大漁とろ
DONE『イラストを投げたら文字書きさんが引用rtでssを勝手に添えてくれる』タグで、悦乱子様(@bbbume0215)の素敵なスミイサにSS(チョト ナガイ)を添えさせていただきました。ポスト内のセリフも引用させていただいております。
短時間クオリティですが、書いていてとても楽しかったです!
スミイサ【ハリ〇ッド張りのアクションとラブを添えて】「いいか、イサミ、落ち着いて聞いてくれ。ルルがカジノのマフィアに捕まった。今すぐ助けに行くぞ」
「いや待てまずお前が落ち着けよ!」
思わずツッコミを入れるほど、背にはどデカいランチャー、手にはマシンガン、肩に重厚なガンホルスター(もちろん中身入りだ)、腰にはハンドガンとマガジンを大量に搭載したスミスの額へ、どこの重戦車だよという追いツッコミとともに手刀を叩き込んだ。
あの戦いの後、俺たち三人に与えられたクルーズ旅行。世界中に寄港し、多くの傷を負った国や町、様々なところを見て回った。
キング司令官たちは、純粋に休暇を与えてくれたのだろう。だが、デスドライブズの攻撃により世界はどうなったのか、どう復興しはじめ、また、傷ついたままなのか。俺たちは知りたかった。
5063「いや待てまずお前が落ち着けよ!」
思わずツッコミを入れるほど、背にはどデカいランチャー、手にはマシンガン、肩に重厚なガンホルスター(もちろん中身入りだ)、腰にはハンドガンとマガジンを大量に搭載したスミスの額へ、どこの重戦車だよという追いツッコミとともに手刀を叩き込んだ。
あの戦いの後、俺たち三人に与えられたクルーズ旅行。世界中に寄港し、多くの傷を負った国や町、様々なところを見て回った。
キング司令官たちは、純粋に休暇を与えてくれたのだろう。だが、デスドライブズの攻撃により世界はどうなったのか、どう復興しはじめ、また、傷ついたままなのか。俺たちは知りたかった。
kimuranatsuno
DOODLEもだもだイチャイチャするスミイサ@豪華客船グイグイ行くタイプのイサミと察しの良いルルちゃんがいます。
【スミイサ】日本ではそれをギャップ萌えという【ルイイサ】 戦いの後処理と秘匿の算段と世界復興のゴタゴタのあいまをぬって、イサミとスミスの関係は恋仲に発展した。といっても、そこにはロマンスのかけらもない。もともとスミスは……ブレイバーンはイサミへの好意を隠そうとしていなかったから、イサミが一歩を踏み出せば、あとは転げ落ちるようにそうなった。
そんな二人の恋に障害など存在しないように思える。けれど実際はそう甘くない。二人きりになれる時間がなかったのだ。仲間も友人も野次馬も、みんなヒーローの顔をひと目でも見たがった。各所を巡るセレモニーでは必ず衆目にさらされた。聴取や身体検査は、いつも個別に行われた。
転げ落ちるように始まった二人の恋愛は、じれったい幸福のなかで停滞していた。戦いが終わった直後も、世界がすこしずつ復興してゆく今でさえ、キスから先へ進めずにいる。
3239そんな二人の恋に障害など存在しないように思える。けれど実際はそう甘くない。二人きりになれる時間がなかったのだ。仲間も友人も野次馬も、みんなヒーローの顔をひと目でも見たがった。各所を巡るセレモニーでは必ず衆目にさらされた。聴取や身体検査は、いつも個別に行われた。
転げ落ちるように始まった二人の恋愛は、じれったい幸福のなかで停滞していた。戦いが終わった直後も、世界がすこしずつ復興してゆく今でさえ、キスから先へ進めずにいる。
xioxie77
DOODLEオルトス複座ルート、暗いし苦しい感じのスミイサです♫カプ要素はほんとにこう、お気持ち程度しかないです。書き殴った乱文なので小説の体を成していないですが、それでもよければイの誕生日を入力してお進みください。 1451
ゆきと
SPUR MEブバ後遺症(?)で致せなくなったスミをイサがよちよちする話が書きたい導入。全然えっちなことはしてないけどソレな言葉が出てくるのでワンクッション。
とりあえず勢いで書いたところまで。ちゃんと続きは書く(予定)。 1172
いろんな毛
DOODLE⚠️円盤①のアフターストーリーから着想を得たらくがき(つまり強幻覚)⚠️彼は風来坊してる…のか?本当に?
長期休暇取ったイサ三が世界中を巡り、いなくなったス三スを探す物語が見たいな…のらくがき
後編が出るまでに好き勝手煎じます‼️
イサ三、どうか彼のそばにいてくれ〜〜😭
ふたり(とブバ)で逃避行しててもいいんだよ、、
ゆきと
MOURNINGにゃんにゃんにゃんの日に書いたスミイサ未満withルル。スミがパパです。たぶん4話後7話前の謎時空。本当に迷い猫だったのか不思議な力でイサが猫になってるのかは想像にお任せします。
これでもスミイサと言い張る勇気。
「スミスぅ!なにかみつけた?ルルも!」
穏やかな天気の昼下がり、ルルの指差す方向には人だかりがあった。聞こえてくるのは賑やかな歓声で悪いことではなさそうだと胸を撫で下ろす。
「Alright,行ってみようか」
そう声をかけると同時か少しはやく、ルルはオレの腕を引っ張りながら人だかりへの突入していった。
押し合いへし合い、どうにかたどり着いた中心に居たのは一匹の黒猫。身体の大きさからして成猫だろうか。墨を流したような艷やかな毛並みとヘーゼルカラーの瞳が美しい。どうやら怯えてしまっているらしく、フーフーと荒い息が聞こえる。
まわりはお構い無しに口笛を吹いたり近付こうとしたりとやりたい放題だ。
「スミス!」
猫を指さしてルルが笑う。
2330穏やかな天気の昼下がり、ルルの指差す方向には人だかりがあった。聞こえてくるのは賑やかな歓声で悪いことではなさそうだと胸を撫で下ろす。
「Alright,行ってみようか」
そう声をかけると同時か少しはやく、ルルはオレの腕を引っ張りながら人だかりへの突入していった。
押し合いへし合い、どうにかたどり着いた中心に居たのは一匹の黒猫。身体の大きさからして成猫だろうか。墨を流したような艷やかな毛並みとヘーゼルカラーの瞳が美しい。どうやら怯えてしまっているらしく、フーフーと荒い息が聞こえる。
まわりはお構い無しに口笛を吹いたり近付こうとしたりとやりたい放題だ。
「スミス!」
猫を指さしてルルが笑う。