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    Hamanokarisuma2

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    Hamanokarisuma2

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    まず前提条件として酒を呑んで二人揃ってベロンベロンになってるということを踏まえて読んでください

    だとしてもヒドイな…

    #ひいなぎ
    eveningCalm
    #R-15

    私は貴女の?「だーかーらー!!何で同じ事を何度も言わせるんだよ!!アタシは緋彩のペットじゃないっつーの!!」
    「そんな風に言ってないでしょー!?渚ちゃんは私の大切な大切なパートナーよ!」
    「そうだろ!?そうだろ!?」
    「ただペットみたいにカワイイところがあってって話をしただけでしょー!?」
    「あー!!また言った!!またペット言った!!」
    「ちーがーいーまーすー!!ペットみたいって言っただけですー!!」
    「人として見ろよー!!ペットみたいにってそれはもうペットじゃんかよー!!」
    「だって仕方ないでしょ!?だって渚ちゃん着ないって言ってた動物パジャマを大切に着てるじゃない!!」
    「それはパジャマだから着てるだけだろー!?」
    「ふーん?じゃあパジャマを着てガオーって言うの?あんな可愛らしい声で鳴くの?」
    「なっ!?」
    「この前なんて随分可愛い声で鳴いてたじゃない、ライオンのパジャマの時だったかしら?途中からネコみたいな声で鳴いてたじゃない?ふにゃあって?」
    「は、はぁぁぁあ!?覚えてませーん!!そんなの覚えてませーん!!か、勝手に偽造するのは反則だろ!」
    「嘘じゃないわよ!その証拠にスマホでしっかりと撮影してるわよ!!」
    「消せぇ!!今すぐ消せぇ!!消さないとスマホごと消すぞ!!」
    「別にいいわよ?バックアップも取ってるから、これまでの全てのね!」
    「な、な、な…」
    「ウサギのパジャマを着てた時なんてパジャマをたくし上げて私のことを何回も呼んでたものね?」
    「待てよ…!」
    「あの時の渚ちゃんは【ウサギは寂しいと死んじゃう】って言って私の事離さなかったじゃない。ヒンヒン鳴いて私のことを求めて…ねぇ変態さん?」
    「あ、あ、アタシは変態じゃないし別にそんな事をされなくたって!」
    「あら?じゃあもうやめちゃおうかしら?」
    「え?」
    「今度から渚ちゃんに極力ベタベタしないようにしようかしらね。もちろん渚ちゃんが誘ってきても私は乗らないわよ?」
    「お、おい…」
    「ねぇ、口では何だかんだ言ったって…」
    「ひうっ!?」
    「背中をなぞれば跳ねちゃって…れろっ」
    「ひ、緋彩…!やめっ…ひんっ!んんっ…」
    「声を堪らえようとしても漏れ出てるわよ?…どうしたの?さっきまでの勢いは?」
    「ず、ズルいだろ…そんなの…、やぁ!?なめ…あっ!?」
    「ズルい?そうかもね、でも安心して?もう今度から金輪際こういうことはしないから」
    「そ、そんな…」
    「あらあら?どうしたの?そんなトロけた顔をして?」
    「緋彩が…アタシの身体を…こうしたクセに…そんなの…」
    「渚ちゃんはペットじゃないって言ってたけど…完全にペットじゃない?」
    「ううっ…、わ、わかったよ…アタシは緋彩のペットでいいから…さっきの続き…早く…はやく…」
    「ほーら、がっつかないの?ま・て」
    「やだぁ…じらさないでよぉ…」
    「だーめ、ちゃんとベッドで…ね?」
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    sakuranko55

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    ろめと、やっくんやっくんと言ってるのはこの人の事!むかしの名前は〝サチオ〟です。
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    「────────ッ!!」

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    1440

    sakuranko55

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    アルファポリスでも

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    【俺のこと愛してる幼馴染が彼女持ちだった件聞く?】
    ■九鬼×左千夫
    【美麗な彼氏の男の潮吹き講座(R18+)】更新中!
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    それでは僕の用事が終わるまで眠っていてください」
    「左千夫こそ、ゆっくりしていってよ。悪い様にはしないからさ」

    静かだが殺気を含んだ言の葉が交わされた後二人の姿が消える。目にも止まらぬ速さで動いた二人の衝突音が所々で轟き、空間を震わせた。
    神功はリーチの長さを活かして槍を何度も突き出す。油断すれば蜂の巣にされそうなほど的確な急所狙いを薬師河は掌と膝から下を使って器用に受け止めた。神功は一際大きく後ろに肘を引くと小細工なく真っ直ぐに槍を突き出した。すると薬師河は槍の柄の部分を掌で滑らせて減速させ、足裏を前に突き出すようにして矛先を真っ向から受け止めた。
    〝ガギンッッ〟と鈍い金属音が響きわたって神功が眉を顰める。そのまま、ぐぐぐぐぐッと押し込もうとするが脚力と腕力の違いから押し切る事は出来ず。また、靭やかな優男の割には薬師河のウエイトは重く、ちょっとやそっとでは動く事は無かった。神功が薬師河の瞳から貫通した靴底の更に奥を見つめる。衝突で靴底は無惨にも穴が空いてしまったがその奥の足の指の付け根の辺りに硬い鉱石がプロテクターのようにはめられていた。
    1939