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    桃霞りえ

    @momo303rie

    自分用の倉庫的なものです。
    設定でも作品でもなんでも突っ込む予定。
    レイマシュの投稿がほとんど。
    完成品はほぼほぼpixivにも掲載しているものです。
    正直、まだポイピクの使い方わかってません⋯⋯。
    できたは出来上がった(完成している)ものです。
    書きかけは、小説のかたちで書いた未完のもの。
    メモは本当にメモです。セリフだけだったり、設定説明だけだったり。感想文みたいなやつですね。

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    桃霞りえ

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    レイマシュ。
    マッシュくんが魔法不全ではなくて超特異体質だったif設定です。

    キスした相手の固有魔法が使えちゃうif設定マッシュくんが魔法不全ではなくて超特異体質だったifとか楽しそうですよね。

    キスした相手の固有魔法だけが使える事から、付き合う人ができてからしか分からないし、確認や立証の為には付き合ってる人(レインくん)以外ともキスしなくちゃいけない可哀想設定。
    使えるようになった固有魔法は別の人とキスした段階で上書き保存されちゃう。最後に誰とキスした(された)かが分かってしまうのいいと思う。
    レインくんは心中穏やかでいられないね可哀想。
    一生自分と同じ固有魔法使ってて欲しいのに、マッシュくんは必要と感じたら迷わないタイプだから気づいたら変わってそうでやっぱり可哀想。


    固有魔法でも、マッシュくんが使える魔法の強さは相手の魔力量の強さにも左右される。(相手の魔力量の最大でも80%程度の力しかマッシュくんは使えない。元になった人が使える以上の力はどうやったって出せない。使った魔力は減るし、時間経過か譲渡で上書きされた初期値まで回復する)
    フィンくんとなら、チェンジズは使えるけどバタフライサニタテムズは本人も安定しきれていない魔法なので使用不可。(魔力不足もあるかも?)
    レインくんとなら、パルチザンは最大で80%まで使えるけどサモンズは魔力が足りなくて無理、みたいな。それでも十分過ぎるほどの凶器。


    キスの段階で使える魔力量が変化してもおいしいと思う。粘膜接触系か体液摂取系で変わってくるやつ(あくまで、キス限定なのでそれ以外では効果なし)

    バードキスなら10〜45%(振り幅がでかいギャンブル)
    軽めのベロちゅーで45〜65%
    どちゃくそ濃いベロちゅー(唾液飲みこませて足腰立たなくなるレベル)でやっと65〜80%

    こっちの段階変化だと、誰とどれくらいのキスしたか明確でいいな⋯滾るよねって思ってる(最低)
    きっとレインくんは簡単な魔力量の測定みたいなのもできそうだから、筒抜けだといい。
    レインくんの情緒が大変心配になるやつですね。下手したら束縛監禁ルート入るかもしれない可能性も⋯?(自分で書くとしたら、たぶん回避するとは思うルート)


    マッシュくんが固有魔法使う為にはその人が持ってる杖か、使用してるものと同等以上の力の杖が無いと魔法は使えない。
    上書きされない限り同じ魔法が半永久的に使えちゃう、固有魔法次第ではとんでもチート能力。(ただし高出力を求める場合は一度足腰立たなくならないといけない。マッシュくん可哀想案件)


    戦闘中(何かの組織とかの制圧戦)に、レインくんが「使え!」ってマッシュくんに自分の杖投げてマッシュくんにパルチザン使わせるとか萌えません??って思ってる。
    普段は魔法使って戦う人間が肉弾戦に変わってぶん殴りに来るし、魔法が使えないって思われてるし言われてる人間が突然(神覚者クラスの)魔法を使い始めて場が混乱するの見たいな。
    「あいつ魔法が使えないはずじゃ⋯」とか「あれって固有魔法のはずだろ!?」とか言われてて欲しい。

    それで、必要と感じた時にもしフィンくんが近くにいたら「ごめん、フィンくんの力(チェンジズ)貸りるね」って躊躇いもせずに唇掠め取っていくマッシュくんはいると思うし、フィンくんの固有魔法をレインくんの杖で使うとかも良いなぁって思ってる。このマッシュくんにしか許されない芸当で好き。(自画自賛)



    ちなみに、キス(基本的にはちょっと触れるだけ)しちゃう相手がいるとしたらこの人たちかな?

    フィンくん(最初の確認の為の犠牲者。兄さま公認。マッシュくんも嫌じゃない。口では嫌だよって最初は断るけど、正直そこまで嫌じゃなくて困るフィンくん。ただし恋心はない。距離感バグりすぎててくっつくのに一切の抵抗がないだけ。この二人に関してレインくんは子猫がじゃれあってるみたいだなって思ってる)

    ドットくん(たぶんほぼ事故。ドットくんの方が泣く。可愛い女の子とするはずだった俺の大事なファーストキス⋯。ごめんて⋯)

    ランスくん(マッシュくんに片想いしてたらおいしい。レインくんと付き合い始めてからマッシュくんが楽しそうにしてるの見てイライラして、もしかして俺は?って気づいた頃にはもう手遅れなやつ。必要なんだろ?って、最後の思い出&やけくそ当てつけベロちゅーしちゃいます。レインくんが気づいてブチ切れるまでがセット)

    そして、マッシュくんとレインくんでお互いの認識の差でちょっと一悶着あると思う。
    フィンとの最初の確認も、レインくんは「(確認の為の一回だけなら)フィンならいい」って許可したつもりだけど、マッシュくんは「フィンくんなら(嫌って言われない限り、いつでも借りて)いい」だと思ってるめちゃくちゃすれ違いパターン。
    「レインくんが、フィンくんならいいって言ったんじゃないですか!」って言うマッシュくんと口論になる日も近い。

    女の子には絶対キスしません。絶対です。




    マッシュくんに魔法使ってみてほしいけど、最初から魔法使えるもしもは原作の根本から成り立たなくなるので、それは個人的に解釈が違うなと。そこで、限定的な条件のもとでしか発現できなくて、誰も"気付けなかった"としたら?といった考えに辿り着きました。

    誰かとキスして初めて魔力が得られる。マッシュくんとは縁遠そうな条件。
    なので、それまでは魔力を持たないし魔法を使えないので原作通り。魔力がない状態なので勿論イノパパも気付けなかった。

    原作後の時間軸でレインくんとお付き合い始めて、初めてキスした時に、レインくんが真っ先に「なんでコイツから俺と同じ魔力の気配がするんだ?」って気付く所から始まるお話。
    レインくんが気づいて、試しにやってみろってパルチザン撃たせようとするんだけど、今まで一度も魔法使った事のないマッシュくんでは上手く制御できなくて、出現させるだけのつもりだったパルチザンがノータイムで部屋の壁をぶち抜き、部屋の風通しが良くなりすぎてしまう1106号室。
    慌てふためくマッシュと、やれと言ってしまったのは自分だから、修繕依頼書と反省文は俺が書かないとだな⋯⋯って途方に暮れるレイン。


    そんなお話が見たいな!
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