪にヒビが入り、じんわりと血が滲み始めていた。 身体の全てが虚弱によって作られている彼は、当然爪も貧弱だ。どの爪も割れ欠けし、2枚爪どころか3枚爪になっている。まるで、劣化した壁からバラバラと剥がれ落ちたペンキを思い出す様相をしていた。 勝手に割れて短くなっていくので、爪を切ったという記憶も、遠い彼方である。 爪の上に、丸く膨れていく血を吸い取ろうと、キムワイプを探す。雑多な卓上から何とか緑と白の箱を見つけ、中を探るが、空。 仕方無く患部を口に含もうとした時、頭上からティッシュを持った分厚い手が現れて、人差し指を包み込んだ。 1929 dps94kakuriyoREHABILI素顔のヨモツザカにつき妄想注意 2 amasi_TRAINING爪の続き。ヨモツザカの爪を何とかしようとするサテツ君の話。ヤスリ「所長さん、お手」 何をする為に有るのか分からない、大小様々な機器に埋め尽くされたVRCの所長室、その一角でパソコンモニターを眺めていたヨモツザカに、サテツは声をかけた。 声のかけ方を盛大に間違えた。 「…はぁあ!?」 大型タイヤのように分厚い手を差し出したサテツが、あれ?と固まる。 「あ!間違えました!すいません、違うんです…。あの…手…、手を貸して下さい…!」 「何をどう間違えば、大天才である俺様に!お手などと!」 歯茎が見えるほど口を歪めたヨモツザカは、仮面下を見せずとも、圧倒的不愉快な感情を表明していた。 「本当に…なんか…色々混ざっちゃって…すいません」 色々混ざっちゃった主な原因として、卓上のモニターに映し出された動画がある。数少ないヨモツザカの癒し、犬動画だ。 2046 recommended works dps94kakuriyoTRAINING一日一本「おやすみ前の推しCPの短文」をツイートしていこうという企画。基本140文字。夜の話とか、布団に入った後の話とか、寝る前の風呂の話とか、他愛もない会話とか。こちらでは加筆してます。ピレニアン・マウンテンドッグかい? 先に寝てろと言われたけど、ネット通話の様子が気になって眠れなくなった。そろりとベッドから抜け出して、台所で作った白湯をPC台に置くと、映らない範囲のソファに座って彼の英語だか独語だかをじっと聞いていた。内容が全く謎だ。 真夜中の国際会議も大変だなぁ。 「ist er deine Familie Oder Liebhaber」 「Nein, er ist ein Haustier」 「Wow」 203 dps94kakuriyoTRAINING誰もいない海は、優しいけれど終着点では無いラストシーン 六月半ばの、静かな海辺。 遥か水平線を船が通ったり、海鳥の姿が見える。温い塩風が、この場に似合わぬヨモツザカの白衣をはたはたと揺らした。 歩みの遅いヨモツザカを追い越したサテツが、進行方向でじっと立っていた。ヨモツザカが気に留めないそぶりでそこまで辿り着くと、逞しい両腕が待ちわびたように痩躯とフラスコを抱きしめた。 「なんだ、どうした?」 「こうしたかっただけです」 サテツは柔かに笑って、満足したのか、 「誰も居ませんから」 と、ヨモツザカの右手を大きな左手で捉えて、そのまま、またゆっくりと海辺を歩き出す。ヨモツザカが懐に抱いたフラスコの中で、灰色の塵がサラリと音を立てる。 「……そうか、誰も居ないか」 417 dps94kakuriyoTRAININGサテ君の本名はコバル君に比べてシンプルだと思う。まさに読んで字の通り。君の名は 問診票、という面倒な書類がある。面倒ではあるが、これが必要不可欠であることは、如何なVRCでも避けられぬところなのだ。人命軽視は殺人事件を犯していい理由にならない。 「書けました」 「うむ」 治験協力あたって、彼の身分証明書を初めて見た。車の免許証だが、思ったより彼は若かった。 自動二輪に中型にAT限定解除。なるほど、実用的だ。 「清々しいほど健康体だな」 「丈夫なだけが取り柄なんで……」 そんな彼も、仮性吸血鬼化騒動では我々の予測を超える変化を示した。既往症や持病の有無というより、受け継いできた遺伝子レベルの問題だと推測している。