ジェイフロ
柳瀬/yanme
DONE◆僕とオレのなんでもない日#twst_BL #ジェイフロ
※直接の描写は無いですが、体の関係を思わせるセリフあります。
何も起きずただイチャつくJFと、首を突っ込んでしまったA 1718
柳瀬/yanme
DONE◆寄り合い、温め合い、重なり合う──#twst_BL #ジェイフロ
とある、妙に涼しい日のジェイフロ
寄り合い、温め合い、重なり合う──「なんか今日……」
くっ付けている机の左側から聞こえたフロイドの声。部屋で一緒に宿題をしていたはずだが、ちらりと目線をやると、机の上にはクッキーと思しきものが真ん中に。サクサクと音がするとは思っていたが「片手間におやつ」どころかおやつしかつまんでいなかったらしい。
「何か気になることでも?」
ちょうどキリのいい所まで進められたので、休憩がてら話しかける。
フロイドは体を回転させて足をこちらに向け、「気のせいかもしんねーけど」と前置き。
「今日この部屋、つーか寮全体? 妙に涼しいよなって」
「そうですか?」
首を傾げて見せたが、言われてみれば確かに涼しい気がする。となれば──。僕は机の隅に置いていたスマホを右手で滑り寄せ、マジカメを開く。「何見てんの?」とすぐそこまで近寄って来たフロイドが僕の肩にぐるりと腕を回して覗き込んだので、見えやすいようにスマホを少し寄せてやった。
2465くっ付けている机の左側から聞こえたフロイドの声。部屋で一緒に宿題をしていたはずだが、ちらりと目線をやると、机の上にはクッキーと思しきものが真ん中に。サクサクと音がするとは思っていたが「片手間におやつ」どころかおやつしかつまんでいなかったらしい。
「何か気になることでも?」
ちょうどキリのいい所まで進められたので、休憩がてら話しかける。
フロイドは体を回転させて足をこちらに向け、「気のせいかもしんねーけど」と前置き。
「今日この部屋、つーか寮全体? 妙に涼しいよなって」
「そうですか?」
首を傾げて見せたが、言われてみれば確かに涼しい気がする。となれば──。僕は机の隅に置いていたスマホを右手で滑り寄せ、マジカメを開く。「何見てんの?」とすぐそこまで近寄って来たフロイドが僕の肩にぐるりと腕を回して覗き込んだので、見えやすいようにスマホを少し寄せてやった。
ぽんじろう
DONE新人刑事の🐬×怪盗の🦈のジェイフロパロ小説『あいつはとんでもない物を盗んでいきました』「僕にそんなお遊びに付き合えと?」
ジェイドは嫌そうな顔を隠しもしないで己より身長のいくらか低い上司に言った。
高身長で切れ長の瞳、そんなジェイドに自然見下ろされる形になった上司アズールは目を瞑ってはぁとため息をつく。
「僕を睨んだってしょうがないでしょう。だいたいお前はここに配属されたばかりで仕事内容に文句を言える立場じゃないんです」
「だとしてもこんなふざけた紙切れ一枚…警察ともあろう組織がこんなモノに振り回されるだなんてバカバカしい」
「ジェイド」
アズールは銀縁のメガネのブリッジをくいっと持ち上げ、ジェイドを冷静に見返す。言葉が過ぎるぞ。そんな牽制の籠った眼差しにジェイドはひと際目をぎゅっと瞑り、諦めたように小さく「分かりました」と呟いた。
5800ジェイドは嫌そうな顔を隠しもしないで己より身長のいくらか低い上司に言った。
高身長で切れ長の瞳、そんなジェイドに自然見下ろされる形になった上司アズールは目を瞑ってはぁとため息をつく。
「僕を睨んだってしょうがないでしょう。だいたいお前はここに配属されたばかりで仕事内容に文句を言える立場じゃないんです」
「だとしてもこんなふざけた紙切れ一枚…警察ともあろう組織がこんなモノに振り回されるだなんてバカバカしい」
「ジェイド」
アズールは銀縁のメガネのブリッジをくいっと持ち上げ、ジェイドを冷静に見返す。言葉が過ぎるぞ。そんな牽制の籠った眼差しにジェイドはひと際目をぎゅっと瞑り、諦めたように小さく「分かりました」と呟いた。
柳瀬/yanme
DONE◆赤い絨毯の上で#twst_BL #ジェイフロ
秋のある日、一緒に出かけるジェイフロ
赤い絨毯の上で「すげー!! 真っ赤!」
森林の中にフロイドの声が響き、隣の僕は微笑む。
