suzusu0 元@op00sすべて駄文novel onlyフォロ限のものは殆どサイトへ移してあるので、あえて公開範囲の変更はしてません。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
suzusu0☆quiet followDONEホー炎死ネタ show all(+1 images) Tap to full screen (size:522x814).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow suzusu0MOURNING曦澄兄の結婚 4 suzusu0MOURNING曦澄 8 suzusu0MOURNING曦澄とわんじー 4 suzusu0MOURNING曦澄 4 suzusu0MOURNING曦澄いつかのワンライ 3 suzusu0MOURNING曦澄 モブ語りいつかのワンライ 4 recommended works とさみくCAN’T MAKE 2 ju__matiDOODLE七七五のけんと時空の呪専七五01※支部の七七五3Pのけんとが自分時空に戻ったあとの呪専七五の話。短い。七海建人は、授業を終えて高専の廊下を歩いていた。灰原は見たいテレビがあると言って先に寮に戻っており、七海は図書室で調べ物をしていた。さすがに腹が減ってそろそろ下校するつもりだったが、横の廊下から歩いてきた人物を見て、足を止めた。向こうも七海に気づいて、「あ」と立ち止まる。五条悟だった。すらりとした長身を高専の制服に包み、丸眼鏡をかけた姿にほんの少し違和感を覚える。「こんにちは」と挨拶すると、「ん」と返事がある。どこかぎこちない、と思った。昨晩、七海はおかしな夢を見た。やたらリアルで、音も色も匂いもあって、現実としか思えないような夢。その中で、七海は11年後の自分と、11年後の五条に会った。28歳だという五条は恐ろしいほどに外見が変わっていなくて、それでも大人らしい穏やかさと柔らかさを身につけていた。その彼と、セックスをした。「ひとり?」と、目の前の五条が言った。「はい。ちょっと調べ物をしていたので」と言うと、「ふぅん」と、聞いてきたくせに気のない反応だった。しかし、立ち去るかと思った五条は片手をポケットに突っ込んだまま、七海の方をチラッと見た。七海は、この五条に、キスさ 2445 _chacha_5_DONE意外とロマンチックなナナミ 2 yuuki_1132MOURNING「少女漫画風味の七五漫画」の下描きとラフ。ペン入れ前がお顔可愛い率が高い。(誤った原稿用紙の使い方をしています) 29 さかばるTRAINING七五が成立している祓ったれ本舗のチャンネルに野薔薇ちゃんがゲストとしてきたよ!な話。会話文のみです。「イエーイみんな見てる?祓ったれ本舗のチャンネル祓チューブ!だよ!今回も超絶イケメンGLGのこの僕、五条と」 「相方の五条悟よりモテる方の夏油傑がお送りします。」 「お?開幕早々やんのかこら。」 「やらないよ。早速今日のゲストをお呼びします。」 「無視すんなや。」 「事務所の後輩、人気急上昇中アイドル。釘崎野薔薇です。」 「ほら、この釘崎野薔薇様がきてやったぞ。もてなせ。」 「きゃー野薔薇かっこいいー!何飲む?コーラ?」 「はぁ?ルイボスティー無いの?」 「無い。僕の好みでオレンジジュースとコーラと傑の趣味でほうじ茶といいちこならある」 「おい酒はダメだろ。・・・はぁ、オレンジジュースでいいわ。」 「五条用意してきまーす!傑あとよろしくー」 1171 とうこDONEこれはひらぶー用に書いたななごです。家具を買う七五 忙殺される日々を過ごすその合間に少しでも多く顔を合わせる時間を作りたい。そう意見が一致して同じ屋根の下で生活を始めたのは少し前だ。元々学生の頃は同じ寮で寝食を共にしていたのだからお互いの勝手は知っているし、今ではそこに交際期間もそこそこ長くなってきた恋人同士というキャリアも付き、今更ながらの共同生活に特に大きな問題が起こるはずはなかった。 が、七海は自宅で悟を前に大きくため息をつく。 「……五条さん」 三時間の空きができたからとわざわざ自宅に戻ってきてくれるのは、顔を見れるのでありがたい。そう、高専に入学してからなのでもう十年以上の付き合いになるに関わらず、七海は今でも毎日でも顔を見たいし、毎日早く逢いたいと思っている。