なでぃこ旧式 ひたすらにお絵描きを練習する垢★松&MP100描きかけ、塗りかけ、エロ(腐)をアップします@nadikoxgear ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 9
なでぃこ旧式☆quiet followDOODLEセクニャン show all(+1 images) Tap to full screen (size:700x598).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow なでぃこ旧式MAIKING此村さんで模写練習。描きかけ&塗りかけ 2 なでぃこ旧式MAIKING塗りかけのカラ一 なでぃこ旧式DOODLE九尾四男はイクときにカラダをギュッと締め付けちゃうといいな💜っていう妄想です。もふもふな尻尾で、無意識に骨が軋むくらいギュッと! 2 なでぃこ旧式PASTポセカラ露出あざーす💙 3 なでぃこ旧式DOODLEエロくはないけど肌色なのでw なでぃこ旧式DOODLEセクニャン 2 recommended works hiyamatu_24GIVE UP #カラ一 ゆう月TRAINING内容も続きも無いです。カラ松が家を出て一人暮らしを始めてから数年たった頃の独り言です。(ポイピク練習です。)2021/1/5オレたち兄弟の中に筆まめな奴がいるとは思わなかった。実家を出てからずっと、正月は時給が良いからと帰らないオレの元へ、一松は毎年年賀状を送ってくる。型通りの挨拶に、干支とは関係のない猫の絵と足跡。それがサインのつもりなのか、いつも名前は書いてない。猫の絵は流石にすごく可愛いのだが、白い紙に黒一色の、ある意味色気のない葉書は、想い人に出すにしては書き手の不器用さを表しているようで微笑ましい。そう、あいつはオレが家を出る数日前に、やっとオレに告白したんだ。オレに冷たく、いや暴力的に振る舞ったのは、実はオレの事を好きだった愛情の裏返しだったのだと。兄弟の枠に収まらないほどの、過ぎた愛情の裏返しだったのだと。そしてその日、オレは血の繋がった実の弟を抱いた。いくら「最後なのだから。」「一度でいいから。」と、泣いて懇願されたからと言って、普通ならそんな事出来るわけがない。やはり自覚がなかったとは言え、オレの方も一松のことを、ずっと好きだったのだと今なら分かる。分かってしまうと、安易に会いには行けなくなってしまつた。世界的に伝染病の流行った今年、いや去年か。新春のイベ 574 ゆう月TRAINING付き合ってないカラ一夜、カラ松と一松が2人で縁側にいる。空には煌々と輝く大きな月。一松「………。」(『我汝を愛する』の代わりに『月が青いですね』とか『月が綺麗ですね』とか訳せと言った夏目漱石。残念ながら今時は言っちゃうんですね、直で「好きです。」って…。オレは言えないけどな、どれも。)カラ松「おお、綺麗な月だなぁ、なあ一松。今日の月は真っ白…いや心持ち青いくらいじゃないか?」一松「………。」(あっさり言ったな、恋の告白!まぁクソ松の事だから知らないで言ったんだろうけど…。)カラ松「そう言えば一松知っているか?『月が青い』ってのは恋の告白になるんだそうだぞ。」一松「………。」(知ってんのかよ?!でも今のは違うんだろう、どうせ…。)カラ松「一松、月が青いな…。」一松「………。」カラ松「………。」エンド2021/1 370 purintabetai22DOODLEモブスタ〜カライチ 狼狼とにんげん 2 まばらTRAININGちょっとずつ 大福黒団子TRAINING模写とかまとめたもの 19 wind_hopeDONEカラ一Webオンリーイベント「最初から、ずっと一番近いトコ3」の無配マンガ 12 きょうDONE消したカラ一(バス保)夜明け前は密やかに「だって、おれの方が先に死んじゃうからさ」 ぽろりと漏れた本音だった。八つ年下の恋人は言っている意味を理解できないと言った顔で、ぽかんと口を開けていた。言葉を咀嚼するようにゆっくり瞬きをすると、目の端からひとつ、滴が落ちていった。 あーあ、またやっちゃったな。その涙を見てするのは何度目かの後悔だ。 おれたちが出会ったのは恋人────カラ松が、まだ初々しい高校一年生の頃だった。場所は学校。保健室。一目惚れしたのだと、怪我をして運ばれた次の日にはお小遣いで買ったらしい薔薇を一輪持って告白してきた。 当然、教職についていたおれは「無理」の一言で押し通した。 教え子で、男同士で、年の差があって。おれたちが恋人として成り立つ前に立ち塞がったハードルはいくつもあり、その一つ一つがとても大きいものだった。わざわざそんな面倒なハードルを超えてまで恋人同士になりたいなんてこれっぽっちも思わなかった。 2793 きょうDONE唐はじ/鬼発表時の勢い夜に瞬く草木も眠る丑三つ時。編集部の入った深夜の雑居ビルに居残っている。 終電ももうとっくに終わったというのに、周囲のビル群は同じように煌々と明かりが灯り、夜の街を輝かしていた。 戸締りだけはしっかりとな、と唐次に鍵を預けて編集長はいなくなった。こうやって誰かが居残って原稿を仕上げるのは、この編集部ではよくある光景らしい。 よくあって良いのか、とは思ったものの、それを突っ込むのは野暮というのだろう。いやいややっているならまだしも、唐次はこの残業に意欲的だ。 勢いで原稿を書き上げてしまいたいのだと。 手伝えることは手伝った。資料をかき集めてまとめて、唐次が取材した録音データを文字に起こした。 だが、最後に一つの文章としてまとめて原稿として書き上げるのはどうやったって一人の人間が行わなければならない。おれは手持ち無沙汰になって、そこらの雑誌を読んだり、手帳を読み返したりしていた。 1091