夫夫生活⑫アイスとかおかしの袋裏に書いてあるジャンケンと勝負するのが密かな楽しみの🐏。
袋とにらめっこしながらこっそりジャンケンしてる🐏を偶然見つけた🔮は「あぁ、なんて可愛いの…！」とその姿をおさめようと物陰から写真を撮る。
ジャンケンに勝てたのか嬉しそうな顔をしたあと、離れたところから🔮に撮られていることに気付く🐏。
🔮も気付かれたことに気付いてそこから逃げる。
顔を真っ赤にしながら「良い子だから写真を消してくれないか！？💦」と追いかけながら言う🐏と「うきき〜…」と情けない声を出しながら🔮の肩に顔をスリスリさせてくるので、観念した🔮は「わかったよ、もう〜…はい。これでいい？」と言って削除した画面を見せる。

夫夫生活⑪🔮が蚊の鳴くような小さい声で名前を呼んでも、🐏はすぐに気付いて近寄ってきてくれるのよ、どんな時でも。それがさいぼってやつ。

例えば、🐏は書斎で執筆作業をしていて、🔮は仕事の邪魔はしたくないから寝室で横になってる。
けど、次第に寂しくなってきて「…ぅふぅちゃん…」って自分でも気付かないうちにめちゃくちゃ小さくポツリと呟いちゃうの。
少ししてから部屋のドアが開いて、「うきき、我の名前を呼んだか？」って🐏が顔を出してくれる。
絶対聞こえないくらいだったはずなのに…って困惑するけど、様子を見に来てくれたことが嬉しくて駆け寄っちゃう。
近付いてきた🔮の顔が不思議そうにしていたからか、🐏は「なんとなくな。名前を呼ばれた気がしたんだ」と頭を撫でながら抱きしめてくれるのよ。

夫夫生活⑩　なんでもない日の小さな幸せ夫夫になっても、冗談の時や所謂"そういう"時以外はあまり自分からスキンシップをしない🐏。
この日は珍しく、🔮の首筋に顔を埋めて軽いkissを繰り返したり、ふわふわで触り心地のいいお尻を揉んだりしながらベッドの上で軽いスキンシップをとる。
滅多とない🐏の行動に動揺と嬉しさを隠せない🔮は、自分の首筋に沿ってくっ付いている🐏の頭をじっと見つめてしまう。
ふと上を見上げた🐏は、嬉しそうに口角が上がっている🔮の顔を見て「ぶはっ！」と声に出してピーピー言いながら笑ってしまう。
まさかこっちを見てくると思っていなかった🔮は恥ずかしくて「…なに〜？なんで笑うの〜」と照れ隠しで拗ねた声を出す。

夫夫生活⑨外に出かけていた🐏が「ただいま。」と言いながら玄関の扉を開けると、内股座りをして床に手をついた姿の🔮が。
普段🐏が仕事着にしているYシャツのみを身に纏っており、胸もとも第二ボタンまで開いているため🔮の白くて綺麗な肌が露わになっている状態である。
刺激的な状況に目が眩みそうになりながらも、その姿を誰にも見せまいと🐏は急いで玄関の扉を閉め、扉に頭をあてながら深呼吸をし、息を整えて🔮の方へ振り向く。
「我の帰宅が待ちきれなかったのか？なんというか…とても…可愛らしい恰好でお迎えをしてくれているじゃないか。」と、目線を下から上に移動させながら声をかける。
「好みのリップを見つけたから買ってきたんだ。塗ってみたんだけどどう？」と上目遣いで唇をつきだしながら聞いてくる🔮。

夫夫生活⑧　七夕編「うきき、それはなんだ？」
葉に何かを付けようとしている🔮の姿を見て🐏が声をかける。
🐏からの問いかけに、「これ？これは七夕だよ。日本は願い事を紙に書いて、笹の葉に吊り下げるの。」と🔮は答える。
よく見てみると、しっかりとした笹が飾られており、葉の部分に色とりどりの紙がぶら下がっている。
「ほう…面白いな。日本は独自の文化を築いているのか。」と興味深そうに眺める🐏。
［おれの可愛さでみんなをメロメロにする！］
［ネギが空から毎日降ってきますように］
その中には🔗や🎭が書いたであろう短冊もぶら下がっている。
「願い事を書くってところが好きなんだよね。この紙、短冊って言うんだけどこれもいろんな色があって可愛いし」と言う🔮が「ふぅふぅちゃんも書きなよ」と🐏に紙とペンを渡す。

