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    0_46mk

    ひとまず七五置場 転載禁止 Reproduction prohibited.
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    related works

    ヲしお

    DONE #ひらいて赤ブー 添付用
    銃独オンリー、参加したいです。
    23時45分。

     華やかな色彩から一転、リビングのテレビ画面はライトアップされた寺院を映し出した。
     画面越しに除夜の鐘が響く。
     その音を合図にしたように、伊弉冉一二三はソファーから腰を上げた。
    「センセェー、お茶でも飲みます?」
    「そうだね、頂こうかな。こんなに美味しい年越しそばを食べたのは初めてだよ。ありがとう、一二三くん」
     神宮寺寂雷は「ご馳走さま」と一二三に微笑んだ。
     テーブルからスマホを取り画面を見るが、そこにはただ現在時刻が映し出されるだけだった。
    「なぁ、どっぽちんは?」
    「…………」
    「どっぽぉー? お茶いらねーの?」
    「えっ!」
     物思いにふけていた観音坂独歩は、一二三の呼びかけに、あやうくスマホを取り落としそうになった。
    「お、お茶? いっ いる!」
    「りょ!」
     一二三は敬礼するような仕草をすると、そのままキッチンへ行ってしまった。
     日勤で終わりだという寂雷を誘い、一二三も今年の年末は珍しく休みで、3人で夕食を取ったところだ。
    (入間さんは、今夜は夜勤だって言ってたしな……)
     独歩も立ち上がり、リビングを離れた。
     廊下はひんやりとしていて、独歩は肩を 2370

    recommended works

    ju__mati

    DONE負傷して流血したけど諸々あってうまく反転術式を回せなかった五が七に見つかって…というお話。
    なこさんの『その後の話』(https://www.pixiv.net/artworks/92989745)という漫画に触発されて書いてしまいました…
    追記:なこさんがこのお話を受けてイラストを描いてくださいました!😭
    https://poipiku.com/2376993/5356322.html
    反転術式に頼りすぎるのは良くないよ、という、現在の主治医で元同級生の言葉を思い出した。ないと思って戦えよ、と。けれどあるものはあるし、これだって五条のスキルのひとつだ。戦闘でスキルをわざわざ封印する方が良くない、と思う。
    要するに、五条は怪我をしていた。油断をしたつもりもないが、領域を使う呪詛師との戦闘後で、一時的に術式が解けていた。ほぼ体術のみで複数の呪霊の跋除を終えた直後に、古典的なしかけにやられた。物陰に仕掛けられたボウガンが、とどめに集中していた五条の脇腹を抉ったのだ。
    掠めた程度だと思っていたが、戦闘を終えて確認した傷は思ったよりも深かった。矢を抜くと吹き出すほどの出血があったが、冷静に手のひらで抑える。毒の有無を見定め、内臓は傷ついていないことを確認する。反転術式を回そうとして、ふと、面倒臭いな、と思う。
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    boos20185540

    DONE七五でちょっとえっちです。
    リクエスト「あ〜、もう最悪……」
    今朝、七海に抱かれる夢を見て、五条は夢精した。この歳になって夢精なんて。中学生じゃあるまいし。五条は、乱暴な手つきで、汚れた下着を手で洗う。最後に七海と会ったのは、こっそり隠し持っていた七海の手帳と、履歴書が見つかった日だ。七海は五条を怒るでもなく、責めるでもなく、五条の執着を喜んでくれた。高専の頃から自分を好いていたという七海も、五条の持ち物を持っていた。想定外の歳下の恋人の一途さと、いじらしさに、五条は柄にもなく、胸が高鳴った。やはりあの夜、七海の泊まるホテルに押しかけてでも、セックスしておけば良かった。そうすれば、ここまで欲求不満になる事もなかったかもしれないのに。律儀な恋人は、ホテルからタクシーが迎えに来ると、あっさり五条の部屋を後にした。帰り際、「繁忙期が開けたら、今度は私の家で過ごしましょうね。朝まで離しませんから、そのおつもりで」と色っぽい顔と声で微笑まれた。歳上の矜持で何とか耐えたが、その姿が視界から消えた途端、フローリングの上で悶え、のたうち回った夜が懐かしい。最愛の恋人がいるのに、近頃はめっきり自分の右手が恋人だ。七海とセックスする様になってから、正直もう前だけじゃ満足できない。最近は自分で後ろもいじっているのだが、どうしても七海がしてくれる様にはできなくて、もどかしくて仕方ない。射精はしても、どこか物足りなくて、自身で煽るだけ煽った結果、ますます欲求不満に陥るという悪循環に、五条は頭を抱えた。汚れの落ちた下着を洗濯機に放り込み、壁に掛かっている時計を確認すると、まだ伊地知の迎えまでに時間があった。今日は、悠仁達の任務が一件、自身の任務が三件、腐ったミカン達との下らない会議が一件入っている。繁忙期のせいで、クソな上層部と会う機会が少ないのは良い事だが、忙しいと七海に会えなくなるのが玉に瑕だ。腐った上層部とやり合った日は、七海は五条に甘くなる。七海のふわふわもちもちの胸に顔を埋め、その匂いを思いきり堪能すると、疲労や、嫌な気持ちが、遥か彼方に飛んでいくから不思議だ。恋って凄い。コンビニのおにぎりと、サンドイッチで、簡単に朝食を済ませる。あー、こんな味気ない食事じゃなくて、七海の作るパンケーキが食べたい。生クリームとフルーツたっぷりのパンケーキは、口に入れるとふわふわで、まさに幸せの味だ。供されるサラダとミネストローネは、野菜
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