wa_tarako
MAIKINGちまちま描いてたにょたゆりラギレオ(レオナ♀さん→チェカくんっぽい?描写あり、チェカレオとは言えない気がする)の下描き実生活忙しくなりそうなんで画面の写真だけど上げちゃう 5
ののい
DONE🔯眠りの森へようこそ🔯✝️あなたは38796人目の迷える子羊✝️
この森には微量の乳首責め、攻めフェラ、手マンが生育しています。それでも入る?それともやめとく?
→YES
18歳以上の選ばれし子羊はパスワードを入力してください
※ヒント:古来より伝わるあの数字
→No
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つよし
DONEラギレオ ピロートーク「お前、だいぶ見れるようになったよな」
「何がスか?」
「体」
「サイテー。その発言、セクハラっすよ」
「見ないでくださいよ」と膨れっツラでシーツに包まったラギーの肩先は、なだらかな曲線を描いている。
はじめてその身体を見た時、なんとも貧相な体だと思った。小柄だとは思っていたが、服を脱ぐとまさかこれほどまでに痩せているとは思わなくて、その薄っぺらな胸に浮き出たあばらを見てあからさまに顔をしかめてしまったほどだ。
そのくせ、手首などの関節にあたる部分は薄い皮膚を突き破りそうなほどに骨が大きく張り出ていて、よりその痩せこけた体を病的に見せていた。
「あ、思い出した。レオナさんオレとはじめてヤる時に“お前、メシ食ってるか?”って言ってきたんスよね」
1326「何がスか?」
「体」
「サイテー。その発言、セクハラっすよ」
「見ないでくださいよ」と膨れっツラでシーツに包まったラギーの肩先は、なだらかな曲線を描いている。
はじめてその身体を見た時、なんとも貧相な体だと思った。小柄だとは思っていたが、服を脱ぐとまさかこれほどまでに痩せているとは思わなくて、その薄っぺらな胸に浮き出たあばらを見てあからさまに顔をしかめてしまったほどだ。
そのくせ、手首などの関節にあたる部分は薄い皮膚を突き破りそうなほどに骨が大きく張り出ていて、よりその痩せこけた体を病的に見せていた。
「あ、思い出した。レオナさんオレとはじめてヤる時に“お前、メシ食ってるか?”って言ってきたんスよね」
つよし
CAN’T MAKEラギレオ ドムサブユニバースこの世は支配する側と、される側の二つに分けられる。第二の性、ドムとサブ。人を支配したいと思う者、されたいと思う者。その欲求には決して抗えないとされている。
───────────────────────────────
「よっと」
寮長室のクローゼットの扉から溢れ出た洋服を手に取って、次々とハンガーに通していく。軽く叩いてシワを伸ばしてからラックにかける動きを繰り返していると、山の終わりが見えてきて達成感から「ふぅ」と腰に手を当てた。
「も〜!先週片付けたばっかなのに、なんでこんなぐちゃぐちゃになってんスか?」
愚痴をこぼしながらも底で洋服の山に押し潰されていたシワまみれのシャツに手を伸ばす。すると、指先にチッと鋭い痛みが走って反射的に手を引いた。指先を見る。小さな直線が走って、そこからわずかに血が滲んでいる。
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「よっと」
寮長室のクローゼットの扉から溢れ出た洋服を手に取って、次々とハンガーに通していく。軽く叩いてシワを伸ばしてからラックにかける動きを繰り返していると、山の終わりが見えてきて達成感から「ふぅ」と腰に手を当てた。
「も〜!先週片付けたばっかなのに、なんでこんなぐちゃぐちゃになってんスか?」
愚痴をこぼしながらも底で洋服の山に押し潰されていたシワまみれのシャツに手を伸ばす。すると、指先にチッと鋭い痛みが走って反射的に手を引いた。指先を見る。小さな直線が走って、そこからわずかに血が滲んでいる。
つよし
DONE同棲ラギレオ年越し『今年も残すところ、あと1時間となりました。街はニューイヤーのカウントダウンを前に集まった人々で賑わいを見せています…』
テレビからよどみのないアナウンサーの声が聞こえると、オレは「もうそんな時間か」とキッチンから身を乗り出して壁にかけた時計を見た。
チキンのパイが入っていた皿をピカピカに洗い終えて水切りラックに置き、手を拭きながらやけに静かなリビングソファへ近づいていく。
ソファの上には長い脚を肘掛けから投げ出して、静かに眠りにつく人物が居た。
「も〜食ったらすぐ寝るんスから」
やれやれと思いながらもソファの傍らに畳んであったブランケットを広げて、その体にかけてやる。初めて一緒に年を越すんだから、せめてカウントダウンぐらいまでは起きていてほしかった。そう思いながらも、すやすやと寝息を立てているレオナさんを見つめる。オレと同棲を初めてから、少しばかり頬のラインがふっくらしたような気がしなくもない。
3204テレビからよどみのないアナウンサーの声が聞こえると、オレは「もうそんな時間か」とキッチンから身を乗り出して壁にかけた時計を見た。
チキンのパイが入っていた皿をピカピカに洗い終えて水切りラックに置き、手を拭きながらやけに静かなリビングソファへ近づいていく。
ソファの上には長い脚を肘掛けから投げ出して、静かに眠りにつく人物が居た。
「も〜食ったらすぐ寝るんスから」
やれやれと思いながらもソファの傍らに畳んであったブランケットを広げて、その体にかけてやる。初めて一緒に年を越すんだから、せめてカウントダウンぐらいまでは起きていてほしかった。そう思いながらも、すやすやと寝息を立てているレオナさんを見つめる。オレと同棲を初めてから、少しばかり頬のラインがふっくらしたような気がしなくもない。