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    ひらい

    供養とか練習とか諸々置き場

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    ひらい

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    魔狭(+りん)死ネタ
    ※120%の捏造
    ※悪魔の寿命どうなってるんだろうな〜で考えてたら死ネタになってしまった。
    ※スマホで書いたので多分誤字脱字がある。

    ログアウト中なにも書かないのも悲惨なことになりそうなのでリハビリ。

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    ひらい

    DOODLEれんげの友達になれたかもしれなかった少女の話。
    100%捏造。
    若干文章の繋がりが雑だけど読めるはず……。

    この彼女は、あくまでもれんげの思考への最後の一打にはなったし、友人になれるかもしれなかったという点で大事な思い出でもあったけれど、割り切った以上、もう思い出すことはない。
     霊の視える少女に打算込みで声を掛ける、ずっと前のこと。心から友人になれるかもしれないと思えた少女がいた。

     堕魔死神高校に入学して、何をすれば良いのだろう、と疑問に思っていたのも数日の話。現世の高校に行って男子生徒の魂を集めるように指示が与えられるまで、そう長くはなかった。
     命じられたのは、男子の魂を根こそぎ奪うだけの簡単な仕事。自分の顔が整っていることは紛うことなき事実であるし、それを利用するだけでタダで仕事がこなせて学習の機会も得られるのならば、それを断る理由なんてない。カンパニー本社に籠ってくだらない世間話に興じている同級生を横目に、単身現世に発った。

     やり口がやり口であったので、当然女子には疎まれて、友人の一人もできやしなかったけれど、図書室も自習室も無料で好きなだけ使えるのだから、プラマイゼロどころか大幅にプラス寄りである。
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    ひらい

    DOODLE乙を失ったから生きる理由はないけど、死にたい訳ではないし実際死ねない鯖人の話。
    書きたいところだけ書いたので時系列がすぐ飛ぶ。
    生死観諸々100%捏造。
    希死念慮は含みませんが、OD自傷行為心中未遂(相手死亡)を含みます。
    病んでるって括りたくないけど多分病んでる。
    CP要素は前提鯖乙のみ
    地獄はまだ遠い 元から、生命の意味だとかそういったものに深い意味を見出すタチではなかったけれど、彼女に対して抱くこの思いは、きっと生きる理由というものになるのだろうと、それくらいは人並みに思っていたのだ。
     だって、彼女との出会いは運命で。適当にしていても何不自由なく暮らせる程度には家庭に恵まれていた為に、ただ呑気に暮らしていた自分が、ようやっと世間一般で言うところのまともな仕事、だとかそういった類の方向性に向かおうと思えるくらい、鯖人の人生は彼女の存在で変わったのだ。
     けれど、これからという折に、彼女は一切の理由を告げることなく姿を消してしまって、自分の殊勝な心掛けは、瞬く間に三途の川に流された。

     なぜだか写真も全てが失われていたから、彼女の存在を証明するものなんて、忘れ形見の息子と、自分と両親の記憶だけ。河原で見つけた履き物や、着用していた衣服は、彼女の遺品と言えるだろうけれど、それは存在証明には繋がらない。せめて、ライセンスでもあれば、顔写真が残っていたのにと思ったけれど、それを質に入れたのはまごうことなき自分自身だ。生まれて初めて、質に入れなければ良かった、だなんて後悔を抱いた。
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    成歩堂龍一×綾里真宵
    ダルマヨ。完全恋人設定。

    ナルマヨが好きなかほるさんには「さよならの前に覚えておきたい」で始まり、「ほら、朝が来たよ」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以上でお願いします。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/801664
    サヨナラの前に覚えておきたいことがあった。キミと過ごした時間と、その思い出。そして、その肌の温もりと匂い。ぼくはもう、誰かをこんなに愛することなんてないと思っていたから、心に刻みつけておきたかったんだ。でも、「お別れの前に、最後の『ふれあい』を……」なんてお願いするのは、男としてどうかと思ったし、実際そんな余裕もなかった。みぬきを養子として迎える手続きに、自分の弁護士資格の手続き。マスコミ対策も苦労した。
     あの頃、真宵ちゃんは何度かぼくに連絡をくれていてた。でも、タイミングが合わず、折り返しを掛けることも忘れ、少し疎遠になっていた時期もあった。ちゃんとゆっくり話をできたのは、全ての手続きが終わった後だったように思う。真宵ちゃんは、泣けないぼくの代わりに泣いてくれた。だから、ぼくは真宵ちゃんに「あの日の真実」と、今は姿が見えない黒幕について、ありのままを話したんだ。
     これで全てが終わったと思った。ぼくは表舞台を離れ、地道にぼくの道を行く。真宵ちゃんは、家元として堂々と陽の当たる道を歩いていく。だから、ここでお別れだと……。でも、実際は想像していたものと全く正反対の反応だった。
    『よか 1359

    beni_0082

    DONE紅のカラプラのお話は
    「きっと仕方の無いことなのだ」で始まり「本当に嬉しいとき、言葉よりも涙が出るのだと知った」で終わります。
    #shindanmaker #こんなお話いかがですか
    https://shindanmaker.com/804548
    (締めの文変えてます申し訳。発想だけ貰ったような形)
    (第1部読んだ人向け)
    (婚約者確定している)
    (文がド下手)
     きっと仕方の無いことなのだ。私は王族で彼は騎士。そもそも結ばれることすら難しかったはずの恋だもの。だから今こうして彼と密接な関係を持つことができているだけでもありがたいことだと。これ以上を望むのは浅ましいことだと。ざわつく心に何度も何度も言い聞かせる。
     でも。それにしたって。

    (そろそろハグくらいはしてみたい……!!)

     は、はしたないかしら!?こんなことを思ってしまう王女なんて。でもカラムと正式な婚約者になってもう一ヶ月になるのに!一緒にお茶をしたり散歩をしたりすることのみに留まっているのは流石に、流石にペースが遅いのでは!?
     もちろん、王族としてちゃんと弁えてはいるつもりだ。本当の夫婦になるまでは身体を、身体を!か、かっ……さねるところまでいくのは!よろしくないことだってわかっている。……でもハグくらいまでなら、もう進んでしまっても大丈夫なのではなかろうか……?うぅ、なんとなく落ち込んできた。カラムのことは信じているのに。私に魅力がないとか、そういうネガティブな理由で手を出してくれないわけではないことだって、わかっているのに。
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