夫夫生活⑩ なんでもない日の小さな幸せ夫夫になっても、冗談の時や所謂"そういう"時以外はあまり自分からスキンシップをしない🐏。
この日は珍しく、🔮の首筋に顔を埋めて軽いkissを繰り返したり、ふわふわで触り心地のいいお尻を揉んだりしながらベッドの上で軽いスキンシップをとる。
滅多とない🐏の行動に動揺と嬉しさを隠せない🔮は、自分の首筋に沿ってくっ付いている🐏の頭をじっと見つめてしまう。
ふと上を見上げた🐏は、嬉しそうに口角が上がっている🔮の顔を見て「ぶはっ!」と声に出してピーピー言いながら笑ってしまう。
まさかこっちを見てくると思っていなかった🔮は恥ずかしくて「…なに〜?なんで笑うの〜」と照れ隠しで拗ねた声を出す。
「いや、すまない。まさかあんなに嬉しそうな顔をするとは予想外でな。」とまだクスクス笑いながら言う🐏。
「そりゃあ、普段全然スキンシップしてくれないんだし。嬉しくなっちゃうでしょ。」と口を尖らせてそっぽを向きながら話す🔮。
「悪かった悪かった。どうしたら機嫌をなおしてくれるんだ?」と聞く🐏に、「おれが満足するまでいちゃいちゃして」と言う。
そんな🔮が可愛くて可愛くてたまらない🐏。
小さな幸せを噛み締める、そんな日でしたとさ😌