木々の葉が緑から黄、赤へと変化する頃。「ハロウィーン用の料理をもう少し用意しておきたい」と所属する寮の寮長……モストロ・ラウンジの支配人から命令を仰せつかった僕達は、「異なる視点の情報を手に入れる」という名目で揃って外出を許可された。予約したビュッフェの時間までもう少し。
少し遠くで「今日冷えるね」と話し声が聞こえた時、すぐ近くにいるフロイドが「今日涼しくてよかったぁ」と安堵を漏らす。冷たい深海育ちの僕達は、暑さは苦手でも冷たさにはかなり強い。僕も冷えた風が心地よいと感じていた。
制服を規定通りに着ただけで、風避けなんてものは身につけていない。
1393森林の中にフロイドの声が響き、隣の僕は微笑む。
木々の葉が緑から黄、赤へと変化する頃。「ハロウィーン用の料理をもう少し用意しておきたい」と所属する寮の寮長……モストロ・ラウンジの支配人から命令を仰せつかった僕達は、「異なる視点の情報を手に入れる」という名目で揃って外出を許可された。予約したビュッフェの時間までもう少し。
少し遠くで「今日冷えるね」と話し声が聞こえた時、すぐ近くにいるフロイドが「今日涼しくてよかったぁ」と安堵を漏らす。冷たい深海育ちの僕達は、暑さは苦手でも冷たさにはかなり強い。僕も冷えた風が心地よいと感じていた。
制服を規定通りに着ただけで、風避けなんてものは身につけていない。
ゆん。
DONEラブコメのジェイフロ。+イデア。ラブコメ。.
何故そんな雰囲気になったのか、今でも分からない。
窓から見える茜色の空。教室に入り込む夕陽の光。どこか遠くで聞こえる生徒たちのざわめき。
目の前には自分と同じ色の透き通った瞳がある。金とオリーブの虹彩と、それを縁取るターコイズブルーの睫毛。通った鼻筋と、赤く色付いた薄い唇。少しだけ自分と違うのは、僅かに釣り上がった目尻だ。殆どのパーツは自分と酷似しているが、やはり多少の差異はある。
それは鏡で見る自分の顔よりも、よっぽど見慣れた顔だった。その見慣れた顔が直ぐ鼻先にある。吐息が触れるほど、体温を感じるほど、近くに。
フロイドは口を開こうとする。何かを──ひょっとしたら片割れの名前を、いつものように呼ぶ為に。
16583何故そんな雰囲気になったのか、今でも分からない。
窓から見える茜色の空。教室に入り込む夕陽の光。どこか遠くで聞こえる生徒たちのざわめき。
目の前には自分と同じ色の透き通った瞳がある。金とオリーブの虹彩と、それを縁取るターコイズブルーの睫毛。通った鼻筋と、赤く色付いた薄い唇。少しだけ自分と違うのは、僅かに釣り上がった目尻だ。殆どのパーツは自分と酷似しているが、やはり多少の差異はある。
それは鏡で見る自分の顔よりも、よっぽど見慣れた顔だった。その見慣れた顔が直ぐ鼻先にある。吐息が触れるほど、体温を感じるほど、近くに。
フロイドは口を開こうとする。何かを──ひょっとしたら片割れの名前を、いつものように呼ぶ為に。
唄(ウタ)
DONEセンシティブ貫通によりXから下げてしまったHIMOPAN🎀のリベンジウキウキでフリルと紐をすすめてくるジェイドと飽きてきちゃったけどジェイドが楽しそうで断り切れないフロイドのジェイフロフリル紐パン🎀
_Rkrenxx
DONE※R18 18歳未満(高校を卒業されていない方)の閲覧はできません。 見せ槍あほえろジェイフロ。7月のイベントで配布していたものを加筆修正しました。攻めにめろめろになる受けは可愛い…。誕生日を入力してください(フォロワー限定公開)
ねこ山
DOODLEちょっと前に呟いたネタの自己消化。直接的な表現はありませんし実際健全ですが、事後っぽい表現があります。
若干ですが、プラチナジャケットのパソストに関するネタがありますので、ご注意ください。
パスはOaG共通パスワードです 3273
Shirasusan1001
DOODLEスケブで、受け付けたものです。☆普段からフロイドに来て欲しいフリルと紐があしらわれた服
☆ジェイドがフロイドの手の甲にキス
☆おにショタな、ジェイフロ
☆口いっぱいご飯を頬張るジェイド
☆舌をひっぱられるフロイド 5
そると
PROGRESS12/17 「キュッと抱き締めてDR2023」で無配したいジェイフロお誕生日漫画の進捗です。
時間なくてペン入れの状態のままでスミマセン…!!!!!