だから今のこの時間は、二人で暮らし始めたから得られた三時間であって、そこにはまったく問題はない。 1771 yuuki_1132DONE【出戻り直近誕生日・付き合ってない七五】七誕の時に描いた一コマ(『これはねー/…というわけです』のコマ)に前後を足しました。続き(続・七誕の話)別にあります。※初見の方にはネタバレなんですが、酔って拘束して抱き付くとか怖いな…駄目じゃない??と途中で正気に帰りましたが、多分少しでも抵抗したら即やめて床に額擦り付けて平謝りすると思うからセーフとしました。(終始無抵抗でああなりました) 25 SssyashiroDONE2話目!【展示】敷島さんとの共同企画🍴・トンデモ料理を作っては5に食わすことでストレス発散する7がいる・つきあってないけど……ふふ♡・懐かしのリレ〜小説的なアレ02■KYOKI NO SYOKUTAKU02■トナカイ / ポロン・カリストゥス / ヴォイシルマプッラ 七海に部屋に呼ばれるなんて、僕ってばけっこう仲よくなれてる……? と無邪気に浮かれることができたのは最初だけだった。 絶対にキッチンはのぞかないでください。アナタはここで好きなだけくつろいでくださって構いませんので。それでは。 いやそれではじゃねえんだよ、と言えなかったのはこの間の七海を知っているからだった。 そう、あの日の七海もこんなふうだった。手ぶらでどうぞ、ってなんかもうすげえ圧強めのメッセージひとつで僕を呼びつけてきてさ……でもそのときの僕は喜んだわけよ。あっこれはなんかつくってくれんだな、前に料理がストレス発散だつってたしこれは! これはなんかあるな……! って純粋な僕はめ~ちゃくちゃ喜んだわけ。料理系Youtuberもびっくりな広さのキッチンでなーにつくってくれんだろ♡ ってもうウキウキしながら行ったのよ玄関から。玄関から! なのに七海は寒気するくらいの微笑みで「ソファでくつろいでいてください」でその後はもうなに、あまりにもアバンギャルドなサウンドが……腰かけたソファから、下ろしたつま先から、伝ってくるのよ……調理中ASMRだつってこんな斬撃音再生されたら即BANされるぞマジで、くらいのやつが。これはあれだ、僕がおもしろ半分にクソデカシステムキッチンを煽ったこと根に持たれてんだなー、あれそんなヤだったのかなー、いやアイツ結構怒りの沸点低いからなー、なー、なー……とかこの僕がめずらしくも反省しながら震えてたら出てきたの料理が。ガタンつって料理が。 5226 SssyashiroDONE【展示】書きたいところだけ書いたよ!クリスマスも正月も休みなく動いていたふたりがい~い旅館に一泊する話、じゃが疲労困憊のため温泉入っておいしいもの食ってそのまましあわせに眠るのでマジでナニも起こらないのであった(後半へ~続きたい)(いつか)201X / 01 / XX そういうわけだからあとでね、と一方的な通話は切られた。 仕事を納めるなんていう概念のない労働環境への不満は数年前から諦め飲んでいるが、それにしても一級を冠するというのはこういうことか……と思い知るようなスケジュールに溜め息も出なくなっていたころだ。ついに明日から短い休暇、最後の出張先からほど近い温泉街でやっと羽が伸ばせると、夕暮れに染まる山々を車内から眺めていたところに着信あり、名前を見るなり無視もできたというのに指が動いたためにすべてが狂った。丸三日ある休みのうちどれくらいをあのひとが占めていくのか……を考えるとうんざりするのでやめる。 多忙には慣れた。万年人手不足とは冗談ではない。しかしそう頻繁に一級、まして特級相当の呪霊が発生するわけではなく、つまりは格下呪霊を掃討する任務がどうしても多くなる。くわえて格下の場合、対象とこちらの術式の相性など考慮されるはずもなく、どう考えても私には不適任、といった任務も少なからずまわされる。相性が悪いイコール費やす労力が倍、なだけならば腹は立つが労働とはそんなもの、と割り切ることもできる。しかしこれが危険度も倍、賭ける命のも労力も倍、となることもあるのだ。そんな嫌がらせが出戻りの私に向くのにはまあ……まあ、であるが、あろうことか学生の身の上にも起こり得るクソ采配なのだから本当にクソとしか言いようがない。ただ今はあのひとが高専で教員をしているぶん、私が学生だったころよりは幾分マシになっているとは思いたい。そういう目の光らせ方をするひとなのだ、あのひとは。だから私は信用も信頼もできる。尊敬はしないが。 6815