極楽湯レポ富谷
•インターから近い
•めっちゃやすいガソスタがある
•金曜の夜20時くらい着
•駐車場けっこう埋まってる気がしたけど、中は混雑ってほどじゃない
•客層は仕事終わりのおじさまがた>大学生男女グループ≧オタク
•風呂はどの湯船も常に誰かしらいるけど、入れないことはないかな、くらい

〈コラボ湯：一年生〉
•ウユニ塩湖みたい（？）
•良い匂いする
•装飾はデフォルメの集合絵、ストーリー解説、キャラクター解説
•わりとゆっくり見れた

〈その他〉
•風呂上がったら食堂終わってた
•グッズはほぼない（バッジとサウナハット）
•スタンプラリー特典はあった
•2階スタンプラリーはじっこまでみないとない

米沢
•通勤ラッシュで道路バカ混んでた

人数合わせのために合コンに来て欲しい、と友に誘われた三郎は、俺には雷蔵がいるからときっぱりと断った。
しかしこの恋人一筋の男を見て、その恋人はあっけらかんとこう言い放つ。

「困ってるんだろ？行ってあげなよ」

優しい雷蔵らしいといえばらしいのだが、少しは心配になったりしないのだろうかと三郎は落ち込む。俺のことどうでもいいのか、いや、むしろ信頼してるからこそ？
それに雷蔵に心配をかけたくないという思いとともに、自分だって興味のない女と飲むより雷蔵と一緒にいたかった。
でも雷蔵にこう言われてはと、少し拗ねて三郎は合コンへ向かったのだった。


ーーーのはずだったのに。


家に帰ってくると、やけに酒臭い。雷蔵、1人で飲んだのか？それか、一升瓶でも倒してこぼしたか。