お誕生日祝いながらお互いの似ているところについて話す…みたいな漫画です(多分)
hoshinorisuko
DONE※サンプル※ぬい本「悪のフロぬい」サンプルです。
虎の穴通販↓
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031060770
分裂して生まれたフロぬい!イタズラしたり色々なんかしちゃう!という感じで好き勝手に描いた本です
ちょっとだけジェイフロ要素あるけども逆っぽいしとりあえず二人がイチャイチャ描写あり 姫だっことか肩組みとかほんとに微 9
hoshinorisuko
DONE※サンプル先天性女体化ジェイフロ本のサンプルです。ご注意!
虎の穴通販こちら↓
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031069594
泣いたり嫉妬したりイチャついたりしながらまったり百合してる感じの本です…
ちょっとだけ…男の子版も出てくるので…なんかもう何でも許せる人向けです…
メンタル弱くてめんどくさい感じのジェがいます 9
hamster_ojisan
MENUジェイフロウェブオンリーページ①社畜リーチ漫画
https://poipiku.com/413019/9543121.html
②合同誌(成人向け)
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031055048/
③個人誌(成人向け)
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031008779/
Babysynapse
PROGRESSOlive and Gold、開催おめでとうございます!そしてありがとうございます!!
相変わらずなんでも許せる方向けです!
両片思いすれ違い「人魚が泡になる」ネタをベース?に書いております
急いで書いてるので誤字脱字文法チェックその他もろもろやっていないため、ミスってても生暖かい目でスルーしてあげてください!
体調絶不調なふよちゃんがおりますので、苦手な方は逃げてくんろ 33
Fujino_inoti
DONEOlive and Goldの展示漫画です。①とらのあな通販ページに飛びます↓↓↓
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031107671 16
紗都(さと)
MENUジェイフロWEBオンリー【Olive and Gold】開催おめでとうございます!!!!まだまだたくさんジェイフロ見れて嬉しいです🥰
11/11 24:30現在
展示できました!
https://poipiku.com/689297/9541380.html 2
baketukun31
DONE両片想いなジェイフロ四コマ漫画3年前のハマってすぐの時に描いてたシリーズのリメイクです。リメイク前のはpixivに上げてますが、時間軸とかがバラバラで、設定もメンスト3章配信したばかりだったのでおかしいところがあるので直しながら描いてます。
ひえ〜あまずっぺ〜ってダメージを負いながらかいてますが、好きなシリーズなのでいつか完成させたい…。
イベント中もちょっとは更新できたらいいな 7
nezuminato__jf
MEMOショタおにジェイフロの殴り書きです。小説になった部分はまだまだ少ないですが、すでに内容が変わっています。
途中までになっちゃいました。
めっちゃ字が汚いです!!