更なる研究が必要だ。 ふと、氏名欄が目に留まった。 「……君らしい名だな」 564 z0ed0DONEヴェンタビというよりタビヴェン?ヴェントルーがタビコのレッグホルスターを選んであげる話です。高等吸血鬼が小娘にからかわれるだけ。 フライパンから豚肉を取り出してしめじと小松菜の茎を入れる。 軽く火が通ったタイミングで葉の部分を加えて炒めていくと、鍋いっぱいの嵩がみるみるうちに減っていき、半分にも満たなくなったところで豚肉と合わせ調味料を入れてフライパンを軽く振る。 香ばしいにおいがしたところで火を止めて完成だ。 主菜にも副菜にもなるおかずは素晴らしい。少し多めに作っておけば明日明後日の献立が楽になる。 1人前でも2人前でも手間は変わらないうえに1人前だと材料が余ることが多い。 そんな中毎日冷蔵庫と相談をしていた身としては作り置きという考えは本当に革命的なものだった。 偶然手に取った料理本の作者に感謝しつつ、隣のコンロに火をつけて小鍋の蓋を開けて味噌をとく。 3358 戌丸アット@94DOODLE色味練習 dps94kakuriyoTRAININGきっかけはどうあれ、重ねてきた時間で育ったものがある。被験体Sはかく語りき きっかけは確か、真っ当な仕事の依頼だったと思う。 マスターの指示で向かった先は、その頃まだワクチンを打つ時くらいしか来たことの無かった場所、の更に奥のフロア。そこで俺は、奇妙な白い仮面で顔を隠した男性に出会った。 背は高いけど痩せっぽちで、首からガラスのフラスコをぶら下げていた。ひどい猫背なのは、きっとその重そうなフラスコのせいだろうと思ったのを覚えている。 彼はゆらりと俺を見上げて、 「VRC所長のヨモツザカだ」 と言った。意外にハッキリとした強い響きに、俺は無意識に背筋を伸ばしていた。 「ハ、退治人ギルドから来ました、サテツといいます。今日は、その、よろしくお願いします」 「ああ、よろしく。…………」 1413 dps94kakuriyoTRAINING「大人のねるねるねるね」を一緒に食べる大人達大人の「これはアレか、練るやつか」 俺が買ってきたものを指差しながら、ヨモツザカさんは「最近話題のやつだな」と、意外に興味深そうな反応をした。 『大人のねるねるねるね』——子供の知育菓子が大人向けで発売されるのは最近よくあるけど、これは『ねるねるねるね』にワインのアロマを足したやつらしい。ワインのアロマってなんだろう? 「そうなんですよ。コンビニ行ったら売ってたもんで、面白そうだなって。でも、ヨモツザカさんご存知だったんですね」 ああ、まぁな。と、彼が曖昧な返事をする。 「ワインのアロマ?」 「あ、それやっぱり謎ですよね。なんかトッピングすればスパークリングワインみたいになるらしいですよ。折角だし、俺作ります!」 2235 dps94kakuriyoTRAININGノースとクラージィ、彼らが短い間でも共に在ったことで結実する未来が欲しい。そう思って書いた。※二人は出てきません。野ばらの娘「この屋敷かい? 確か俺の曾祖父さんの代に貴族が住んでたんだと。その方が亡くなってから何年か経って、この通り戦争で焼けちまった。ああ、善い方だったらしいよ。村に教会を建ててくれてね。ほら、あすこに見えるのがそれさ。村の大半は焼けなかったんだ。よかったら墓に花でも供えてくれよ」 屋敷跡を背に森を進むと、小さいが確りとした様式の教会が建っていた。微かな乳香の匂いをくぐり抜け、そこから少し丘陵を進む。村の墓地は、閑静な丘の上に在った。 「あら、こんにちは」 「どうも」 人が居たので軽く挨拶をする。観光で成り立っているからか、ここの村人達は皆一様に気さくだ。 花を供えにきたという母娘は、私に二輪の野ばらを分けてくれた。野ばら——ドッグローズはルーマニアの国花だ。 540 dps94kakuriyoMOURNINGクラノスの30余年を追った話の一部。BOOTHの無配本に収録していた気がします。彼らの初合体は冷凍睡眠◯でした。転化が判明する前のネタです。懐古もたまにはいい。 2370