夫夫生活⑦　🔮の🛀配信にて「おはよう、うきき。いや、そちらではこんばんはの時間かな？」
と挨拶をし、突然の電話に何かあったのか🔮に訊ねる🐏。
「おれ、今から🛀配信するんだ。ふぅふぅちゃん見たいでしょ？君だけ特別ね」と言いながら、画面共有モードに切り替える🔮。
突然の出来事に「待て待て待て…！」と慌てふためく🐏を他所に、「ただし、君はミュートにしてて。声を出しちゃダメだよ」と🔮はクスクス笑いながら言う。
🐏が動揺している間にあれよあれよと準備が整い、配信が始まる。
いつもと変わりない様子で配信をしている🔮を見て、少し安堵した🐏は落ち着きを取り戻す。
少し吐息が多いな？と思いつつも、🔮の声をBGMにしながら読書を始める🐏。

夫夫生活②【歯磨き】
寝る前の歯磨きも、洗面台へ一緒に向かう🐏と🔮。
鏡越しにお互いが見える状態で歯を磨いていると、🐏が急に変顔をして🔮を笑かせにくる。
この時の🔮は、ツボに入って涙目になりながら笑うパターンとあまり刺さらなくてジト目で🐏を見るパターンがあるので、🔮笑わせチャレンジが毎日開催中。


【就寝時】
就寝前の読書をしている🐏の片腕を腕枕して眠る🔮。
そんな幸せな状態でも、まだ夜が少し怖く感じる日がある🔮は夢見の悪さにうなされる日も。
夢見が悪そうな🔮に気付いた🐏は本を横に置き、🔮の背中をポンポンと叩きながら皺が寄っている眉間を、眉毛に沿いながら優しく、ゆっくり撫でる。
何度か繰り返すうちに🔮の顔が徐々に穏やかな表情へと変わっていく。

夫夫生活①作家🐏と配信系芸能人🔮の夫夫生活を覗き見

🐏は在宅だから基本家にいるけど、🔮は収録にいったりライブに出たりするか外出が多い。
🔮が朝早くから外出するときは🐏も一緒に起きて、玄関で🔮のおでこにいってらっしゃいのKissをするのが日課。
🐏は🔮が帰宅するまで黙々とストーリーを書き起こしながら隙間で軽く家事をしてる。
そうこうしてるうちに🔮から「今から帰るよ」と連絡が来て、晩御飯の準備を始める。玄関の外から物音が聞こえ、早く🔮に会いたい一心で支度途中にも関わらず玄関に向かう🐏。
ドアスコープを覗くと🔮の姿が見えたので扉を開いて「おかえり、うきき」と言いながら笑顔で迎える。
🔮は、(俺のこと大好きじゃん)と思いつつ、はにかんだ笑顔で「ただいま」と返す。

夫夫生活⑤　お🛁編「今では一緒に入るようになったけどさ…」とポツリと呟いて、「あの時のふぅふぅちゃん、マジで可愛かったんだよね」とクスクス笑いながら頭を洗ってる🔮。
🐏は何の話をしているんだ…？と思いながら🔮を見ていると、
「ほら、鼻歌。楽しそうにしてたじゃん」と続いた言葉に、🔮と初めて対面した日を思い出し「あぁ！まさか聞こえていたとは思ってもみなかったんだよ。皆と過ごせて気分が良かったんだ」と苦笑する。
「あのあと部屋でさ、ハグしてる時間あったじゃん？このまま時間が止まれば良いのに。って何回も思っちゃった」と続けて言われ、「我も同じ気持ちだったよ」と答える🐏。
それに対して「ほんと〜？」と笑い、「今はこんなところでもハグできちゃう仲だけどね？」と🔮が悪戯な顔をしてくるので、🐏は期待に応えてハグをする。

夫夫生活⑩　なんでもない日の小さな幸せ夫夫になっても、冗談の時や所謂"そういう"時以外はあまり自分からスキンシップをしない🐏。
この日は珍しく、🔮の首筋に顔を埋めて軽いkissを繰り返したり、ふわふわで触り心地のいいお尻を揉んだりしながらベッドの上で軽いスキンシップをとる。
滅多とない🐏の行動に動揺と嬉しさを隠せない🔮は、自分の首筋に沿ってくっ付いている🐏の頭をじっと見つめてしまう。
ふと上を見上げた🐏は、嬉しそうに口角が上がっている🔮の顔を見て「ぶはっ！」と声に出してピーピー言いながら笑ってしまう。
まさかこっちを見てくると思っていなかった🔮は恥ずかしくて「…なに〜？なんで笑うの〜」と照れ隠しで拗ねた声を出す。

