あさくらさくら
Happy New YearTwitterワンドロ企画「イケシリ版深夜の真剣お絵描き文字書き60分一本勝負」ログです。2020年02月〜2022年01月分。ほぼ源氏伝、たまーにヴァン、新大奥、王子。
後日手を加えたもの、追加妄想落書きも一緒に。 54
pomi710
Happy New Year全然えっちではありません(笑)付き合ってもいないユキモモの話!
おかしなおかしな搾乳の話ですが、搾乳もしてはいません😂がミルクはちょっと出ます……!
あと気持ちバンモモ風味ありますが、全然絡んでませんので固定派の方もご安心ください!
モモちゃんもーもー牧場へようこそ ……キー、起きてー!ねぇってば!もう時間だって!
「ん…………あとごふん……」
僕は、ぼんやりと聞こえたモモの声にいつものごとく甘えるように答えた。モモのことだ、きっと三十分は余裕を持って起こしに来ているはずだから、あと三十分は眠れるはず。そう思って、少し眩しく感じる瞼裏の視界を暗くするため布団にもぐる様に寝返りを打つ。
だけどモモの声は止むことはない。まぁこれもいつものことだ。僕はあまり気にせず、微睡む意識をもう一度深く落とそうしとした、が。
ユーキー!もう搾乳の時間になっちゃう! オレ我慢できないよ、起きて!
「……んー…………ん? さく、にゅう……? 」
聞き慣れない単語に、薄っすらと目を開けると、そこには青空が広がっていた。朝日の眩しさに眉をしかめる。だが、影が出来たことで目はすぐに開くことが出来るようになった。
6609「ん…………あとごふん……」
僕は、ぼんやりと聞こえたモモの声にいつものごとく甘えるように答えた。モモのことだ、きっと三十分は余裕を持って起こしに来ているはずだから、あと三十分は眠れるはず。そう思って、少し眩しく感じる瞼裏の視界を暗くするため布団にもぐる様に寝返りを打つ。
だけどモモの声は止むことはない。まぁこれもいつものことだ。僕はあまり気にせず、微睡む意識をもう一度深く落とそうしとした、が。
ユーキー!もう搾乳の時間になっちゃう! オレ我慢できないよ、起きて!
「……んー…………ん? さく、にゅう……? 」
聞き慣れない単語に、薄っすらと目を開けると、そこには青空が広がっていた。朝日の眩しさに眉をしかめる。だが、影が出来たことで目はすぐに開くことが出来るようになった。
inks09
Happy New Year #フォロワーから要素貰って超かわいいわたしのおんなを作るで、🍌差分が欲しいと言われたのでホワイトチョコもいるよなぁ!?って描いてしまったやつ。ホワイトチョコです。もう一本🍌も追加してます。 2
toma00006
Happy New Yearアニメ感想今日のR団回の感想!
出てくれてありがとう!けどもう一生出なそうな出方では!?!?というのが最初に思ったことです。
ロケット団を辞めてしまった後とはなんてリアルな人生の話…!!
世間一般からしたらヤマトとコサブロウのファンは少ない方なのかもしれないし、色んなキャラを再登場させる流れだから…とヤマトとコサブロウにも焦点が当てられたのかもしれない。二人がどんな人生を歩んでいてもファン以外はなんとも思わないのかもしれませんが ワイは ファンなので おでれぇた!!!!!!
今後休憩キャラとしてちょこちょこ出てきてくれたら嬉しいです。ムサシ一行がいく先でヘロヘロになっている時にご飯食べさせて泊まらせてくれるキャラ的な!!
1053出てくれてありがとう!けどもう一生出なそうな出方では!?!?というのが最初に思ったことです。
ロケット団を辞めてしまった後とはなんてリアルな人生の話…!!
世間一般からしたらヤマトとコサブロウのファンは少ない方なのかもしれないし、色んなキャラを再登場させる流れだから…とヤマトとコサブロウにも焦点が当てられたのかもしれない。二人がどんな人生を歩んでいてもファン以外はなんとも思わないのかもしれませんが ワイは ファンなので おでれぇた!!!!!!
今後休憩キャラとしてちょこちょこ出てきてくれたら嬉しいです。ムサシ一行がいく先でヘロヘロになっている時にご飯食べさせて泊まらせてくれるキャラ的な!!
nekota78
Happy New Year助けてさんに「透明な膜でくるんだ愛とか」の書き下ろし部分一部シーンを描いていただきました(TT)※無断転載厳禁※
※Repost is prohibited.※ 4
miiiosky
Happy New Yearエレリワンドロ『新年会』。タイムオーバーもいいところなのでお題だけお借りしました。花魁りばいさんとりばいさんの元に通うエレンくんのお話。エレンくんは19歳くんをイメージしています。まとまりなくて乱文になりましたが、読んでいただけたら嬉しいです😂新年会に内容沿ってないです😭😭😭
『新年会』 その花魁は、肌を赦さない。
名を、リヴァイと云った。
灰褐色の瞳が流す視線は妖艶際立ち、煙管を燻らす唇は薄く濡れそぼつ。抜き襟から覗く頸は透き通るほどの白さを放ち、男を釘付けにする。
姿を目にすることすら希少稀なる花街随一の花魁。数多の男が床入りを望み、莫大な財産を注ぎ込んだが、その肌の滑らかさを知る者はない。
楼主の寵愛故に、リヴァイの花は未だ手折られることなく手入らずのままだと。
「──そんな噂があるのをご存知で?」
宴の最中、そんな問いが酌をするリヴァイに投げられた。
年明け最初の客はこの江戸で珍しく髷を結うことなく肩まで伸び放した髪を揺らす十九の若造だった。
両替商の子息であるこの男、名をエレンと云う。式たりに五月蝿い花街の中でも特に格式が高いことで有名な遊郭真里亞で自堕落な形をしていても立ち入ることが許されている。
3406名を、リヴァイと云った。
灰褐色の瞳が流す視線は妖艶際立ち、煙管を燻らす唇は薄く濡れそぼつ。抜き襟から覗く頸は透き通るほどの白さを放ち、男を釘付けにする。
姿を目にすることすら希少稀なる花街随一の花魁。数多の男が床入りを望み、莫大な財産を注ぎ込んだが、その肌の滑らかさを知る者はない。
楼主の寵愛故に、リヴァイの花は未だ手折られることなく手入らずのままだと。
「──そんな噂があるのをご存知で?」
宴の最中、そんな問いが酌をするリヴァイに投げられた。
年明け最初の客はこの江戸で珍しく髷を結うことなく肩まで伸び放した髪を揺らす十九の若造だった。
両替商の子息であるこの男、名をエレンと云う。式たりに五月蝿い花街の中でも特に格式が高いことで有名な遊郭真里亞で自堕落な形をしていても立ち入ることが許されている。