もし興味のある方がいらっしゃれば、共通パスでどうぞ。 5
yo_lu26
MENU【Olive and Gold】ジェイフロWEBオンリー 2023年09月29日 00:00 〜 2023年10月31日 23:50展示作品です。誕生日パソストネタバレ含みます。
「僕とお付き合いしてください→いやです」「断る? ですって……?」
この世で愛してやまない片割れから、絶対にOKがもらえると思っていたジェイドにとってその返事は晴天の霹靂だった。好きですフロイド僕と付き合ってくださいいやですお断りしマス、までの流れがあまりにもスムーズ過ぎた。
「うん、もうオレ飽きたから」
フロイドはさらりとつれないことを言ってのける。
「あ、飽きた……? フロイドが飽きてしまわないように精一杯のことをしているつもりなのですが」
ジェイドのこめかみを冷や汗が伝う。そんなジェイドに、フロイドは困ったような顔をして見せた。
「ちがうって。ジェイドのことじゃない」
「じゃあ一体なにに?」
「……いつもジェイドは、熱中してるときは楽しそうだけど、飽きたらつまんなそうな顔になって興味も好意も全部失くすよね。いつかオレのことも飽きて、捨てたゴミと同じように見える日がくるんじゃねぇかなって思ってんの。告白されてからずっと、ぐるぐる頭ん中がそのことばっか。もう、そういうこと、うだうだ考えんのに飽きたの」
3971この世で愛してやまない片割れから、絶対にOKがもらえると思っていたジェイドにとってその返事は晴天の霹靂だった。好きですフロイド僕と付き合ってくださいいやですお断りしマス、までの流れがあまりにもスムーズ過ぎた。
「うん、もうオレ飽きたから」
フロイドはさらりとつれないことを言ってのける。
「あ、飽きた……? フロイドが飽きてしまわないように精一杯のことをしているつもりなのですが」
ジェイドのこめかみを冷や汗が伝う。そんなジェイドに、フロイドは困ったような顔をして見せた。
「ちがうって。ジェイドのことじゃない」
「じゃあ一体なにに?」
「……いつもジェイドは、熱中してるときは楽しそうだけど、飽きたらつまんなそうな顔になって興味も好意も全部失くすよね。いつかオレのことも飽きて、捨てたゴミと同じように見える日がくるんじゃねぇかなって思ってんの。告白されてからずっと、ぐるぐる頭ん中がそのことばっか。もう、そういうこと、うだうだ考えんのに飽きたの」
ぽんじろう
MAIKINGふとある曲を聴いて思いついたお話。御曹司の🐬×🐬のクローンである世話役🦈のジェイフロのパロ。まだ序盤です。薄暗い空間でやたら大きな水槽から発せられる淡く碧い光が室内を照らす。配線がいくつもその水槽内の何かから伸び、大きな機械に繋がっている。コポリ、と大きな泡がその何かから発せられる。そう、それは息をしているのだ。胎児のように体を丸め、息をしている。ゆったりと、その光と似たターコイズブルーの髪が水中に漂う。
そんな何かを熱い目で見つめ、水槽のガラスに手を置く男が一人。
「ようやく完成した…早く目を醒ますんだ。被検体1号…」
そんな声に答えるかのように薄っすらと何かは目を開く。
その右瞼からはシトリンの輝きが宿っていた。
「ねぇジェイド~!そんな勉強ばっかしてねぇで遊ぼうよぉ」
「僕は貴方のように暇ではないんです。将来は父の仕事の跡を継がなければいけない…というか僕の事はジェイド『様』と呼びなさいと言ったでしょう?貴方は僕の友人でも兄弟でもない。ただの僕の世話役、使用人ですよ。暇なら主人の為にお茶でも淹れてきなさい」
11245そんな何かを熱い目で見つめ、水槽のガラスに手を置く男が一人。
「ようやく完成した…早く目を醒ますんだ。被検体1号…」
そんな声に答えるかのように薄っすらと何かは目を開く。
その右瞼からはシトリンの輝きが宿っていた。
「ねぇジェイド~!そんな勉強ばっかしてねぇで遊ぼうよぉ」
「僕は貴方のように暇ではないんです。将来は父の仕事の跡を継がなければいけない…というか僕の事はジェイド『様』と呼びなさいと言ったでしょう?貴方は僕の友人でも兄弟でもない。ただの僕の世話役、使用人ですよ。暇なら主人の為にお茶でも淹れてきなさい」