夫夫生活⑪🔮が蚊の鳴くような小さい声で名前を呼んでも、🐏はすぐに気付いて近寄ってきてくれるのよ、どんな時でも。それがさいぼってやつ。

例えば、🐏は書斎で執筆作業をしていて、🔮は仕事の邪魔はしたくないから寝室で横になってる。
けど、次第に寂しくなってきて「…ぅふぅちゃん…」って自分でも気付かないうちにめちゃくちゃ小さくポツリと呟いちゃうの。
少ししてから部屋のドアが開いて、「うきき、我の名前を呼んだか？」って🐏が顔を出してくれる。
絶対聞こえないくらいだったはずなのに…って困惑するけど、様子を見に来てくれたことが嬉しくて駆け寄っちゃう。
近付いてきた🔮の顔が不思議そうにしていたからか、🐏は「なんとなくな。名前を呼ばれた気がしたんだ」と頭を撫でながら抱きしめてくれるのよ。

夫夫生活⑫アイスとかおかしの袋裏に書いてあるジャンケンと勝負するのが密かな楽しみの🐏。
袋とにらめっこしながらこっそりジャンケンしてる🐏を偶然見つけた🔮は「あぁ、なんて可愛いの…！」とその姿をおさめようと物陰から写真を撮る。
ジャンケンに勝てたのか嬉しそうな顔をしたあと、離れたところから🔮に撮られていることに気付く🐏。
🔮も気付かれたことに気付いてそこから逃げる。
顔を真っ赤にしながら「良い子だから写真を消してくれないか！？💦」と追いかけながら言う🐏と「うきき〜…」と情けない声を出しながら🔮の肩に顔をスリスリさせてくるので、観念した🔮は「わかったよ、もう〜…はい。これでいい？」と言って削除した画面を見せる。

夫夫生活⑨外に出かけていた🐏が「ただいま。」と言いながら玄関の扉を開けると、内股座りをして床に手をついた姿の🔮が。
普段🐏が仕事着にしているYシャツのみを身に纏っており、胸もとも第二ボタンまで開いているため🔮の白くて綺麗な肌が露わになっている状態である。
刺激的な状況に目が眩みそうになりながらも、その姿を誰にも見せまいと🐏は急いで玄関の扉を閉め、扉に頭をあてながら深呼吸をし、息を整えて🔮の方へ振り向く。
「我の帰宅が待ちきれなかったのか？なんというか…とても…可愛らしい恰好でお迎えをしてくれているじゃないか。」と、目線を下から上に移動させながら声をかける。
「好みのリップを見つけたから買ってきたんだ。塗ってみたんだけどどう？」と上目遣いで唇をつきだしながら聞いてくる🔮。

夫夫生活③珍しく🐏とケンカをして家を飛び出し、怒りが収まらずBARに足を運ぶ🔮。
お酒を飲むと蕩けてしまうため、🐏には外では飲まないように言われているがヤケ酒をしてしまう。
小さく愚痴を零しながらカウンターで飲んでいるとどこかから視線を感じ、🔮に見惚れている男と目が合う。
近づいてきたその男に「隣に座っても良いかな？」と尋ねられ少し悩んだ🔮だが、たまには羽目を外しても良いかと思い「どうぞ」と答える。
🐏以外から賛美の言葉を受け取ることがめっきり減っていたので、男に容姿や佇まいを褒められお酒がすすむ🔮。
熱心に口説いてくる男を見て、俺もまだまだいけるじゃん♪と少し気分が良くなった🔮は「はあ…ちょっと酔っちゃったかも♡」と口にし、男の手に触れようとした。

夫夫生活④🔮が夜に配信をするときは、🐏も同じように仕事の時間を設ける。
執筆が一段落ついた🐏は、配信をしている🔮の部屋へ向かい、飲み物を渡しに行く。
横に置かれた飲み物に気づいた🔮は、マイクをミュートにして小さな声で「ありがと」と言う。
飲み物を渡した後、特等席で🔮の配信を見ながら紅茶と読書を嗜む🐏。
この特等席は、自分の配信中に床へ座りながら休憩してる🐏に気付いた🔮が用意してくれたソファ。
心地良い声を聴きながら読書をしていると、🔮が近づいてくる。
配信が終わったらしい🔮は、読書の邪魔をしないように、座っている🐏の足に腰をかけ首に手を回しながら「お待たせ」と言う。
🐏は読んでいた本を閉じ、「お疲れさま。今日のゲームはどうだった？」と🔮の頭を優しく撫でながら声をかけ、軽いスキンシップをしながら2人は会話を楽しむ。