6FvzAAhOWuTKjTMREHABILI #brnr_18monthly@brnr_18monthlyお題 「熱帯夜」素敵企画に参加させて頂きます!!現パロ。麦茶セッのようなビールセッのつもり(なんだろう、これ…まじで…) 2997 6FvzAAhOWuTKjTMCAN’T MAKE悪魔ブvs神父ネ微々たる書きかけ鬱蒼とした、深い森の奥。一人で歩くには些か不安や心細さも芽生える暗い道でも、ネロはランタンを片手に確かな足取りで進む。(……いつ来ても、気色悪いな)ガァガァと何か分からない鳥が頭上を旋回し、木々が蠢く薄気味悪い森の中は、いつだって見張られているような視線が付き纏う。ネロはこの森が好きでは無かった。何十、何百回と足を運んでもきっと、それは変わらない。(早く終わらせよう)小さく身震いして、足を早める。一歩一歩を進めるごとに、足元の枯葉が音を立てた。誰もいないのに呻き声のする屋敷。毎夜人が変わり残忍になる娘。綺麗に血が抜かれ花の手向けられた変死体。こういった不可思議な怪奇に苦しめられている人間というのは、存外多い。そうなれば当然、怪奇を相手取る職ーー所謂、悪魔祓いも存在する。何を隠そう、ネロ・ターナーもその一人だった。表向きは神父見習いとして街にある教会に所属しながら、夜な夜な怪奇に赴き悪魔と呼ばれるモノを祓う役目。危険が無いわけではないが、報酬がいいこの仕事を、ネロは気に入っていた。しかし、今回ばかりはそうも言っていられない。(くそっ、貧乏くじを引かされた) 1100 6FvzAAhOWuTKjTMDONE #ブラネロ版お絵描き文字書き一本勝負@brnr_60 お題:「箒」「偶然」参加させて頂きます。いつも素敵なお題をありがとうございます。『間一髪』それはほんの、気まぐれだった。「ねえ…本当に箒で帰るの?」オーエンが怠さを隠そうともせずに眉を歪める。ブラッドリーは自分の箒に跨りながら口角を上げた。「いいじゃねえか、たまにはよ。今日は寒くもねえし、絶好の箒旅日和だろ」「勝手にやりなよ。ねえ、ミスラもそう思うでしょ」「まあ、どうでもいいんですけど」ミスラはそう言いながらも、掌に箒を出している。ミスラに扉を繋ぐ気がないなら、オーエンとてどうしようもない。「早く来いよ!」上から急かす楽しげな声に、何も考えていないようなミスラが先に浮上した。オーエンも仏頂面のまま浮かせた箒に横向きに座って、ふわり、と上空に舞い上がった。「おい、山火事か?」異変にいち早く気づいたブラッドリーが、怪訝な顔をしてスン、と鼻を鳴らした。焦げたような匂いがするが、いま飛んでいる辺りには見渡す限りの山しかない。そのまま飛ぶと、すぐに山火事の正体が見え始めた。「いや、ちげえな…動いて、る…し、誰かいる?」遠くの方で赤く燃え盛る小さな山は、うねるように蠢いていた。時折口から火を噴いているようにも見える。そしてそれだけではなく、動く火の山の上で 2670 6FvzAAhOWuTKjTMMAIKING極道パロR18です!ご注意を!ほんのちょっとの書きかけ拘束と媚薬の要素含みます 1127 6FvzAAhOWuTKjTMDONE #ブラネロ版お絵描き文字書き一本勝負@brnr_60 お題:「昼寝」「触れる」「気のせい」今回も参加させて頂きます。いつも素敵なお題をありがとうございます。昼寝中のネロに手ックスを仕掛ける話。文章力がないので全くエロく出来なかったんですが、とりあえずR-18で。 5 1