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    れいりん

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    れいりん

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    勘右衛門に「抱かれたいって言え」って言わせたいだけの小説供養
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    ⚠️勘→→→→くく
    ⚠️勘が酷い
    ⚠️くくが可哀想
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    れいりん

    MOURNING過去の未完のものを供養させてくださいこれ以上進む気がしなかった
    未完なので本当に中途半端なところで終わってます
    頭空っぽにして読むらぶこめ
    伊と仲良し(セコム)な仙が留に灸を据える話留伊 伊作と仲良し(セコム)な仙が留に灸を据える


    仮タイトル:正しい手順で告白しましょう

    「聞いたぞ留三郎。随分良い趣味をしているじゃないか。しかしそれを伊作に押し付けるのは些か道理が違うのではないか?」
    「は……!? いや待て、別に押し付けるなんてことは」
    「証拠だってあるんだぞ。言い逃れはさせん」
    「分かった分かった、逃げねぇからまずこの拘束を解いてくれ」
     手足を拘束された留三郎の前に仁王立ちするは、燃える戦国作法との通り名を持つ立花仙蔵。その後ろには、善法寺伊作が留三郎を警戒しながら仙蔵の背に隠れていた。



     某月某日、事件は発生した。夜空に浮かぶ星々が、細やかに煌めきを放っている時間帯。
     自室に仕掛けた罠に文次郎がかかるのを心待ちにしていた仙蔵は、エサが罠にかかるのを諦め、一人部屋で焙烙火矢の製造に取り掛かっていた。ターゲットである文次郎は言わずもがな、会計委員会の仕事に追われている真っ只中だ。もしかしなくても今日中に帰って来ないのだ。悟りを開いた仙蔵は、もう一つ焙烙火矢を作ったら就寝しようと決めた。事態が動いたのはその時だ。
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