夢に出てきて好き好き言って勝手に消える⭐️様絶対いる
🐦⬛は⭐️のことも⭐️を好きだった🐔のことも嫌いであって欲しい
🐔好き→(←)…ダメだよ⭐️で報われなかった朱祖が🐦⬛大嫌い(→)←好きだよ⭐️になるのが大好き
大嫌いって言いつつちゃんと矢印向いてんの⭐️は気づいてるからね
⬆️これ
ちまちま書いてるツイートを文章に起こすやつ
途中までだよ
「最近どお?」
にこにこと頬杖をついて僕に問う眼の前のこれは僕がこの世で最も憎むべき存在である。過去の僕の純情を弄び、勝手に散っていった自己中心的でそれでいて頭の中だけでなく全身に刻み込まれた苦い苦い記憶そのもの。
それは特徴的な癖毛を揺らしてふふ、と笑う。
「そんなに嫌な顔しなくてもいいじゃない」
いやなかお?そんなに顔に出ていたか…
まぁ、これ相手にポーカーフェイスを保てる自信は毛頭なかったが。
「ね、朱雀。好きだよ、だいすき」
あーーーーー、本当に悪夢だ。何だこれは。
「嘘じゃない、本当だよ。君が好きだから今僕は君の枕元に立ってるの。僕を殺した奴でもなく、僕の夢を託したあの子でもなく、かわいい僕の子孫でも、僕を一番に慕ってくれてるあの子でもない、ただただ今は僕を嫌いな君の元に来たんだ。」
「…なにそれ、嫌がらせ?」
「ふふ、そうかもしれないね
好きな子こそいじめたくなる、って言うだろう?ほら、道満とかそういうタイプじゃない。」
「小学生かよ」
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いつか続き書くよ中途半端でごめん