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    Kounosumidesu

    @Muwakimagure

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    Kounosumidesu

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    祓ほん五夏とマネ伊がえっちをするはなし

    #夏伊地
    xaydi
    #五伊地
    goiji

    恵方巻きとは?恵方巻きとは?

    生放送の番組がおわり出演者たちに挨拶をしながらスタジオを後にする払ったれ本舗のふたりが隅っこに居るマネージャーを見つけると終わったぁと肩を回しながら近づいてくる。
    「お疲れ様です」
    「生放送はいいね、緊張感がいい」
    「はいはい優等生の傑くんらしい発言におっえ~」
    と中指をたてる五条。
    それやめな、いい所のお坊ちゃんなんだからとサラッと言い放つ夏油に伊地知も誰が見てるかわからないんです変なコトをSNSにでも呟かれたら事務所が大変なことになるのでお願いしますといわれる始末にぐうの音もでない。
    「ったくふたりがかりで悪者にすんなよ!」
    「悪者にはしてないよ、作法の問題」
    畳み掛ける夏油にぶぅとむくれる五条。
    その雰囲気を何とかしようと伊地知が、
    「本日のスケジュールはこれで終わりです、この後はどうされますか?」
    「事務所には寄るよね」
    「はい、一旦戻ってその後のおふたりは自由です」
    「僕たちは自由だけど伊地知は?」
    「私はそのまま仕事をしようかと」
    「は?伊地知は私たち専属だから私たちと一緒に居てくれないと困るんだけど?」
    「夏油さんおっしゃってることがわからないのですが」
    「伊地知くぅ~ん、君は僕らの一部なんです」
    「五条さん?」
    はい、とりあえず車に行こうと伊地知を引きずるようにして駐車場へそして車に乗り込むと事務所へ戻り五条と夏油か社長へ簡単な報告とこの後の予定を告げると再び伊地知を連れて出ていった。

    五条と夏油が住んでいるマンションに連れてこられた伊地知。
    寝室のベットに座らされて目の前のテーブルにはお皿に並べられた巻き寿司というミスマッチな光景に首をひねりながら、
    「あの、これは?」
    「今日はラッキーなことに節分です、だから恵方巻きを買ってきたんじゃん」
    「はぁ」
    気のない返事の伊地知に夏油が、
    「休み貰ったことだしゆっくりご飯食べるのもいいかなとおもってね」
    「なるほど」
    おもむろに巻き寿司を手にとった五条が伊地知の口へ、ほらあ~んして、
    「むぐっ」
    恵方は東北東だからと伊地知の身体を方角に向ける五条。
    黙って食べきってね、と。
    頷きながらモグモグ食べ進めていると五条と夏油の顔つきが変わっていきふたりゴクリと喉を鳴らす。
    「やっぱり」
    「エロッ」
    ひたすら咀嚼し続けた伊地知が、
    「食べ終わりましたよ、おふたりは食べないんですか?」
    「うんあとで」
    「先にこっちを食べるから」
    五条に顎を取られるとキスをされ夏油がスラックスを剥ぎ取る。
    「ちょっ」
    「咥えるのお寿司じゃなくてちんぽ咥えてよ」
    「普段から咥えているからエッチな食べ方だったよ」
    「ひっ」
    ねっとりと首筋を舐めると耳たぶを甘噛みされ熱い息を吹きかけられてしまうと教えられた快感が駆け上がってきてペニスが反応する、それを見た夏油が気持ちいいんだねもっと気持ちよくしてあげるね、と伊地知のペニスを呑み込む。
    「あっやっ!」
    ジュブジュブ舐めあげられるペニスの先から溢れるカウパーを吸い上げながら指がアナルを刺激し始める。
    何度も五条と夏油を受け入れたアナルは簡単に指を飲み込むと無意識にいい所に当てようと腰が動き出す。
    「腰動いてんじゃん」
    「2本に増やすね」
    「んっ」
    その前にとベットに常備しているローションを指全体に纏わせて挿入する夏油。
    「傑ばっかりずるいよ」
    「今日は私の誕生日なんだから楽しませて欲しいな」
    「ちっ、仕方ないな今日は先に譲るけど次は僕からでいいよな」
    「覚えておくよ」
    抜き差ししていくとぷっくりと主張し始めた前立腺を挟むとピクッと仰け反る伊地知。
    「も、もう挿入れて」
    「もっと気持ちよくさせてあげるね」
    ズブリと埋め込むように穿つ。
    「んあっごじょぉしゃんぎゅっして」
    「いじちぃかわいいねぇ」
    傑ちょっと体制変えるよと伊地知をベットにあげてよつんぱいにさせると再び奥へ穿つ夏油。
    「ね、僕のもよしよしして」
    あぐらをかいた五条が伊地知の頭を誘導しそそり立つペニスを咥えさせた。
    「んっ」
    裏筋からカリそして鬼頭へと舌を這わしながら奉仕する伊地知をうっとりとした目でみつめる。
    「気持ちいいよ」
    「ほんろれふか?」
    喋んないでよ出ちゃうからと頭をなでてやれば、らしてくらひゃいと吸い付いてくるので堪らす射精してしまった五条。
    「おまえねぇ」
    「んふっ」
    そのやり取りに刺激されて夏油も中に吐き出しすとズルリとペニスを抜くと同時に伊地知が崩れ落ちる。
    「次は僕だよ、しっかりして!」
    「ひっ、少し休憩させて」
    ダァメ休んだら寝ちゃうでしょほら頑張って!
    傑支えといてよ。
    「ごめんね伊地知、悟との約束なんだよ片方だけが美味しい思いをしないってね」
    悪魔!と心の中で叫ぶの精一杯の伊地知。

    誕生日と節分を堪能した夜であった。
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